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2024-08-05 05:10

#512 副業で悩んでいる人へ。数字から降りて、目の前の人にギブするだけでいい

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●あえて数字からおりる働き方
https://a.r10.to/h5rElP
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はい、マモ〜です。本ラジオでは、3度の異業者への転職と、100家庭以上への教育サポートを経験した教育マネージャーが、
仕事の子育てを充実させるコツをお伝えするチャンネルです。いかがお過ごしでしょうか。 今、これを聞いている
あなたは、もしかしたら副業でなかなか成果が出ていない。 そんな風に悩んでいるかもしれません。
まさに私も同じように悩んでいるんですよね。 副業を試みて、試行錯誤しているけれど、うまくいかない。
要は収益がそんな上がっていないということに日々葛藤を抱えて生きています。 そんな自分の状況の時に手を取った本が
小原和弘さんという方が書かれた、あえて数字から降りる働き方という本を読んだんですよね。
この本はどういった方に向けて書かれているかというと、 自分が何者でもないと悩んでいる人に向けて書かれた本で、この内容に勇気
付けられたんですよね。 結局一番最初にこの本で言われていたことは、もう目の前の一人に
ギブすることだけを考えて行動するしかない。 もうそれしかないんですよね。いくら収益が上がろうが上がらないが、もうギブをするしかないと。
誰に、目の前の人ですよね。どんな人を助けたいのか、その人に向けてただただあなたのできることをギブするしかないということなんですよね。
あと私はもともと数字社会というのにアレルギーを持っていたんですよ。 前働いた人材会社では、もう今もなんですけれども、結局やっぱ自分の課された目標数字に対して
達成したが田舎で評価をされるわけで、で達成しなければなんでこうなってるんだ、次どうするんだと詰められるっていうようなことをずっと送ってきたんですよね。
数字というものに嫌気がさせていたんですけれども、そんな数字社会に息苦しさを感じていた、自分にもかなりマッチしていた本で、結局数字も確かに大事だけれども
やっぱもう目の前の人にギブすることだけを考えて生きていこうと、あえても数字から降りようかなっていうふうにやっぱ思わせてくれた。
自分のこれまでの悩みっていうのを一部吹き飛ばしてくれたようなありがたい本なんですよね。 その他にもこの本では
オンラインでどうして、どのようにして自分の価値を作っていくかっていうのも書かれていました。ポイントですよね。
この小原さんという方はですね、すごい方なんですよね。 グーグルやマッキン勢で働いている経験も13回ぐらい転職をされていて
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世界の超有名企業の事業に携わっているすごい腕の方なんですよ。 今、IT批評家として複数の著書も出されていますね。
楽天とかドコモにも関わっていて、ドコモのiモードを開発したか何かだと思うんですよ。そこにも携わっているすごい方なんですよね。
そんな方が数字を下りる働き方を提唱されていて、どのように今のオンライン上であなたの価値を作っていくか
そういう風な指針も提示してくれてるんですよね。 他にはショールームの前田裕司さんとの対談も載っていて、この対談もなかなか面白かったんですよね。
テーマとしては引き継ぎどう自分の価値を作るか。 この社会に大きく影響を与えている貢献されているお二方の対談なので、何かしら自分も得るものがありましたね。
結局は目の前の人にギブするしかないんですよね。 自分はこの人に何を与えられるんだろう考えて試行錯誤して行動するしかないんですよね。
その後に売上収益やSNSでいうフォロワー数というのがついてくるんですけれども、その数字ばっか追ってもやっぱ疲れちゃいますよね。
自分も嫌気がさしますもんね。全然フォロワー伸びねーなーとか全然収益上がんねーなーとか考えるとやっぱやりたくなくなるんですよね。
でもそうじゃなくて、あえて数字から降りて、今自分が助けたいと思う人をターゲット像ですよね。
ターゲットの方に何を自分は与えられるかというのを考えてひたすらギブする。 そんなことを考えて行動するしかないというふうに思いますね。
この小原和彦さんが書かれて、あえて数字から降りる働き方。 数字社会に悩んでいる自分みたいな方だったり、何者にでもなれないと悩んでいる人、そんな方にはぜひお勧めしたい一冊ですね。
参考になれば嬉しいです。最後もお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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