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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか? 今回は、
うつになりやすい人の3つの特徴というテーマで話をしていきます。 ちょっと自分うつ気味だな、
気分が上がらないな、 自分がうつになりやすいのか否かを知りたい、
という方向けのお話になります。 結論、先にうつになりやすい人の3つの特徴を伝えると、
1つ目が人に弱みを見せられない。 2つ目が人に頼ることができない。
3つ目が根が真面目で思い込みが強い。 もう一度お伝えすると、1つ目が人に弱みを見せられない。
2つ目が人に頼ることができない。 3つ目が根が真面目で思い込みが強い。
の3点になります。 これ学習塾で
これまで100組以上の親子というか子供を見てきたんですけども そういった中でうつ気味の子っていうのを何人も見てきたんですね
診断結果が出ているわけではないんですけども 家での様子とか聞いていると
親子さんから多分うつ気質だよねっていう 親子さん自身の言葉からもちょっとうつが入っているかもしれません
うちの子はっていうふうなお声をいただくと そういった子の話を聞いたり実際に接していく中で
これ仮説なんですけどもこの3つがちょっとうつになりやすい 気質というか傾向を持つ子の特徴だなっていうふうに思ったんですね
で ちゃんとGPT-4にこの3つってうつの特徴な気がするんですけどどうですかねって言ったら
確かにあり得ますとGPT-4なんで間違えることはあるんですけども 一参考としてその仮説は妥当性はあるかもねみたいな感じなので
今回収録させていただいていて 自分が学習塾で見た生徒のうつっぽい子の特徴をみんなこれ持っているんで
穴勝ち間違いじゃないかなっていうふうに 思っています
とある一人の子っていうのはちょっとうつ気味で 受験時とかはストレスで授業に来れないっていうのもありましたね
塾があるビルの下までは車で来たけれども そこから動きが取れない身動きが取れないと
で私もその車の方に行って声かけても微動だにしないという形ですね
普段は全然ここに塾に来る時はものすごく警戒に来て 気さくに話せる子なんですけども
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そういった形で時としてはそのぐらいも微動だにしないぐらい固まってましたね ちょっとうつ気味の子ですね
多分 でその子の特徴としては
弱みを全部あるんですけども 宿題がなかなか自分でできなくても先生にそれをさらけ出すことができないんですね
多分おそらく彼の中では宿題は自分自身でやらなきゃいけないって思い込みが強いのと 宿題ができない自分っていう弱い部分を見せられない
かつ宿題を第三者の手を借りて解決する 要は他者を頼ることができない
故に宿題ができてなくても そういう自己発信ができないわけですね
全部当てはまってますよね あともう一人の子っていうのもいるんですけども その子は学校でも塾でも自分がちょっと体調が悪い
っていう時も 本当にいよいよまずいぶっ倒れそうっていうぐらいまで誰にも言えないんですよね
要は体調が悪いっていう自分の弱い部分を学校でも見せられないし 体調が悪いからちょっと助けてっていう頼りにすることもできない
頼ることもできないですね 思い込みっていうとなんか自分のことだから自分で解決せないけない
っていう思い込みが強くてギリギリまで周りがいよいよ様子がおかしいって気づいて 手を差し伸べるまでは自分から発信ができない
っていう感じで弱みを見せられないし 頼ることもできないし真面目で思い込みが強いゆえに
そうなってしまう この2人のケースっていうのはまさに典型的な例かなっていうふうに思います
で弱みや頼ることができないことのデメリットとしては 孤立感が増大しますね
そしてストレス不安を解消する機会が少ないのゆえにちょっとうつっぽくなりますと 真面目に思い込みが強いと自分に対する期待思い込みが強い
そうすると失敗や不完全を許容できないんですね でゆえにネガティブな思考が生まれやすくなる
半数思考と言われるっていうものがどんどん出てきちゃって ちょっと塞ぎ込んでしまうっていうことですね
これ私自身も 過去は当てはまっていたと思いますね
