SNS運用の重要性
この番組では、成約率の高いHPを制作するまめもちが、事業を次のフェーズへ拡大したい方へ向けて、
Webマーケティング、Web集客、Webデザインなどのノウハウをお話ししていくラジオです。
おはようございます。スタイフ配信も今週で4週目ですかね。週に1本ペースというゆるっとした内容ではありますが、
いつも耳に貸してくださる皆さんに本当に感謝です。ありがとうございます。
インスタグラムから主にスタイフの方にご案内させていただいてるんですけど、
毎週聴いてくださる方がリンククリック数多くて、いいねとかフォローもいただけて、
本当にあっという間にもうすぐ50フォロワーさんくらいかな、いきそうで本当に嬉しい限りです。
いつもありがとうございます。
さて、今日は何をお話ししようかなと思ったんですけども、
今回は実体験ベースにSNSの発信についてお話ししていこうかなと思います。
タイトルとしては、お問い合わせが増えたSNS運用の意外なポイントというテーマでお話ししていこうと思います。
私自身が最初フリーランスになって、やっぱりSNSの発信っていうのに苦悩したんですよね。
今だから言えるシリーズなんですけれども。
私自身、一番最初始めたSNS運用って6年前のXなんですけど、
その時は当時育児ブログをやってたので、そこに流入させるために、
意図的にバズを起こしてフォロワーさんを増やして、
そのバズってる投稿に自分のブログの記事をぶら下げて、
そこからアフィリエイトを発生させるみたいなことをやっていたんですよね。
でも完全に在宅で仕事を始めて、ビジネスとしてXを運用し始めると、
やっぱりフォロワーさんの数を追い求めたりとか、バズを追い求めていいねっていうのが増えても、
結局問い合わせに直結がなかなかしないなっていうことと、
仕事をしながらっていうことになるので、バズらせてた時のように、
ずっとSNSの中に、四六時中、ちょっと言葉悪いなんですけども、
ずっといるっていうのが正直難しい状態にもなりまして、
なので最低限今やってることとしては、
インスタグラムができる限り毎日ストーリーは一つでも上げる、
あとはXは毎日1ツイート、スルーツもほぼ同じ内容で、
あとトーン感だけ変えて一投稿っていうのは、できるだけ守るようにしてるんですけども、
それでも毎月定期的にお問い合わせはいただけてるので、
やっぱりSNSっていうのは、まずプラットフォームごとに狙いがあって、
私というとXだったら経営者さんから受注を得るのが目的、
インスタグラムだったらデザイナーさんとつながりたいという意図もありますし、
あともう一つは多業種の方から提携のご依頼をいただくこともありますし、
また個人で事業主さんから受注することもあります。
お問い合わせの仕組み
なのでインスタグラムは割と用途が広い感じではあるんですけども、
何ですよ、SNSをきっかけとして私を知ってもらう、
その後に勝負というか始まるみたいなイメージですね。
そこで大事になってくるのが、やっぱり興味を持ってくれた方を
フラストレーションというか、いだかせない設計にするっていうのはすごい大事だなと思って意識をしています。
SNSのプロフィールのリンク一つにしても、
今私の場合はポートフリーを自分が何ができるのか、何が強みなのか、
どんな政策をできるのか、どんな実績を出せるのかっていうのをまとめてそこに置いています。
あとは公式LINEも置いています。
これはLINEからお問い合わせいただく用のものでもありますし、
あとは実際に私に興味を持ってくださった方と接点をつなげ続けるために、
プレゼントをお配りしたりとかして、少しお役に立てるようなプレゼントを置き、
さらにアンケートで何に興味があるのかっていうのを把握するっていうようにしています。
やっぱり皆さん、自分に置き換えてもそうだと思うんですけど、忙しいと思うんですよね、毎日。
なので、この方気になるとか、この方良さそうと思っても、
その場でやっぱり行動してもらって、問い合わせとかLINEの登録とかまでしてもらって、
接点を持てるようにしたりとかしないと忘れられちゃうんですよね。
なので必ず知ってもらった方とは何かしらフォローなり、先ほどお伝えしたLINEなり、
あとはホームページなりで、自分の提供しているサービスを知ってもらって、
お問い合わせまでつなげていただく確率を上げているっていう背景があります。
私自身がSNS運用する中で、やっぱりお問い合わせが増えたなって思うポイントがあったので、
