なるほど、自分の課題にしてしまうか。
そっちの方がまだね、変えれないもん相手は結構。
まあそう。
しかも苦手な部分って結構あれでしょ、なんだろうな、結構変えづらい気質みたいな部分でしょ大体。
なんかコアな。
コアな部分でしょ。だから相手からしても変えれないよねそれって。
そうですね。
自分も思われてるもんなって思うもん半分。
あー確かに確かに。
だからそれを変えろって言ったらきついじゃん実際。
なんなら自分が苦手だって思ってる頻度以上に苦手だなって思われてる頻度の方が高そうな気もしますね。
そうなのよ。
はい。
で、俺はどっちかというとそれも思うのよ。
うん。
なんかあ、めんどくさがられてるなとかさ。
はい。
多少感じる気はするからさ。
はい。
その自分がどうしてもさ、追求したくなったりとかさ。
はい。
こう気になったりとか、あとはこうなんだろうな、簡単に納得してみたら困ったりするから。
うん。
どっちかというとそっちの方が人間関係上さ、めんどくさがれるケース高いから。
うん。
自分がそっちがかなって思う方が多いから。
あー。納得しなすぎる。
とか、そうそれは簡単に寄せないなとかさ。
あーはい。
思われても悲しくないじゃんみたいな。
はい。すぐ飲み、なんかずっとこの人飲み込まないなって。
そうそうそうそう。
たまには飲み込んだ方が早いことだって。
あーそうそうそうそう。
みたいなのもあり得るから、どっちかというと、俺が苦手だなって思う。
俺の許容値で言うと、俺の許容値より相手の許容値の方がきついケースが多い気がする。
なるほど。むしろそっちの方が危機の問題かもしれないですね。
自分が苦手だと思う対象にどう振る舞うかよりも、
苦手だと思われないためにどう振る舞うかの方が課題としては何とかした方がいいかもしれない。
そうだね。だから気をつけなきゃなとかさ、何かのアクションがあった後にしまったなとかあるわけじゃん。
はい。
そっちに持ってかれることが多いから、意外と自分に向かってくることで苦手だなどうしようがあんまり思ってないかもしれない。
そうですね。でもさっき苦手だなって思うことってコアな部分だから関与がないとなると、
別に濱さんが苦手だなって思われやすいところどうしようもないんじゃないですか。
そう、どうしようもないのよ。結構困るよね。
そうですね。追求しないっていうのも。
気にしないとかでもさ、難しいよね。
そうなると、さっき言ったパラメーターの他の要素じゃないけど、他で貢献できるところはちゃんと見せるとか、
分からないけど、例えば人としてはそんな好かれてないけど仕事はできるなっていう状態を思われるとか、
もう一つかもしれない。要は役には立つなみたいな。
さっきのシーソーの逆側を自分で見せていくみたいな。
シーソーの逆側を見てくれない人もいるじゃん。
見てくれない人に自分からこんなシーソーあるんですけど、こんな面白いどうですかって。
なるほどな。
確かに苦手だな。
結構マネージャーにもし自分がなった時に苦手属性同士で精神的に耐えられる気がしたりとかもあって、
いなす技とかをこの世の上司陣たちは学んでるのかなと思うんですけど。
割と聞くところによると鈍感になっていくとか言うかもね。人によってはね。気にしないとかさ。
俺あんまり生きてないけどね。あんまり生きてないから。
気にはするようにしようとしてるからね。どっちかっていうと。
鈍感になるとそれはそれで違うリスクを膨らませる気がするんだよね。
そうですね。
だって改善してるわけじゃないじゃん。自分が感じないだけで。自分が平気ってだけで相手は平気じゃないからさ。
そうですね。ちょっと平気すぎると裸の王様的な。
そのパターンもあるし。
だから鈍感になりなよ的なアドバイスはもらうこともあるけど、受け入れがたいなっていつも思う、それは。
そうしてしまうと違うリスクを膨らませそうだからみたいな。
じゃあ繊細に何かをキャッチするアンテナを立て続けると、自分への反省がめっちゃ多かったり、あれまずかったのかなみたいな気にする回数がめっちゃ多かったり。
多いね。
それ嫌じゃないですか。
嫌っちゃ嫌だけど、それをしない結果も嫌かもなみたいな気もすんじゃん。
どっちの天秤の方が?
そうね、今日は天秤の話を。
天秤なのかシーソーなのか。
シーソーなのか。確かにちょっとブレてるけど。
シーソーにしますか。
シーソーね。
確かに。
繊細じゃなかった方の結果の方を想像するっていう。
そうですね。
どっちも辛いようの多いか少ないかを選んでるようにしか聞こえないんですけど、どっちみち辛いみたいな。
マシな方を選ぶみたいな。
もう1個あるのもあれかもね。
普通に組織で行われてることで言うと、間に人を挟むっていうパターンやってる人もいるかもね。
純粋に仕組みとして。
確かに私結構それやるかもしれないです。
このコミュニケーションスタイルなんで、普段も。
向こうにとっては初見ではきついかなって思った時には、なるべくならしい保育じゃないですけど、他の人に最初オンボーリングじゃないですけど、やってもらった方がいいかなとか思う時があります。
それは結構みんなやってるかもね、間に人挟むっていうのは。
だから一対一だとできないけど組織ならできるよね。
確かに。
だから実際フリーランスだと全部が一対一になるじゃん。
それが結構きついけど、会社だったら大体チームにやられてると思うから、一対一で何かをしなきゃっていう場面は意外と減らそうとったら減らせるから
そこで結構回ってるかもね、今もね。
個別に見ていったら苦手同士だけど、アサインはちょっとずらされてるとか、基本一対一だとバランス取れないけど二対一になってて、
価値観がAだとしてもう片方Bの人が弱いとしたらBがちっちゃいんだけどBを二人にしておくとちょっとバランス取れるとか、そういうこと。
確かにそれは再配されるだったらそうだと思うんですけど、
ほぼマネージャーと部下だったらもう一対一は避けられない気もするんですよね。
そういう魅力面の一対二とかしないもんね。
だから回避策が結構少なくなる感じがしますけど。
でもマネージャーになった時点で自分の部下のことをあんまり苦手だなっては思わない気がするけどね。
なんかその目にならないよ多分。
どういう感覚なんですか?
