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2024-03-19 04:16

#299 100年に1度の大恋愛も3年で冷める

#恋人関係 #恋愛 #恋愛心理学 #夫婦関係 #脳内ホルモン #オキシトシン #ドーパミン #毎日配信
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はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか? 今回は100年に一度の大恋愛も3年で冷めるというテーマで話をしていきます。
恋人、パートナーに対する恋愛感情は、付き合った当初ってずっと続くと思いませんでしたか? 私も思ってましたが、そんなことはなかったです。
別に今の妻との関係が冷めているとかではなくて、最初の恋愛感情、ラブラブみたいなのはそう持たないよねっていうことですよね。
当時はずっと持つだろうと思ってたんですけども、そんなことはなかったです。これなんでそういうふうに思ってしまうかっていうと、
感情移入ギャップっていう認知バイアスがあるんですね。 だからこのラブラブ感、恋愛感情っていうのはずっと持つっていうふうに思っちゃうんですけども、
これ認知バイアスのせいなわけです。これ脳科学的にも説明ができて、恋愛してる時に出るドーパミンやフェルニルエチルアミンっていう脳内ホルモンは
3年超えると分泌がなくなるそうなんです。 だから急に冷めるっていうのはやっぱり脳内ホルモン的にも、脳科学的にも
そうだよねっていうことですね。よく3年目の浮気という言葉があるんですけども、これ十分あり得るわけですね。
恋愛感情を冷めるとやっぱり他に行ってしまうっていうのはあり得るわけです。でも一方で10年20年経ってもラブラブそうな
夫婦や恋人っているよねっていう反論もあると思うんですね。これおっしゃる通りで、じゃあその夫婦や恋人っていうのは
じゃあほんと付き合い立てのラブラブのような感じかっていうと違うんですよ。これ何かって言うとやっぱ安心感や
繋がりっていうのを重きを置くようになるんですね。横にいるだけで落ち着くとか安心するとか
この夫婦感、恋人感での繋がりっていうのに癒されるっていうわけですね。で3年以内、ラブラブの時に脳内ホルモン
分泌されるのがドーパミンやフェルニエルチュラミンっていうものに対して、それ以降のラブラブ感というか落ち着きっていうのは
オキシトシンっていう脳内ホルモン。安心感、繋がりに繋がるような
そういったホルモンが分泌されるようなんですね。だから本当にその方と長く関係を築きたいっていう場合であれば
付き合い立ての3年っていうのはラブラブでいいと思うんですけども
それ以降っていうのは安心感や繋がり、脳内ホルモンで言うとオキシトシン
そっちを分泌させるっていうのが大事で、でこれよく別のデータでもその夫婦関係を長期にうまくやっていくためには
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まあそういうラブラブっていうよりは安心感や繋がり、友情関係がより大事になってくるっていう話もあるんですよ
やっぱり円滑な夫婦関係を築きたいのであれば恋人関係のようなものとじゃあどっちみち破綻するんですよ
まあ脳内ホルモン的にも分泌されなくなるんで
じゃあどうするかというと友情ですね。オキシトシンやセロトニンのような
こいつといると安心するような繋がり感じていいなっていうのを大事にした方が良いということですね
はいなのでまあ今もし絶賛恋愛ラブラブ中っていう方はですね残念ながらもそれは冷めますどのみち
3年がもって3年だと思います。であればやっぱ友達友情関係のシフトだったら落ち着きで繋がり安心感っていうのをその方と求めた方がいいと思います
参考になれば嬉しいです最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い一日をお過ごしください
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