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こんにちは、マモ〜です。今日は、自分を律する力が子供たちのおかげで高まっている話をしていきます。
職業柄ですね、学習塾に勤めているので、子供たちに色々指導をしている立場でございまして、
例えば、受験期、中学受験生とかは受験期が近いので、色々厳しく当たっている生と思います。
なかなか口ばっかり言い訳ばっかりで勉強しない子に関しては、ちょっと私言葉遣いが荒いんですけども、
口はいいからいいから行動しろとかですね。もう言い訳でしょ、それみたいな。やれない理由を作るなみたいな。どうやったらできるか考えて動けとかですね。
やることがわからないって言ったら、宿題はやったの?って言ったら、やってないみたいな。塾の宿題はやってない。
いや、だったらそれからやれよみたいな。わからないことはないよねみたいな話で、結構厳しく言ってますみたいな。
経営者になりたいって言ってるんですよ。目の前のやるべきことから逃げてるような奴が経営者になれるわけねえだろうみたいな感じも結構毒を吐いてます。
そういった形でいろいろ言っていくとですね、自分がいざちょっとやるべきことがあるのに逃げようとすると、生徒にぶつけた自分の言葉が自分に返ってくるという現象が起きてしまいます。
例えば、今日ちょっと眠いなみたいな、本当は英語の勉強をしなきゃいけないけれども、寝ようかなという時に、もう一人の自分が、いやそれ言い訳だろ、やれよみたいな感じで行ってきて、自分、生徒に思いっきりぶつけてる言葉が自分自身に返ってくるという現象が起きていて、
となるとですね、多分今までよりも自分を立する力が高まってきたというか、強制的には自分を立するような感じになってきました。
なので、比較的ですね、この職を始める前って、自分自身も口ばっかで行動できてなかったりとか、できない言い訳を考えていたりという、人間はもともと言い訳を考える天才なので、そういう部分が自分にもあって、今も完全になくなっているわけじゃないんですけども、だいぶそういうのが減った気がしております。
これもですね、子供たちのおかげかなと思っています。自分が本当に一丁前にですね、大した人間でもないのにもかかわらず、子供にアダコーダ指導をしている、説教なのか指導なのかわからないですけどアドバイスなんかをしているので、そうなるとですね、ちゃんと指導をしているからには、自分自身もそれ層の人間にならなきゃなっていう、それ層の行動をしなきゃなっていう風な気持ちになってきたので、
そのおかげでですね、自分も目標に向かって日々の行動を立して淡々とできるようになってきているかなって思います。だから本当に子供たちはありがたい存在だなと思っていますし、子供たちにアダコーダを言っているからには自分もちゃんとしなきゃなっていう風な感じで日々過ごしております。以上です。