どうしたらこの人とうまくやれるんだろうなんしかなんないから、あんまり苦手な箱に置かないかもなって思う。
結果的にもちろん相手が自分のことを受け入れないはあるんだけど、
自分が先に受け入れないはないかなって順番としてマネージャーになった時点で。
自分が前じゃなった時点で。
あれですかね、やること考えることが多すぎて
苦手にフォーカスしてる暇ないっていうか問題フォーカスみたいな。
そうそうそうそう。
あんまり人の苦手っていうの意識したことないかもしれないね。
自分の部下に対して少なくとも。
なんかそれが苦手にはなんないかもね。
根源的にはもしかしたら苦手なセリスがあるかもしれないけど
そこのセリスから沸き起こってきた問題の方に何か考えて。
基本的には行為にしか行かないもんね。
その人の気質にいってもしょうがないから。
例えば正確な仕事ができません、ミスをしますってなった場合には
その正確なところに意識が向かない性格を咎めてもしょうがないから
単純にまず品質としてはこのミスがないようにしてくださいじゃん。
フォーカスするのは。
そのためにやれることを考えてくださいだし
それが仕組み上で変わりきれない仕組みを考えてくださいだし
その仕事がどうしても難しかったら違う仕事をさせるだし
っていう何ができるかの調整でしかないから
普段の仕事って意外と苦手にフォーカスできないと意識として
そんなこと考えてらんない。
だからパッと思いつかないのと。
じゃあちょっと苦手を考えてる暇があるっていう
暇があります。私は。
部下側の方が思うんじゃない?
上司のこと苦手だなは。
上司が部下のこと苦手だなは、なんかちょっと違う気するわ。
だって上司の仕事はその人を生かすことだから苦手とか言ってらんないのよ。
部下の人からしたら確かに自分が何かしたいのに
受け入れられないとか自分の価値観を聞いてもらえないのは苦手と感じるだろうね。
確かに。そこから問題フォーカスしようって言われてもちょっと難しいです。
その問題は部下からしたら上司の価値観だってなるわけじゃん。
それ変えれないじゃん。
だからそうすると苦手っていう箱に収めざるを得ないよね。逆にそっち側は。
確かに。受け入れる箱そこしかない。
上司を生かすみたいなことは難しいわけだから。
役割でもないし。
役割でもないし。
最終的に何かにもめた時は意思決定は上司側にあるわけじゃん。
基本的にどの会社も。
そう考えると上司側は苦手なんて言っちゃダメだし
部下側はこの人どうしても合わないなと思ったら苦手っていう箱に入れて
逃げていいんだと思う。そこはもう避けていいっていうか
ちゃんと自分が好める人の場所に行った方がいいんだと思う。
なるほどな。
きついよね。自分の上司に苦手なものずっといるって普通に考えたらね。
そうですね。なるべくその判断軸でみたいなことがあったとしたら
もう変えられない。
変えれないでしょ。絶対その上司のことって。
だからみんな異動希望とか出すんじゃない?そういう場合は。
異動希望が叶わなければ転職っていう。シンプルに。
苦手っていうのはもしかしたらこの
まさき浜さんが簡単に飲み込まないって言ってましたけど
飲み込むための唯一の箱みたいな感じなんですかね。
ある種心守れるかもね。
そうですね。
この人は合わないんだ、自分とは。
やったらそれ以上の解決を自分に課さなくていいじゃん。
それはある種心のブレーキとして持っていた方がいい機能な気がする。
それが自分が悪いなってなっちゃうとたぶん潰れちゃうから。
確かに。
苦手って思うこと自体が正常なセーフティー機構なんじゃない?
苦手もいいことであると。
安全装置でしょうね。
安全装置。
それ以上近づくなんてことでしょ。
苦みみたいなものですよね。
これ苦いからダメなやつだ。
もちろんそこを超えられるケースもあるんだろうけど
一定量を超えたらそれはどんなものでもダメだと思うから
距離を空ける、会社を変えるみたいな感じなんじゃないかな。
だから結果どの上司も自分の苦手な人はいないってなるのよ。
なるほど。だんだんそこが突破されていく。
全滅されていくんですね。
そういう意味で言うと許容値の広い上司の方が
いろんな人を集められるよねってことだと思う。
そこが狭いとマイクロ過ぎるたり価値観がすごい低いと
狭いともう数人しか見れないとか
ある同じ属性の人しか集められないってなるんじゃない。
それはそれで突き詰まされた集団になるかもしれない。
そうかもね。すごい高額な人が尖らせることはできるもんね。
価値観がぶれないし。
ということで今日は苦手の功能ということで
以上です。
ありがとうございます。