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こんにちは、マモ〜です。今日は、自己啓発本を読むだけでは意味がないという話をしていきます。
私自身、累計1000冊以上の本を読んできて、自己啓発本に関しては100冊以上を読んできたと思います。
ここでいう自己啓発本とは、堀江門さんや大子さんやひろゆきさんのようなビジネスが成功している方々のメッセージが書かれている本という類ですね。
仕事術はビジネス書として、自己啓発本はどちらかというと、そういった成功者の方々が、過去こういうことを考えてこう行動してきて、こう失敗したり成功してきた。
だからこうした方がいいよ、みたいなメッセージが書かれている本を自己啓発本というふうに考えていて。
ただですね、結論はですね、読むだけじゃ意味がないですね。行動を起こさないとね、ということです。
他には自己啓発本でも、嫌われる勇気とか、7つの習慣とか、そういう哲学的な考え方というかですね、そういったものも自己啓発本というふうに考えても、結局ですね、そういったもので考えや知識を取り入れるだけでは意味がない。
自分の仕事ないし、日常生活で行動に落とし込んで、そこで継続をしなければ意味がないというふうに思います。
で、私、自己啓発本をついつい読んでしまう理由としてはですね、過去の自分、6年前ぐらいの自分もそうだったんですけども、なんか読んでいるとですね、
読んでいると気持ちいいんですよね。なんか自分もやれる気がして、よしやるぞというふうに思うものの、行動が伴わなくて、全然仕事や日常生活がうまくいかなくて、
で、なんか嫌だからもう一回読んで、またやる気になって、もう一回読み直して、またうまくいかなくて、ぐるぐるロープして、
結局行動伴ってなくて、自分の現実屋になって自己啓発本に行けちゃうみたいなふうのスパイラルが出来上がる気がします。
こういった本はですね、どう活用するかというと、例えば7つの週間のインサイドアウトという考え方を得たことがあれば、
例えば、上司が気に入らない、上司が悪いとか、自分の環境を整理するとアウトサイドインの発想では多席ですよね。
インサイドアウトというのは結局他人とか環境が変わらないから、自分がどう変わるか、どう変わるかというところでそういう話、
どうするかで、自席で考えたらダメだよねっていうのを日常生活に落とし込んで初めて習う瞬間のインサイドアウトという考えが意味になすというところなんですよね。
嫌われる気の必要な分にも類似ですし、ホリエーモンスターのいわゆる行動だと結局最終的には行動を壊さなきゃ意味ないよと言っているのが大体なので、
結局本を読んでいるだけじゃ意味がない、その気になって自分も出来るんだと思っても、やっぱり最終的に行動を落とさないと現実は変わらないので、
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結局理想と現実のギャップにやられて終わってしまうので、自己啓発本は読むことは自分の精神安定剤というかですね、
最低限を読んで、結局後は行動を落とさないと意味をなさないかなという風に思うので、是非ですね、過去の自分の失敗は自己啓発本を読みすぎて気持ちよくなって行動を起こさずに現実変わらずに、
精神安定剤的な役割だけで長年読んでいたので、そういう風にこれを聞いている方はならないように。読むことは自己啓発本そのものを否定するわけではなくて、
読むのはいいと思うものの、最低限読んですぐ行動に落とし込む方が遥かに大事かなという風に思いますので、これを収録させていただきました。
今日は娘がですね、咳がひどくて休んでいるので、今たぶん咳しているんですけども、しろって言っているわけではないけど、
ちょっと途中で声が入ってしまって恐縮なんですけども、幼稚園休んでいます。
妻が仕事なので、自分が見ているという感じで、自分は仕事があるんですけども、ちょっと反給という形で、この後妻が戻り次第、帰ってき次第、
急に咳出し始めたので、急に大丈夫という風にしていますので、見栗聞きにくい場面があった方も恐縮なんですけども、最後までお聞きいただいてありがとうございました。以上です。