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はい、こんにちは。マモ〜です。今日は、自己啓発本を読みすぎた末路についてお話をしていきます。
私自身がですね、類計1000冊以上の本を読んできて、 その中で自己啓発本は100冊近く読んできたと思います。
今はですね、それほど読むことは、 自己啓発本に関して読むのはあまりしてないんですけども、5、6年前とかは本当によく読んでました。
結果ですね、本当に毎日のように読んでいた時期もありましたし、 その結果どうなったかというと、精神を病みましたということですね。
で、どういうループかというとですね、まず自己啓発本を読むと、 まあまあそもそも自己啓発本は堀江門さんや大子さん、ひろゆきさんとか
まあそういうビジネスとかで成功されている方の辞典みたいな感じですよね。 その人の考え方とか行動と失敗だったり挑戦とか
まあその時何を考えているのかみたいなので、じゃあだったらこれからそういう成功を目指す人は何をしたら いいんだみたいな感じのが書かれている本を
指すんですけども、まずそういう本を読むとですね、この人たちみたいに自分もなれんじゃないか みたいな感じで希望を抱きます。
ただまあほとんどの人、自分もですね、ただ自分がポンコツだけだったかもしれないんですけども、そういう本を読んで自分もやれそうになる。
ただ現実がうまくいかないと、なかなか変わらないと。そこでもう一回読むと。
で うまくいくんじゃないかと思って、ただ現実うまくいかなくて
読むという繰り返しですね。でだんだんその自己啓発本がですね、自分の行動を変えるために読むのではなくて、なんか精神安定剤的なポジションになってきます。
全然うまくいかないから読んで、あ、なんかうまくいきそうみたいな感じの、ちょっと一時的なその罵訳とかやったことないんですけども、もちろん
精神安定剤的なポジションになってきて、でもう一回読む。で、うまくいかない。
で、ちょっと逃げるようにまた自己啓発本を読むという感じで、だんだんこれ繰り返すと精神的に病んできますね。
なんで自分はこんなにうまくいかないんだ、自分はダメだなみたいな、この人は全然違うみたいな感じになって病んできます。
なのでそれをある時気づいて、パタリとやめました。
比較的ですね、徐々に今も幸福度は、その時の幸福度で言うと30%あったかななかったかなぐらいなんですけども、今は70%ぐらいにはあるんで、まずまず幸せだなっていう感じの生活を送っています。
自己啓発本そのものを否定しているわけじゃなくて、本当に自分の勇気を奮い立たせるための本だと思うんですけども、結局そこで行動を変えきれずに現実から逃げるようにしてどんどん読んじゃうと精神を病んでくるんじゃないかなっていうふうに私は思ってますし、実際に過去の自分はそうなりました。
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だから本当にこれだっていう本を読んで、時より自分の精神をですね、勇気を奮い立たせるとかモチベーションを高めるために読むのはいいと思うんですけど、毎日のように読んで、なんか逃げるように読むのはやめた方がいいかなっていうふうに感じます。
なのでこれから本を読んでいるとか、すでにもいろんな本を読んでいてという方で、今の自分を変えたいとか、成功者になりたいとか、ビジネスでうまくいきたいとかですね、起業したいとかそういう方はですね、別に自分は別にただのサラリーマンなんですけども、そういった方は
あんまり自己啓発本は読むのは時よりで、結局行動した方がいいかなというふうに思うし、精神安定剤的な感じで活用し始めたらちょっと黄色信号だなっていうふうに思いますので、ぜひですね、楽しい読書ライフを送るためにも自己啓発版ほどほどにこれぞというこれだっていう方を時より勇気を奮い立たせるためにモチベーションを上げるために読むぐらいがいいんじゃないかなと思います。
それでは以上です。ありがとうございました。