ルーティンを見直す
この番組では、成約率の高いHPを制作するまめもちが、事業を次のフェーズに拡大されたい方に向けて、
ウェブデザインだったり、ウェブマーケティング、ウェブ集客など、いろんなノウハウをお伝えしていくラジオです。
おはようございます。
今日も本当にお忙しい中、お耳を貸してくださりありがとうございます。
さて、今週は何をお話ししようかなと思ってたんですけれども、
ルーティーンの辞め時というテーマでお話ししていこうかなと思います。
私自身が去年の6月から、前々回かな、放送でもお話ししたんですけれども、
チーム化ということをパートナーさんを探し始めたこととかもあって、
おかげさまで案件が複数重なっても、お願いできるような、何とか納品できるような体制が整ってきたんですけれども、
そこに来るまではやっぱりすごく自分の中で葛藤もありまして、
デザイナーとして最初やってきたのに、デザインを手放していいのかとか、
自分でやっぱりやり続けることにこそ意味があると思ってましたし、
どんどん退化していくっていうところとかも、自分の葛藤として正直ありました。
だけどその中で、どうしてチーム化とディレクションだったり、
私が一番好きなのはライティングというか、持つとき得意というか、好きと言ったらあれなんですけど、
の部分なんですけども、にシフトしてきたのかとか、そういうところも絡めながらお話しできればと思います。
3つに分けて順にお話ししていこうと思ってます。
1つ目が、続けるべき習慣というのと、手放すべき習慣というのをどう見極めてきたかというところのお話です。
やっぱり自分一人で受けられる数を受けて納品するっていうところだと、
やっぱり汚く言ってしまうと、お客様にお願いしたいって言われてもお客様をお待たせするか予約という形ですね。
受ける数を絞るかどっちかしかないなって思った出来事があったのがきっかけです。
去年の2月ぐらいかな、ちょうど1年前ぐらいに、結構何本も複数で掛け持ちして制作してた時に、
私一人しかいなかったので、でもお客様お待たせしたくないと思った結果、目前で立てなくなってしまった時があったんですよね。
その時に、今にも本当にお世話になっている本当に素敵な方なんですけど、
私に手を差し伸べてくださった方がご縁からいらっしゃって、
その方にまずデザインをインターネット上に上げる作業のことですね。
だけお願いして、その後デザインもお願いしてとか、
最後ライト目の案件だったらワイヤーフレームも一緒にやってみてみたいな感じで、
どんどん拡大してお願いしていったっていうきっかけが、私の中でかなり大きな出来事になりました。
ここは何を優先したいかっていうのは、
私はお客様が私に頼みたいというものは全部全力で応えたいというところが一番貢献したいっていう、
私が大事にしたいところだったんですけども、
別の方にとってはきっとデザインをご自身で受けられる本数に絞って、
自分でお客様にすべてお届けするっていうことにもちろんやりがいを感じる方もいらっしゃると思うので、
これはもう本当にその方はそれぞれの価値観なのかなと思っています。
もちろん私自身最初、自分で手一杯になるまで全部自分でやって手を動かして学ぶ段階があったっていうのは、
習慣の選別
すごく自分にとっては外せない時期だったし、大事な時期だったとも思っています。
でもやっぱりその中でやっていく中で、私はその実装っていってコーディング、
プログラミングとかいろんなコードを書いたりとかして、
デザインをインターネット上に上げることは苦手だなっていうことも気づいたりとか、
先ほどお話ししてたみたいに、事業者さんのまだ見ぬというか、
ご自身ではすごくたくさんの魅力をお持ちなのに、
それをうまく言葉に表現できていらっしゃらない方のすごく内なる思いを言語化できた時、
すごい素敵なキャッチコピーができた時とかに、私自身がすごく喜びを感じるとか、
そういう発見があったのも、いろんなことをやってみたからこそ分かったなと思っていて、
だからこそ最初はいろんなことを全部自分でやってみて、
その上でどういうふうに何を自分自身で続けて何を手放していくかっていうところを精査していったっていうところが、
たくさんお受けできるようになったきっかけになったなと思った出来事です。
次、2つ目のお話に移るんですけれども、
なんとなく続けているルーティンを見直して、本当に必要なことにシフトしていくっていうのも意識していました。
っていうのも、普段本当になんとなく続けている作業って、
本当に正確だったりとか自分の目指す方向に繋がっているのかっていうのを、
正直忙しいとなかなか見直す機会も持たないとなくて、毎日が過ぎていってしまうなと思っています。
なので月に1回ぐらいかななんですけど、
このルーティン続けることで自分の目標に近づいているのかっていうのが意識的にチェックするようにしていました。
例えば私で言うと、具体例がないと結構漠然としてしまうと思うのでお話しすると、
インスタグラムとか稼働している、最低限このアカウントは稼働していることを伝えるために、
絶対24時間ストーリーズ1回は切らさないっていう目標を立ててたんですよね。
