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2024-05-26 15:49

#28 【プレッシャー、挫折、成長…】子供の運動会で感じたこと

長女の運動会を見て、大人であり、親である目線から感じた思いをお話ししています。
子供より人生経験豊富な大人だからこそ勝手にフィルターかけてジーンと感じちゃうのが運動会ですね🥲


#運動会 
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かおるママのたのしく健康ラジオ、こんばんは、かおるママです。
昨日ですね、長女の小学校の運動会に行ってきました。
その運動会を見て、起こった出来事や、大人がですね、親目線で考えたり感じたことをですね、ずらずらとお話をしています。
結構ちょっと深めな内容にも、昔のちょっとダークな内容も含めつつのお話なんですけれども、最後まで聞いていただけたらなと思います。
実は昨日、運動会終わっての夜に収録をして、エピソードの話をしているので、ちょっと時系列が、今日とかっていう言葉が出てくるので、時系列がちょっとあってないんですけれども、
あまり気にせず、聞いていただけたらなと思います。ではどうぞ。
今日ですね、長女の小学校の運動会に行ってきました。
で、その運動会の一番最後の種目に、紅白対抗リレーがあったんですよ。
各クラスごとに足の速い子が選ばれて、リレーの選手に選ばれて、紅白でリレーをするんですけれども、運動会の最大の盛り上がる種目っていう感じですかね。
で、あのうちの娘は出てないんですよ。出てないんですけど、ちょっと胸が熱くなって泣きそうになりました。
これなんでかなって言うとですね、私はみんな頑張って走ってる、真剣な顔で走ってる子どもたちの顔を見てですね、
この子たちはみんなの期待を背負って代表で走ってるんだって思うとですね、勝手にもう胸がぐーっと熱くなってですね、じわーっと熱くなって、ちょっと目からもじわーっと、目頭がじわーっと熱くなっちゃったんですね。
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でもこれって私が勝手にそう思ってるだけで、きっと特に低学年の子たちはそんなことを思ってないんじゃないかなと思ったんですよね。
もしかしたら、高学年の子は感情がね、もう結構成熟、成長してる子はね、そういうふうにみんなの期待を背負ってるからっていうふうに感じてプレッシャーを感じて走って、頑張って走ってる子もいるかもしれないんですけど、
低学年の子に関してはあまりそういうプレッシャーというものを感じている子はそこまでいないんじゃないかなと思ったんですね。
もしかしたらいるかもしれないですよ。感受性が豊かな子はね、いると思うんですけど、よしリーデーの選手に選ばれたから絶対走り切ってやるぞ、絶対負けないぞっていう気持ちはすごく強いと思うんです。
1年生から3年生ぐらいのお子さんはですね、みんなからの期待を背負って負けたらどうしようとか、こけたらどうしようとか、みんなの足を引っ張っちゃダメだとかまで追い詰められてはいないだろうなって思ったんですね。
だから勝手に人生経験が小学生より豊かな大人がですね、勝手にフィルターをかけて累戦を弱くしてるんだろうなって思いました。というお話です。
運動会ね、楽しかったですね。皆さんもどうですか?今多分運動会シーズンだと思うんですけども、そろそろもう終わるのかな。今週で終わる小学校が多いのかなとも思うんですけど、うちの娘はですね、とにかく運動がすごく苦手なんですね。
なので走るのもものすごく遅いんですよ。クラスで一番遅いんですね。それは幼稚園の頃からそうでした。幼稚園の年長とかになるとですね、うちの娘ちゃんが走るのが遅いから絶対負けちゃうっていう風に言ってきてしまう子もいたんですよ。
それを、そんなことを言われたって幼稚園から帰ってきて大泣きして帰ってきて、やっぱりその頃はやっぱりそういうことを言われるとすごく悲しくて結構引きずる時期だったんですよね。
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なので、私もちょっと心がグーってなっちゃって、そうかそうか、そんなことを言われて悲しかったね。でも頑張ろうねって頑張ったらみんなきっと頑張ったねって言ってくれるからっていう感じで、いろいろ励ましたりしてたんですけど、
1年生になってもやっぱりそういうことを言ってくる子もいるみたいで、ただ今日ね、誰々ちゃん、誰々くんに娘ちゃんがいるからきっと負けちゃう、娘ちゃん足遅いから負けちゃうって言われたって言って帰ってきても、
なんか幼稚園の時まで全然引きずらなかったんですよ。逆にちょっと気持ちの切り替えが早くなっていて、なんかその一瞬は悲しそうに話してるんですけど、泣いたりとかまでもいかず、
なんか話を聞いて、私も話をして、他のことをしてたら意外とケロッとしてる感じがあってですね、なんか心、これも心も成長したのかなっていう感じがしました。
で、走ってる時も、幼稚園の年長からはですね、もう多分私は足が遅いし、負けるの分かってるからみたいな気持ちが走りに見えたんですよ。
