00:05
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、コミュ力より笑顔というテーマで話をしていきます。
コミュニケーション能力って言わずもがな重要ですよね。 定義としては、私が考える定義としては、相手が言わんとすることをきちんと理解する力。
それと、相手がわかるように自分の伝えたいことを話せる力だと思っております。 それをテキストベースでするか、口頭でやるかの違いかなというふうに考えております。
企業ですね、新卒社員に求める力のトップ3に常に入っているのが、このコミュニケーション能力と言われるもので。
あと堀江孝文氏とかは、最終的に人間がやることというのは、遊びとコミュニケーションっていうふうに言ってたりしますね。
あと最近で言うと、生成AIが台頭してきて、スキルが陳腐化して、そもそも人間がやる必要がなくなってますよね。
デザインしかり、プログラミングしかり、そのようなスキルというものはもはや生成AIに変わってくるとなると、共感をした上でのコミュニケーションというのはより重要になってくるというか、むしろ人間に残された仕事ってそのあたりだよねっていう話も出てきてますよね。
その最たる例が弁護士かなというふうに思います。弁護士ってよく言われていたのが、AIが台頭してきたら真っ先に淘汰される高収入の職業だけれども、ところがどっこい、そういうふうにはなってないんですよね。
過去の事例を調べるようなパラリーガルというのはなくなっている、減っているらしいけれども、漢字の弁護士というのはなくなるどころか、むしろ年収が上がってきているようなんですね。
その理由というのが、弁護士の仕事というのが常にカウンセリングやコミュニケーションの方に重きを置かれている。そのコミュニケーションがしっかり取れる弁護士というのがどんどん仕事を増やして年収が上がっているという構図らしいんですよ。
なので、AIでなくなると言われた仕事も内容が変わって結局コミュニケーションによるところが大きくなっているっていう話ですね。
なので、これだけの例とか人の発言を見てもコミュニケーションってめっちゃ大切だと思うんですよ。
でも最近自分が感じたのはコミュニケーションも確かに大事だけれども、それより笑顔じゃないのって思ったんですね。
これを感じさせられたきっかけとしては、先日とあるインタビューを受けました。内容は伏せるんですけれども、
03:05
ズーム越しでインタビューを受けたわけなんですが、その相手のインタビュアーの方が最初から笑顔が素晴らしくて、コミュニケーションもあるんですけれども、
ぶっちゃけ引い出てるなっていう感じではなくて、というよりも笑顔が素晴らしすぎて、そっちばかりに目が行ってしまったっていうのがあるんですね。
自分というのはあまり自分自身のことを話すのがそれほど得意ではありません。
だいたい1対1で話をしたとしても、基本聞き役に徹することが多いんですね。単純に自分が人の話を聞くのが好きなので、質問をすることが多いんですけれども、今回はその時はインタビューを受ける側だったので、
自然と自分のことを話さざるを得ないですよね。でもやっぱり苦手だな、ちょっと嫌だなって思ってたんですよ。インタビューが始まる前には。
ただ、その方とズーム越しでお会いした時に笑顔が素晴らしくて、それゆえに自分もすぐ心を開けたんですね。だから本当普段あまり人に話さないようなことも話せたり、どんどん自分のことを話してしまいました。
で、なんでこんな自分のことを話しちゃったんだろうと。インタビューだからさすがにそれを話す場面というのは分かっていたけれども、ここまで話せるとは思ってなかったんですよ。
で、冷静に理由を考えると、その人の質問力というかコミュ力というよりは笑顔なんじゃないかなって思ったんですね。
で、そのインタビュー以外にも、この人いいな、もっと仕事したいな、この人のことを知りたいなって思う方って共通して笑顔が素敵だったりするんですよ。
もちろん偏見かもしれないけれども、考えるとコミュ力は確かに大事だし、コミュニケーション能力がある高い人っていうのもまずまずいるんじゃないかなと。
でも笑顔が素敵ってそんなにいねえよなっていうふうな気がしたんですよね。よく自分は通勤を電車でするんですけれども、みんなムスッとしてますよね。
それは一人でいるから、笑顔で一人でなんかスマホいじってるとかぼーっとしてるはちょっとホラーですけれども、やっぱり笑顔が堅いなっていう人多いんですよね。
考えて笑顔が素晴らしい人っていうのは重宝されるし、その人と仕事したくなるし、信頼関係築きやしついし、もっと知りたいなーって思うんですよね。
なので自分はコミュニケーション能力も確かに大事だけれども、それよりも笑顔を大事にした方がいいんじゃないのって思ったので、今回お話をさせていただきました。
何かしらの参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。