でももともと先ほどお伝えした通り、私文章を書くのがすごく好きなので、
もう放っておくとすっごい細かいストーリーばっかりになってしまうんですよね。
もちろん意図的に、自分の思いを伝えたいからあえて、興味を持ってくださった人だけでもいいから見てくれたらいいなっていうので資金的に出してみるとか、
そういう投稿を週に1回入れるとかっていうのは全然いいと思うんです。
ただ私の場合、何かやってる風に見せなきゃいけないから、とりあえず書いとこうみたいな時期とかあって、
それって目的がなく何となく続けてしまっている作業になっていたので、そこは目的を持ってちゃんと投稿するように変えました。
Xとの使い分けとかも一緒ですね。スレッドXとかでも同じ内容を投稿しているんですけども、
若干やっぱりスレッドの方が全体的にビジネス感が少し薄まっているプラットフォームであるので、
意識的に顔文字を入れたりとか、ちょっと内容を変えたりとか、そういう風に媒体、プラットフォームに合わせて少しずつ変えるとかっていう風にもしていったりしています。
なのでここで意識していたのは本当に価値のある作業というか、本当に今これやるべきなのかなっていうことを振り返るとともに目的を持った作業にしていくということを大事にしています。
外部サポートの活用
3つ目最後なんですけども、やっぱり辞めるっていうこと、ルーティーンを変えるっていうことは何かしらを辞めなければいけないことになるので、
その手放すっていうことは楽するっていうことではなくて成長のサインっていう風に思うように意識的に思ってました。
っていうのも多分授業されている方って、私みたいに同じデザインだったり違う本当に全く違うビジネスの方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、
やっぱり授業されている方、何でもできる方がすごく多いと思っていて、それこそ本当にお客様へのクライアントワークができる方から、
例えば先生として教える方の立場の方とかもいらっしゃいますし、はたまた私のお客様とかで言うと全く違う2授業展開されている方とかもいらっしゃるので、
本当に皆さんやることも多いですし、できることもすごく多いなと思っています。
その中でやっぱり一人で抱え込むと、最初の私の話じゃないですけども、やっぱりできることに限りがあるので、
例えばその必要に応じて外部のサポートを活用する、私で言えばデザイナーさんとかいろんなパートナーさんの力を買えるっていうことにもなりますし、
はたまた全く別のビジネスされている方であれば、私みたいなウェブ集客とかホームページを作っている方にそこの一部を委ねていただくことで、
ご自身の本業に専念するできる環境を作る、それからまたさらに他の新しい種まきなどに時間を使えるっていうふうな良いサイクルにも入っていけるのかなと思っています。
私自身そのデザインを手放す時にすごい葛藤があるっていうことを少し触れたんですけど、やっぱりここはすごく葛藤がありましたし、
なんかその自分がデザインを勉強してきた数年間なんですけどが、やっぱり無駄になると思ってしまって、すごい怖い部分でもあったんですよね。
やっぱり自分で作ってるからこそ語れることもあるし、どんどん精度も上がっていくっていうふうに思って今もいますし、
ただやっぱり私ライティングを始めたのが6年前、もう7年前になるんですかな、夏でなんですけどが一番得意だし、
その競合調査とか、セールスライティングとかでどうやったら見ての心が動くのかみたいなことを考えるのも大好きですし、
やっぱり自分の強みとか得意に特化して、私よりデザインすごい上手だなって方、正直たくさんいらっしゃるので、
デザイナーさんはそういう方の方のすごいお力を借りるっていうことで、役割分担、より良いサービスをお客様に届けるための役割分担、
みたいな感じで思うように考えを変えてきました。
なのでやっぱりできることはたくさんあるけど、自分一人でできることっていうのは制限があるというか限りがあるので、
そこは例えば手が空いた分は、私だったら今年はYouTubeとかも今年の後半から入っていこうかなと思っているんですけども、
そういうふうに新しく集客間口を広げるとかっていうこともできますし、
もっとお客様のサービス提供に時間をポッとするっていうこととかもできますし、
新しいことをするために手を離す、他の方の力を借りるっていうことで、
ビジネスを拡大していくフェーズに合わせてやるべきことを進化させていく考えで日々放送をしています。
さて今日もすっかり長くなってしまったんですけど、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回の放送いかがでしたでしょうか?
ぜひまたレターでもいろんなSNSでも感想を一言でもいただけるととっても嬉しいですし、
なんかこういう話題聞いてみたいみたいなこととかあれば、ぜひお気軽に教えていただけたらとっても嬉しいです。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来週も配信しようと思いますので、お耳貸していただけたら嬉しいです。
それではまたね。