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2023-12-15 07:45

#165 本を買う前にやっておきたい3つのこと

#読書 #読書ライフ #本の買い方 #失敗談 #スタエフ毎日配信
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こんにちは、マモです。今日は、本を買う前にやっておきたい3つのこと、というお話をしていきます。
私自身がこれまでですね、少なくとも1000冊以上の本を読んできて、購入した本で言うと多分800冊は超えていると思います。
ただ、本当にどの買ってよかった本っていうのは、全体のですね、多分2割から3割ぐらいで、それ以外はですね、失敗したなぁというふうに思っています。
ただ、今からお伝えするですね、本を買う前にやっておきたい3つのことをしたら、そのですね、買ってよかったなと思う確率がグッと上がったので、これからですね、いろんな本を買って読みたいとか、読書を趣味にしたいという方向けにですね、お話をしていきたいなというふうに思っています。
結論からお話をするとですね、まず1つ目が著者プロフィールと本の始めにと終わりにと目次、この4つをしっかり見ることですね。
2つ目が一度目次を見て、気になった見出しを見てみることで、最後は何のためにこの本を読むのかっていうのを考えた上で買うかどうかを決めることの3つになります。
これは主にビジネス本とか自己啓発本とかそういった類をですね、マーケティング、セールスとかそういった含みなんですけれども、そういった類の本を買う上でお役に立つ情報となっています。
お役に立つ内容ですね。で、1つ目のですね、著者プロフィール始めに終わりにと目次を見るということなんですけれども、基本ですね、このお伝えすることはAmazonでポチッと買うっていうのではなくて、書店とかで買うことを前提に述べています。
で、著者プロフィールなんですけど、まずどういった人が書いているかによってですね、中身のテイストが変わってきます。
具体的に話をすると、例えばマーケティングの本を買うってなった時に、その教授としてそのマーケティングを専門に研究している方とですね、実際その外資系の企業とかでマーケティング部門は長年
携わってきた人とでは、書かれている、同じマーケティングの本でも書かれている内容というのはぐっと違います。
前者であればですね、その結構専門的学術的な部分が強くて、マーケティングにはこういうスワット分析があるとかですね、参集分析があるとか、それで学術的な書かれ方が多いと思います。
マーケティングを学問として学びたい人には向いているんですけども、現場でマーケティングを活かしたいという人には若干活かしにくい内容が多かったりします。
校舎に関してはですね、やっぱり長年その外資系内してマーケティングに現場として携わっているので、やっぱり実践的な内容が多いんですよね。
だからその実際にビジネスで活かしたいということであれば、そういった校舎の人の方が活かしやすいかなというふうに個人的に思うので、その人がどういった経歴を踏まえてこの類の本を書いているのかっていうのを知ることで、自分がですね知りたい情報が書かれているのかそうじゃないのかっていうのがわかりやすいですね。
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で、はじめになんですけども、このはじめにっていうのはですね、どういった内容が書かれているかというと、その本の全体像だったりどういった人向けに書かれているのかっていうのがわかります。
なのでそれが、それを知ることでその著者の意図する読者、ターゲットなのかっていうのがわかります。あなたがそうなのがいいなのかなかってわかりますし、全体像が書かれていることが多いので、
この本は自分が知られている、知りたい本の中身が書かれているのか否かっていうのもわかるポイントになってきます。
で、はじめにはやっぱりですね、あの見出しに近くて結局、読者が、その著者がですね、一番力を入れて書かれている部分でもあるんですね。
というのも、はじめにっていうのが、その読者がついていくか否かが分かれる、分かれ道っていうのがわかっているので、力を書いている部分が多いので、そこは一度読んどいたほうがいいと思います。
で、終わりになんですけども、終わりにはですね、書かれている本とそうじゃない本がいて、最近で言うとあまり書かれていない方が多いかもなんですけども、
終わりにはですね、その本のようやく、ダイジェスト版っていう感じで書かれて、まとめみたいになっている時があるんですね。
だからそのまとめみたいなところを見ることで、自分の書かれたのに近しいものなのか否かが判断できるかなっていうふうに思います。
あとは目上見ればよりですね、その中身がイメージがすいんで見たほうがいいかなっていうふうに思いますね。
はい、で2つ目ですね、一度気になる見出しを読んでみるっていうところなんですけども、
実際いくら初めに目次とか終わりにが自分の層にあっていても、例えばですね、実際1個1個の内容を見ていくと薄っぺらかったりですね、すでに変な話、知ってる内容だったりとか若干違うなっていう、そういったことも出てくるんで、
一度その目次を見て気になった見出しの場所は数ページでもいいんで見てみることをお勧めします。
例えば自分であるその口調が何か合わなかったりとかそういったこともあるんでですね、その語り口というかそれがちょっと何か好かないなということがあったんで一度その見出し、気になる見出しの中身を見ることで何か合ってるな、そうじゃないなっていうのは判断できるかなっていうふうに思いますので、ぜひやってほしいなと思います。
はい、で最後が何のために読むのかなんですけども、これは小説をはじめとする文芸書は除きます。
小説っていうのは基本その中身とかその物語を知りたくて読むので、どちらかというと読むことが目的に近しいもんだと思うんで、小説に関してはもう東野圭吾さんが面白そう、この新作が見たいとか、村上春樹さんがいいとかってあれば別にそれは関係なく買うべきだと思うんですけども、ビジネス書に関してはですね、何のために読むのかっていうのを考えた方が良くて、
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そもそもこれらのタグを読むのはなぜかというと、ご自身のキャリア、あなたのキャリアに生かすために読むことが大半だと思うので、じゃあ結局この本を読んで自分はどうしていきたいのかということがなければ、あまり読んでも腹落ちしないし頭に残らないかなっていうふうに思うんで、何のために読むのかというのを考えた方がいいですね。
で、この何のためにって言った部分は、その本の中身を知りたいっていうだけだと弱いというか、結局アウトプットに行きないので、じゃあこの本の中身を知ることで自分の仕事にどう活かしたいのか、じゃあその、こう活かすためにはどんな情報を仕入れたらいいのか、で、この本の情報は、この本の中身はそんなことが書かれているのかっていうことを考えた上で、買うか否かを決めた方がいいかなっていうふうに思います。
以上でですね、本を買う前にやっておきたい3つのこととしてお話をさせていただきたいんですけども、今一度振り返ると、まず著者プロフィールはじめに終わりにと目次を見ることですね。
2つ目が一度気になる見出し、目次を見て気になる見出しがあればそこの中身を読んでみること。最後にビジネス書であれば何のために読むのか、自分の仕事にどう活かしたいのか、そのためにこの本の情報、この本でどういう情報を仕入れるのかっていうのを考えた上で買った方がいいかなっていうふうに思います。
これをすることで私はずっと本を買った後に読んで失敗だなと思うことが少なくなったので、ぜひこれから本を買って色の本を読みたいとか、読書を趣味にしたいという方は参考にしてくれたら嬉しいです。以上です。
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