00:05
はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか? 今回は、顧客の立場になっても人当たり良くしといた方がいい話、というテーマで話をしていきます。
私、学習塾に勤めてるんですけども、完全に好き嫌いで仕事してるんですよ。
例えば、この家庭、生徒には可能な限り全力でサポートをしたいと思うところもあれば、
いやもうマジムカツクから何もしたくねーなこの家庭のためには、もう早くやめてくれっていうふうに思ってるところもあるんですよ。
まあどういう、校舎に関してはどういう特徴があるかというと、ご家庭のですね、
口調がキツイ。ガミガミ文句を言ってくる。多席、マウント取ってくる。このあたりはマジやめてくれって思ってますし、
もうこの家庭のために何もしたくないっていうふうに正直思うんですよ。ガミガミで文句言ってくる時点でEQ低いですよねって。
IQ高める前にEQ高めるよっていうふうに正直めっちゃ思うんですよ。これは自分自身が、私は人間ができてないと言われればそれまでですし、
そもそも顧客なんだから、どんな顧客であるある程度公平平等に接しなきゃダメだよねっていう考えもあるのも重々承知しています。
この仕事を好き嫌いでやる顧客完全に悲観してるんですよ。好き嫌いで。これ賛否両論があるのは重々承知してますし、
むしろ否定的な意見が多いと思うんですよね。ただこれこうしていかないとやってけねえっていうのが正直なところなんですよ。
やっぱりなかなか悪い意味で癖のある家庭っていうのは、じゃあこちらが親身に相談に乗ったりサポートして改善するかというとしないケースの方が多いんですよ。
私はそういった家庭を持つことがあまり多くなくて、むしろそういう家庭が早々にやめていくのでないんですけども、他の職員とか見てると
やっぱり一定数そういうクセ者家庭がいてですね、エスカレートしていくんですよね、どんどん。こちらが親身になっていって改善するどころかどんどんエスカレートしていくわけなので、
そういった家庭に合わせる必要は全くないと思ってます。言いたいこと言って、それでムカついてやめるのであればそれまでだと思ってますんで、私に関しては完全に好き嫌いでやってます。
というのを全くしないということはなくて、最低限はするんですけども、それ以上はしないですね。その時間と労力があるんだったらこの家庭のために何とかしたいっていう思う家庭にリソースを投下してます。
で、これって私だけの考えかもしれないんですけども、どんなサービスも最終的な人間が提供しているわけですよね。でその人間には根本的には感情で動いてるんですよね。
論理はあるけれども最後は感情なんですよ。要は好き嫌いなわけなんですね。だから提供者側に嫌われたらそれ総合の多分サポートしかしてもらえないと思ってます。
03:06
だから私はその消費者や顧客として何かサービスを使う時にも常にその提供者側と対等という気持ちで接してますし、決して上から目線とかマウントとかっていうのは取らないように極力気をつけているんですね。
自分が不利になるのがわかっているからなんですね。実際に対人での提供をサービスを提供しているわけなので、ムカつく家庭には何もしたくないし、やっぱり露骨に悪い感情出てくるんですよね。
それがわかっているので自分は顧客として何かをご利用させてもらうときには丁寧に接する感謝の気持ちを持って接することを常に意識して行動をしてますというお話でした。
本当にやっぱりいるんですよ。なんだこの要望みたいな。もちろん真っ当な要望っていうのは確かにそうだなと思って真摯に以後対応させてもらうんですけども
何これみたいな。理不尽。いやどう考えても八つ当たりじゃねえかみたいな。これ家庭の問題じゃないみたいな。親子関係うまくいってないのになんでこっちに当たってくんだみたいなのもあるんですよね。そういうところ真摯に相見寄ったところに意味がないというかむしろエスカレートするだけなんですよね。
言いたいことは言った方がいいですね。これ完全に多責ですよね。親子関係うまくいってないのにこっちのせいにすんなよっていう風な感じで
私がもしそういう家庭に出くわして担当になったらそういうことはもう容赦なく言っていこうかなというふうに思います。
ただちょっと口が悪すぎるんであの本当に侮辱罪とかあるんでしたっけ。そういう風にならないようにはちょっと気をつけなきゃいけないなというふうに思っております。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
