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2024-08-02 06:59

#509 読書は認知症の予防にもなる

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はい、こんにちは、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。
私の最大の趣味は、読書をすることなんですよね。
単純に活字を追うのが好きっていうのもあるんですけれども、
読書ってめっちゃメリットあると思ってるんですよ。
一番代表的な知識が増えますよね。
いろんな情報に触れるので、その分知識が増えると。
そうすると、想像力も高まるんですよ。
想像力って結局、既存の知識と知識を組み合わせることでできていくものなので、
アイディアの本質ってそこですよね。
だから知識の母数が多くなるので、その分想像力も高まると思ってます。
あとは思考力というか、いろんな考えを受け入れられる柔軟性というのも高まると思ってるんですよ。
本当にいろんな方がいろんなものを書かれているので、そういった情報に触れるとですね、
あ、そんな考えもあるんだなっていうような新たな発見がいっぱいあるんですよね。
そうすると新しい考えに対しても、否定的、抵抗感を比較的示すことなく受け入れられる。
つまり柔軟性が高くなるっていうのもメリットありますよね。
あとはですね、個人的にお金がそんなかからないと思ってます。
もちろんしょっちゅう本を買っていたら、書籍代でまあまあお金がかかってしまうんですけれども、
私は読書にハマってからお金を使う量が減りました。
それまでっていうのは、よく飲み会とかに行っていたんですよね。
週3から週4ぐらいで会社だったり友人と飲んでました。
でも読書にハマってからそれが減ったんですよ。
どういうことかというと、お酒を飲むと本読めなくなりますよね。
あの多少の酔いだったら読めるかもなんですけれども、
どうしても頭に入りにくくなるんですよね。私の感覚として。
そうするとこの飲み会を参加するのと、
そう参加せずに家に帰ってゆっくり本読むの、
どっちが充実した時間の過ごし方になるだろうっていうような発想になるんですよ。
で大体、読書なんてなるんですね。
この飲み会に参加するぐらいの家で好きな本読んでた方が幸せだなっていう風な発想になりました。
そうすると飲み会の回数が減るんですよ。
今ではほぼ飲み会っていうものに参加しなくなりましたね。
休みの日は読書、そして散歩、運動みたいな。
あとはこういった発信のネタを考えたりとか、そういったことをしているのでお金もかからなくなるんですよね。
めっちゃいいですよね。
かつ幸福度も高まるんで、個人的には良いこと尽くしだと思ってます。
さらに良いことが、後々ですね、年老いた時に良いことがあるんですよね。
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それが前置き長くなりましたけれども、認知症の予防になります。
これは私が勝手に言ってるのではなくて、
ニューヨークのブロンクス地区に住む75から85歳の高齢者、469人を対象に5年間にわたって調査を行ったんですよね、認知症に関する。
その結果、読書を楽しんでいた人は認知症になるリスクが低かったっていうようなデータが出てるんですよ。
だから読書というのは認知症予防にもつながるっていうことが言えます。
他には、読書以外にはボードゲームや楽器演奏、ダンスなどをしていた人というのは、認知症予防、認知症になる可能性が低かったらしいんですよね。
認知症って自分自身も絶対になりたくないし、まして親になってもらったら大変ですよね。
かなり大変だと思います。想像するだけでちょっとうってなっちゃいますもんね。
もしこれに身内の方が認知症という人がいたらちょっと申し訳ないんですけれども、ならない方がもちろんいいと思うんですよね。
なってしまったら予防というか進行を遅らせる、そうするしかないと思うんですけれども、できればなりたくないと。
そうなったら読書ってかなり有効らしいんですよね。イメージしやすいですよね。頭使ってるんで。
なので認知症予防にもなるし、今お話ししたように様々なメリットが読書にあると。やらない手はないんじゃないかなって思いますね、個人的には。
なので、読書をしている人はその一緒に続けましょう。
なんかできねーなーっていう、してないなー、やろうと思ってるけど、ということはやってみましょう。時間を作ってみましょう。
時間を作るのは、まず読書は別に5分もあればできるっていうこと、事実ですね。数ページだったら読めますよね。
ビジネス書とかって、大きな章があってそっかに小さな章があるので、3、4ページで1章を見たり、1つのコラムというか、
例えば仕事の成果を上げる86のコツみたいな本ありますよね。1つのコツ見るぐらいだったら3、4分で読めると思うんですよ。
だからそれを読むだけの立派な読書体験だし、あとはスマホをいじる時間を減らす。
これが一番いいと思いますね。人ってだいたい1日2、3時間ぐらいはスマホをいじってるらしいんですよね。
それが全て意味のあるものかというとそうじゃないらしくて、だいたい謎にYouTubeをぼーっと見ていたり、
インスタグラムやTikTokを見ていたりするらしいので、そういった時間を削れば読書時間は儲けられるはずですね。
どんなに忙しい人でも5分を作るっていうことであればできると思うんですよ。
時間の使い方を見直せば。そういったところで読書ができると思います。
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あとはですね目的意識ですよね。結局別に興味のない本とか、何が知りたいかっていうか、
得たいかっていう明確な目的がないまま本を読んでもあまり意味はないと思います。
小説であればですね、単純にその物語を楽しみたいっていう娯楽としてのあれもありますし、
語彙力も増えますし、人の感情を汲み取る力も高まりますし、小説は単純に読むことが目的だと思いますね。
映画とかもそうですよね。でもビジネス書とかそういったものを読むのであれば、
結局何を得たいのかっていうのを発揮した上で読むことをお勧めします。
最後なんか認知症予防から読書こうした方がいいよっていうのは読書法みたいな話になっちゃいましたけれども、
いずれにせよ読書はした方がいいかなと個人的に思ってますね。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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