1. マモ〜@不幸せにならない人生戦略ラジオ
  2. #468 個別指導を受ける前に身..
2024-07-02 06:00

#468 個別指導を受ける前に身に付けるべき能力とは?

#子育て #教育 #受験塾 #学習塾 #受験 #個別指導 #言語化能力 #スタエフ毎日配信 #スタエフやろうぜ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/636afda6b4418c968d1edad8
00:04
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は個別指導を受ける前に身に付けるべき能力とはというテーマで話をしていきます。
これから若子を個別指導塾に入れようかなと検討している親御さんや、すでにそういった塾に通われているお子さんを持ちの親御さん向けの話になります。
結論、言語化能力になります。 この言語化能力って何かというと、自分の思考、感情、経験を表現する能力のことを指します。
コミュニケーション能力の一種とも言えますね。 この言語化能力がないと、正直個別指導塾に通っても一定の成果は出ないと思っておりません。
なんでそう言えるかというと、私が浮遊僧向けの学習塾、個別指導塾でこれまで100組以上の親子を見てきた知見や
いろんな先生や他の職員と話をしていく中で、やっぱり言語化能力がないと正直きついよねっていう風な話になったからですね。
例えば、個別指導塾っていうのは、その生徒の課題を見つけてそれを解決していく
個別、一人一人にあった課題を見つけて、それを解決していく流れになるんですよね。 その課題を見つけるためには、まず生徒がどういう風に物事を考えているかっていうのが
わからないと始まらないんですよね。例えば授業であれば、この問題が先生わかりません。 じゃあ
先生も1から10まで解説する必要がありますよね。でも言語化能力が高い生徒っていうのは、自分はこの問題に対してこういう風に考えて解き進めようとしたけれども
ここからここがわからないとかいう風に、自分のが何がわからないかを明確にわかっているんですよね。
そうすると先生も、あなたはこういう風な知識や思考が足りないかもねっていうような分析がすぐできるんですよ。
でもこの問題がわかりません。解説してくださいというような先生に投げやりな質問の仕方だと、先生も結局何がわからなかったのっていう風な感じになって、それも
言葉で表せなければ、しぶしぶ最初から最後まで解説しなきゃいけないんですよね。 そうすると分析の仕様がないという風になって、なんか集団塾とやってることが変わらんやんっていう風になるんですよね。
03:04
あとは、例えば先生の解説を聞くときに言語化能力が低いと、ただ聞いてふーん、へー、そうなんですね、うんで終わっちゃうんですよ。
そうすると自分自身も旗から見ても本当にこの子わかっているのかなっていうのがわからないんですよね。
でも言語化能力が高い子っていうのは先生の解説を聞いたときに、あ、それってこうこうこういうことですか?
っていうように自分の解釈が正しいか否かをちゃんと授業中に確認できるんですよね。
そうすると先生も、あ、そう、その考えで合ってるとか、いやそれはそうじゃないよっていうような形にできるので、本当の意味でわかる、そしてできるに消化しやすいんですよね、言語化能力が高いと。
ここができないと結局個別指導を受けたとしても正直厳しいし成績上がんないかなっていう風に思いますね。
なので言語化能力を鍛えましょうということになります。
で言語化能力って正直いろいろに分解できるんですよね。
例えば語彙力、文法や論理的思考力っていう形で言語化能力もいつかに細分分けできるわけなんですよ。
語彙力で言うと使える言葉が多かったり適切な時に適切な言葉を使えるっていうのは語彙力ですよね。
文法っていうのは集合述語とか目的語とか助詞の使い方が正しいか否か。
あと論理的思考っていうのは相手にわかるように筋道立てて物事を考えられるもしくは話せるそんな力ですね。
それらが言語化能力を司っているわけですね。
はい、あとは感情認識もそうですね。自分が今どんな感情なのかそれはなぜなのかというか自己認識っていうのも言語化能力の一種と言えるでしょう。
はい、さてじゃあそんな言語化能力を家で鍛えるにはどうしたらいいかということなんですけどいろいろあります。
本を読むとか読み聞かせをするとかディスカッションをするとかあるんですけれどもなかなかハードル高いと思うんですよね。
特にお父さんもお母さんもお仕事をされてるっていうことであればなかなかそんなところまで時間を割けないと思うんですよ。
お忙しいですしとなるともう対話しかないかなって思いますね。
で対話といっても親御さんが一方的にバーって話すんではなくて子供が主に話すんですね。
親は聞き役になるって感じですね。
もう聞く話を聞くって何でやろうねどうしてやろうねという形で本人の考えを吐きやすいような素朴な疑問を投げかける。
なので一番はスタンス否定しないとか怒らないとかそういった部分でひたすら本人が子供が話すように聞き役に徹して親子で対話をするこれに限るかなっていうふうに私は考えておりますね。
はい参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。
06:00

コメント

スクロール