性格タイプ的にも多分うつ気質なんですよねおそらく 自分の祖父とか父親も若干うつ入っていた時があるので
自分もDNA的にも性格タイプ的にもちょっとうつっぽい時はあるので 気をつけなきゃいけないかなというふうに思っています
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ただ最近あまりその症状というかテンションの低さっていうのは出てなくて これ何でかっていうとちょっと本で学んだんですよね
何を学んだかっていうと 例えば残酷すぎる人間関係の法則っていう本では どのように人間関係を構築していったらいいだと
あなたの幸せになるための人間関係をどう構築するかっていうふうな方法が書いてある本なんですけども
ここには脆弱性 弱みを友人に見せることが 親友となれるものを作れるっていうふうに書いてあるんですね
あとは時間なんですけども 本当にこの人だっていう人いれば まず時間を共にする多くするっていうことと
あとはあなたの弱みを見せることで より良い人間関係が作れるということなんですね
人間やっぱ弱みを見せてしまうとそれを付け入れられる恐れがあるので なかなか弱みを見せられないと
一部の人は誰かの弱みを見たらそれを付け入ろうっていう 最悪な奴はいるんですけども
多くの方は他者の弱みを温かく迎えられてくれるそうなんですね
これを聞いた瞬間から ちょっと自分の弱みを見せていこうっていうふうになりました
もう一つは頼る技術っていう本を読みました 頼む技術でした
これはみんなの誤解ですよね やっぱ人に頼むって考えただけでも胃がギュッとして
やっぱ誰しもあんま頼りたくないんですよね
ただその思い込みというか考えを和らげてくれる本で
やっぱ人っていうのはあなたが思っている以上の2倍は誰かを助けたいと思っています
で 一度仮に頼りにして断られたとしてももう1回断られるっていうことは少なくて
むしろOKしてくれる確率は高いんですね
というのも断る側もなかなか申し訳ないという気持ちを持って断るんで
次は力になりたいという思いが強くなるそうです
あとこれ自分も衰えたんですけども
誰かが助けを求めたと
助けた人と助けられた人どっちが相手に恋を抱きやすいかっていうと
イメージとしては助けた人に対して助けられた人が恋を抱きそうですよね
要は助けてもらってるわけだから
ただ実のところこれ逆なんですね
助けた人の方が助けられた人に恋を抱きやすいらしいです
効果を持つわけですね
だからぶっちゃけ助けを求めた方が
あなたは恋を抱かれやすいし
自分も助かるしいいことづくめなんですよね
考えるデータをした瞬間に
もっと人に助けを求めようっていうふうに思いました
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ただ注意点としては
あなたも常に誰かをいつでも助けるっていう余力があれば
そういう心の持ちようじゃないと
ただのテイカーになってしまって
周囲は離れていく
あなたもいつでも誰かを助けます
だからこそあなたも
いつでも誰かに助けを求めましょうっていうことですね
あとこの本には
どのようにして助けを求めたらいいのか
要は頼りにしたらいい
頼めばいいのかっていうのも書かれておりました
最後ですね
思い込みなんですけども
いろんな思い込みを自分持っていて
それを払拭していったわけなんですけども
それに役立ったのがNLPですね
成功心理学と言われるもので
そこにBeliefっていう考え方があるんですね
これ思い込みや信念っていう意味なんですけども
それを書き換えるっていうアプローチが
このNLPではできるので
それを巧みに活用して
自分は書き換えてます
でとはいえNLPって
ちょっと無意識とかが入ってくるので
うさんくささも多分人によってはあるんですよね
そういった場合は
自分の思考が頭に浮かんだら
それは本当なのっていうふうに
もう一人の自分で疑うっていうことをしてます
根底は自分自身を信じているけれども
一つ一つの考えは本当にそうなのっていうふうに
疑うことで
思い込みっていうのは変えられる
払拭できるからっていうふうに思いますので
ぜひ参考にしてくれたら嬉しいです
最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い一日をお過ごしください