手をブラブラさせて走ったり、なんかあんまり前を見てなかったり、走る方向を見てなかったりとか、ゴールを見てなかったりとか、周りの足元を見てたりとか、早く走ろうともしてない感じだったんですよね。
もうなんか諦めてるような走りだったんですよ。それが年長と去年の小学校1年生の走りはそういうふうに見えたんです。
だから私ももう諦めてるなっていうふうにね、な感じで見てたんですけど、今年はなんかね、顔つきが違ったんですよ。
なんかすごく結構真剣な顔つきになっていて、ちゃんと最後まで一生懸命諦めずに走ってるっていう姿勢が見られました。
やっぱり一番遅かったんですけど、そこはもう私は本当どうでもよくて、娘が、長女が一番最後までちゃんと走り切ることができたっていうのが、走りを見て見られたので、私はそこでもうなんか満足ができたんですよね。
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だからこんな1年でかなり心も体も成長ができたんだなっていうのを感じられたので、運動会ってやっぱりこういうことを感じれる場所なんだな、イベントだなっていうのを思いました。
あともう一つですね、もう一個種目があったんですけど、4人一組で布を持って、そこに大きなボールを置いて、それを運ぶ種目があったんですね。走って運ぶ種目があって。
で、うちの娘は、なぜか足が一番遅いのにアンカーで2回出たんですよ。なぜか一番最初に、一回その人グループで走って、一番最後の足の速い3人組と一緒に走ってボールを運んで、
一番最後の足の速い3人組が出たんですけど、もう庵野女を見てると本当に引っ張られてるような感じだったんですね。
足の速い3人組、リレーにも、紅白の最後のリレーにも出る3人組だったので、その子たちにもう半分引きずられながら走ってたんですけど、庵野女をこけちゃったんですよ。
で、こけて、あ、こけたと思って膝を、立ち上がって膝をパンパンってしだしたんですね。
私たちから見たり、週末をやってる同じグループの子や先生も、結構時間止まってるっていう感じだって、早く早くって言って、先生も娘を誘導しながら早く早くって言って、また引きずられながら何とか取り戻していって、結局勝ったんですけど、娘のチームは。
勝ったんですけど、すごく止まってたなと思って、よほどこけたのがショックだったのかなと思って、結局泣いてもなかったんですけど、なんかショックを受けてたような顔つきに見えたんですよね。
で、運動会終わってから聞いてみたらですね、初めてこけたらしいんですよ。練習の時もこけなかったし、基本的に走るのは苦手だけど、こけたりすることをあんまり見たことがなかったんですよね。
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たぶん、あんまり走らないからこけないんですよね。
で、だから、こけた時の、なんて言うんですかね、こけた時の、あ、こけたっていう気持ちっていうのを、たぶん経験したことが少なかったから、びっくりしちゃったんだと思うんです。
だからこそ、やっぱりたくさん走って、たくさんこけて、たくさん挫折をした方が、そういう本番にも強くなったりするんじゃないかなと、それを見て思いました。
だから娘にはね、いっぱい、やっぱりもっと走ってほしいなと思うし、実際、運動会のかけっこで、やっぱりもっと早く走りたいって、運動会前には絶対言うんですよ。
なので、夫が早く帰ってきた日は、夜ご飯食べる前に、自習練をしてたんですね。
夫と一緒に、近くのちょっと広い走れる場所に行って、毎晩練習してたんですよ。
でもそれを、今回運動会が終わったからやめるじゃなくて、運動会終わってからも、走る練習しようねっていう約束をして、娘もそれには嫌そうにはしてなくて、やってみるっていう感じだったので、引き続き走るのは練習をして、
ちょっとね、自信をどんどんつけさせていけたらいいなと思います。
座説もすごく必要なことだし、やっぱり座説をすることによって、どう自分が感じるか、そこからどう立ち上がれるかっていうのを、どう立ち上がれるかっていう経験を重ねていってほしいなと思いました。
運動会って、いろいろ感じることがやっぱり多いですね。心や頭がなんか忙しいな、親はと思いました。
ちなみに今日、ものすごい風が強かったんですよ。もう砂嵐が結構ひどくって、帰ってですね、お風呂入ったら耳の周りから砂がすっごいいっぱい出てきて、もうちょっとびっくりしました。
という、まあどうでもいいお話をちょっと最後しましたが、今回は以上でございます。
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皆さんの運動会で、皆さんのお子さんの運動会で感じたエピソードも聞いてみたいなと思うので、もしよかったらコメントやレターでお待ちしております。
いいねやフォローもしていただけると、心のエネルギーとなりますので、よろしくお願いします。
では、締めたいと思います。
今日も子育てお疲れ様です。
頑張りすぎないよう、時々深呼吸をしてご自愛ください。
では、河村ママでした。またねー。
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