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こんにちは、マモです。今日は、行為そのものを楽しめることに時間を費やそうという話をしていきます。
なぜかというと、単純に幸せになれるからです。かの有名な古代ギリシャの哲学者であるアリストテレスが残した言葉に
行為そのものが目的となるような行為が本当の幸せである、幸せであるという言葉があります。
これ単純に、やってることが楽しいと思えることをやり続ける人生ってまあ幸せですよねっていう風に勝手ながら解釈をしております。
とはいえですね、難しいと思うんですよね。やらなきゃいけないこともあるし、別につまらないこともやらなきゃいけないということでやってることが大半だと思います。
例えば、サラリーマンの仕事ですね。ギャロップシャーという会社が調査した内容によると、会社へのエンゲージメントが高い人って10%いるかいないかぐらいで、残りの9割の方は
いやいや、サラリーマンとしての仕事をやってるっていうデータが出ているので、人生の大半、3分の1を占める仕事が嫌なことという状況かなと思います。
で、残りが睡眠時間とか、残りの身自宅とか生きる上での活動であれば、本当に1日のうち2、3時間ぐらいをが多分自分のために使えるものかなという風に勝手ながら思ってます。
で、そんな中でもやらなきゃいけない子育てとか、育児、家事とかあるので、そうするとより本当自分のために使える時間で減ってくると思うんですね。
で、多くの方が何をしているかというと、そういう時間、だいたいやっぱりSNSとか動画とか視聴なんですけども、それが本当に心の底から楽しいということであれば否定するつもりはないものの、
そのミハイチクセント・ミハイさんっていうポジティブ心理学者の著者で、不老体験というのが幸せだということを言っているんです。不老を没頭することが。
そういった受動的な楽しみで、データとして受動的な楽しみで没頭に入れるかという、不老状態に入れるかというと入れなくて、どういったもので入るかというと、スポーツだったりとか読書だったり勉強とかそっちなんですよ。
農道的な楽しみ、農道的な自らの行動で楽しみを見出すようなものに関しては不老に入れる確率が高いという風なデータが出てます。ざっくりですね。ごめんなさい。
なので、そういったことで言うと、そういう行為そのものを楽しめることに時間を費やそうという行為というのは、受動的なSNSとか動画視聴ではなくて、読書ないし勉強ないし、スポーツのような農道的な行動によってもたらせるものなので、限られた時間の中でもそういった類のものに時間を費やすことで幸福度が高まるんじゃないかなというふうに私は思っています。
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個人的な話をすると、それは英語学習だったり、こういった阪神活動だったり、あとは時たまやる散歩運動というようなものが、散歩は分からないですけど、バドミントン、テニスとかが自分のフローに入れるもので、そういった行為を増やすことが自分自身の幸せにつながるんじゃないかなというふうに考えているので、そういったものに費やすように日々時間の使い方ですね、これいらんなという時間は極力削って、
フロー体験ないし、幸せになれそうなものに自分は時間を使うようにしております。もしですね、なかなかそういった娯楽柔道的な楽しみだったり、自分の時間がないなという方はですね、そういったものに時間を費やすのがいいんじゃないかなというふうに思います。以上です。