それもお話ししていきたいと思います。
これは冒頭でちょっと触れたことでもあるんですけど、
やっぱり毎日大変なんですけど、1投稿最低でもはするっていうことは心がけています。
そうすることによって、興味を持った人が私のタイムラインを遡ったときに、
この人こんなに発信してるんだっていうことが、やっぱり信頼の貯金として溜まっていくので、
やっぱり最低限自分がこのアカウントは生きていて稼働しているっていうことを伝えるために、
毎日最低限1投稿っていうのは大事だなというふうに思います。
あとは意外とお問い合わせを複数の種類持っておくっていうのも大事だなって思っていて、
どういうことかっていうと、結構もう角度高く申し込みされたい方って、
直接面談申し込んでこられる方もいるんですよね。
なのでその面談を自動化して、この日なら空いてますっていうカレンダーと連携したものを私置いてるんですけど、
もうそこでホームページ上でいきなり予約までしちゃう方もいます。
あとはちょっと迷っている方は、結構SNSから見てLINEに来てくれて、
LINEからちょっと気になってるんですけど、こういうのできますかって相談があって、
もしよかったら一回お話ししましょうかって言って、オンライン面談するケースもあります。
あとは逆に私の方から全体LINEを配信した時に、相談申し込みが入る時もありますし、
なのでやっぱりその企業さんとかだったらメールで連絡したいとかっていう方もいらっしゃいますし、
それってやっぱりそれぞれの事業の特性だったりとか、
その申し込みの角度の高さとかっていうのにもよって変わってくるので、
お問い合わせの種類は何パターンか置いておく方が親切だなっていうのも体感として感じています。
あとはやっぱりSNSにハイライトとか、もちろんインスタグラムだったら綺麗にまとめて情報を得るようにはできるんですけど、
それでもやっぱりどうしても訪れた方が主体的に一生懸命これとあれとあれを見て気になってっていう風になっているので、
やっぱりホームページなりランニングページを1枚置いておくと、離脱されにくい構成、全部欲しい情報を先出しにすることもできますし、
お客様にとってもストレスなく依頼を検討しているあなたの事業の強みだったりとか、
どういうお客さんの声があるのかっていう信頼担保の声だったりとかっていうのがまとまっていると、
便利だと思うんですよね、1ページ上で完結すると。
なのでやっぱりSNSはすごく便利だけど、ホームページとかランニングページを組み合わせることによって、
さらにより多くのお客様が問い合わせまで結びつくっていうのは私自身のこともありますし、
今までのお客様の声を聞いていてもやっぱり感じます。
信頼を得る運用
あとはホームページとかランニングページがあるっていうことは、
ある程度事業に予算をかけられるっていう風にも見てもらえることがあるので、
実際にこれクライアントさんのところであった例なんですけど、
以前からそのクライアントさんのSNSを見てくださっていたんですけども、
ホームページを作ったことによって、今までの作品が一箇所にまとまって掲載されていることで、
こんなにも幅広い種類のその制作をされてきたっていうことが視覚的に分かって、
実際受注につながったっていうこととかもあるので、
やっぱりもう少しSNSだけよりもさらに信頼感が伝わったりとか、
自分のブランドとして少し次のフェーズに行くっていうホームページの使い方もあるんだなっていう風に、
その経験を通して感じていました。
ということで、今日はお問い合わせが増えるSNS運用っていう視点でお話をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
はい、お気づきの通り今週は子どもから風邪をもらいまして、かなり鼻声でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
来週の収録には元気になっているといいなぁなんて思いながら、今日は終わりにしようと思います。
また是非、レターとかSNSのDMとかで感想とかいただけたらとっても励みになりますし、
逆にこんな話題聞いてみたいなーみたいなのも是非是非気軽に送っていただけたら、
毎週更新とってもやる気がさらに増します。
是非よろしくお願いします。ということで、今週も最後までありがとうございました。
それではまた来週。またねー。