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2023-10-14 07:46

#99 教育における投資先を変えよう

#子育て #教育 #知育 #徳育 #体育 #教育費
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こんにちは、マモ〜です。今日は教育における投資先を変えようという話をしていきます。
私はその学習塾に勤めているので、主にですね、中学受験、高校受験、大学受験をですね
志望校合格に向けて、子供になんとか合格させたいと思いを持った親御さんを相手にしているというかですね
そういった形で、地域ですね、地域特育体育があって、地域に特化して、他の習い事はさせている親御さんもいると思うんですけど、地域に特化してですね
子供に教育費は出ている、教育に投資している親御さんがメインなんですけども、正直もうちょっと地域に偏りすぎなんじゃないかなというふうに思っています
特にですね、県庁に現れば中学受験のお子さんで、集団塾、私は個別塾、個人塾に勤めている個別塾ですね、1対1の個別塾に勤めてはいるんですけども
集団塾に通ってさらに私の勤めている個別塾で、子供に授業を受けさせている親御さんというのが多くてですね
正直やらせすぎじゃないかなっていう、地域に偏りすぎてるんじゃないかなというふうに強く思っています
集団塾に週3ないし、本当に多くて週5通っていて、さらにですね、ここに週1ないし週2を通うとなると
その子供ってほぼほぼ学校除く残りの時間ってほぼ塾で勉強しているということになるんですね
もちろん中学受験のメリットって多くあると思うんですよ、中高一貫校が大半なので
13、14、15歳、多感な時期に受験を意識せずに伸び伸び育つみたいなんですね
変な話、大学エスカレーターのところ行ければ、本当にもう受験中学受験で終えるっていうメリットはあると思います
ただですね、実際中高一貫校に通っている子が伸び伸び育っているかというと全くそうではなくてですね
本当に偏差値高いところに行ってしまうと、本当についていくのがやっとで
宿題の量も多いんでですね、部活やる暇もなくどの道ずっと勉強しているっていう感じなので
果たしてそれが本当にいいのかっていうのはずっと常々思ってますと
で、中学受験で言うと正直ですね、子供がやらされな状態ですと
やっぱりどんなにこちらで授業をしたところであんまり意味っていうほどないと
で、自習をしてもらうんですけども、それは何で勉強しているかわかんない、受験しているかわかんない子がですね
勉強図形に向かったところで、まあやらんわけですね
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iPad、今とかiPadとかスマートフォンとかあるわけなので、漫画とか持ち込む子も中にはいてですね
本当に勉強をさせようとする大人たちとその監視下をいかに飼いくぐって
娯楽に走ろうとする子どもたちの戦いが生まれるわけで
何なんだろう、これっていうのを正直思ってます
で、最終的にその親御さんがですね、やっぱ中学受験させて
まあいい中学入ってそのままいい大学に入ってほしいっていう思いはやっぱ学歴っていうところだと思うんですね
で、ないし就職先だと思うんですけども、その先に何があるって言えば幸福、幸せだと思うんですね
ただこの幸せっていうファクターに学歴ってあまり重要じゃないということが
2019年の同社大学、神戸大学の調査結果、日本人を2万人にして相性にした調査結果でわかってきてるんで
結局幸福を求めるあまりの学歴、無理矢理勉強をさせようという方向はですね
誰のためにもならないっていうところですね
親御さんがその学歴が偏差値市場主義の、偏差値が大事、学歴が大事っていう価値観で子どもを動かそうとしているわけなので
あまり良い方向に行かないと、幸せにそんな関係ないですね
じゃあどうするかというと、ちょっと地域に関わっているのも他の得意区ないし体育に回した方がいいなというふうに思いますね
スポーツないし芸術、哲学があるかしら、そういったところに他の習い事で一番大事なのは水泳がいいから体操がいいからといって
それをさせるんじゃなくて、子どもがどうしたいかっていうのを尊重するのが一番いいと思います
結局何をするかではなく、どのようなスタンスでやってるかの方がはるかに重要だと思うんですね
世間的にプログラミングが大事だからいいと言っても、子どもがつまんなそうにやっていたら多分それ見にならないし
逆に別に何の役に立つのって思うものでも、子どもが心のそばを楽しんでやっていれば後々役に立つんじゃないかなというふうに個人的に思っています
教育は自業性かなと個人的に感じていて、結局その時にやってても何の役に立つかわからないんです
5年10年とかもっと先に至ったときに、あの時のあれが生きてきたなってなるんで
すぐ成果を求めないというのが一番教育には本当に大事かなって思うんですね
ただ地域学、勉強っていうのはすぐ結果を求めがちなんですけども
そうそう出ないなっていうふうに思っています個人的に
子どもが変わらないとですね結局
こちらも促しはするんですけども、やっぱりすぐさは変わるわけではない
単純に私の力不足っていうのもありますけども
変わるわけではないんでですね長い目で見てほしいというのと話が変わりましたけど
そんな地域に特化したところであんまり誰にとっても幸せにならないんじゃないかなって思います
ただとはいえですね学校の特に義務教育の勉強っていうのは
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今後新しいことを学ぶ上で全ての土台となるので
ある程度ですね、公立中学校の内容で言うと7割8割ぐらいは理解はした方がいいと思いますし
それぐらいの力はないと何か学びたいことが出てきた時にも
ちょっと学びきれないというデメリットがあるので
そこまでどうサポートするかっていうのは大人の役目かなっていうふうに思ってますが
それ以上のことっていうのは後は子ども次第かなというふうに考えます
で、教育熱心で本当に偏差値を上げるとか学歴を上げるために
熱心なる親御さんの子どもさんはこれは大人対大人だからかもしれないですけど
あまり自己主張が少ないというかやらされ感半端なくてですね
自分の考えは言わないし言おうという訓練も多分機会も少ないんじゃないかなと思います
やっぱり自分の主張を言えないっていうのは
後々社会に出た時にピンチなんでですね
そういった意味でもやらせすぎっていうのは子どもの思考だったりとか
受け身の子を育ててしまったり
自分の主張をする機会というのを奪ってしまう可能性も個人的にはあると思うんで
であればですね本当に教育における見直し
投資先の見直しっていうのは本当に必要なんじゃないかなっていう風に
つくづく感じております
ちょっとなんか話が行ったり来たりにはなりましたけども
正直地域に偏りすぎてるし受験は確かに大事だし成功体験になるけど
やらせすぎ子どもの100%受け身やらせすぎっていうのは
いかがなものかっていう風に思いますんで
自分も娘はいるんですけど今後考えていこうかなと思います
以上です
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