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2024-12-12 18:06

【第71回】苦手な人との付き合い方

第71回は番組に寄せられた質問に回答する収録です。苦手な人との付き合い方はどうしていますか?転職する理由の第一位は“人間関係”です。杉本さんと柳澤さんの苦手な人のタイプや、苦手な人と仕事をする状況に直面した時どうしているのかを語りました。なかなか難しい問いですが、一緒に考えながらお聴き下さい!

40’s Biz talkは月曜と木曜の週二回配信しています!パーソナリティは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠杉本浩一⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠柳澤大介⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。番組のコメントは ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#40ビズトーク⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ をつけて𝕏でポストしてね!番組への⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便り⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠もお待ちしています。

サマリー

このエピソードでは、苦手な人との付き合い方について詳しく考察されており、特にビジネス環境における人間関係のストレスや独立の理由が探られています。また、苦手な人との関係が補完関係である可能性や、システムシンキングの重要性についても触れられています。さらに、職場での苦手な人との関わり方についての考察が述べられており、メンタルが強い人がどのように人間関係を切り分けたり、自らを変えることで問題を解決しているかに焦点が当てられています。

苦手な人との関係
柳澤です。杉本です。じゃあ、今回の40s Biz Talkのテーマは、苦手な人との付き合い方です。
はい、私がちょっとメンターをさせていただいている方がですね、実は40s Biz Talkをですね、よく聞いていただいて
ありがたいですけれども、はい、ありがたいことに。で、それからですね、ちょっと苦手な人との付き合い方について話してくれませんかと
言われまして。苦手な人いるよね。いや、いるでしょ。いるよね。でもね、僕頃、これが苦手な人との付き合い方が嫌で独立したのも正直あるからな。
いやいや、そうですよね。独立した人の結構実は大半って、こういう会社絡みの、会社って絶対苦手な人と付き合わなきゃいけない人が多いから、
それで独立したから、あれでしょ?付き合い方としては、なるべく苦手な人との付き合わないっていうことですよ。簡単に言うと、好きな人とだけ付き合おう、好きな人だけやろうとこういうことですよね。
だから、そういうやっぱり会社員の時の僕ストレスって、やっぱり人間関係が一番ストレスだったんですよ。
いやいや、本当にそうですよね。ちなみに転職活動する時のナンバーワンのところって大体人間関係ですよね。
だから、例えばその100割立ちの90ぐらい仮にその会社員の時ストレスがあったとしたら、今10ぐらいですよ。全然違う。
でもこれマジで苦手な人と付き合うためにはどうすればいいかじゃなくて、付き合わないためにどうするかっていうことを根本的に考えていくっていうのが一つの方法ですよね。
それ実はありますですもんね。実は付き合いをやめればいいです。
まあまあまあ、でもある程度会社員だとそうもいかないことあるじゃないですか。
補完関係の重要性
ちなみに杉本さんってどういう人が苦手なんですか?
それはなかなか言いにくいところではあるが。
言いにくいところではあるが。
会社員だし言いにくいんだし。
言いにくいところではあるが。そうですね。
言える範囲でいいですよ。言える範囲で。
まあでも本当にザック・バランに言うと、私自身が結構大雑把なタイプなので、細かい人は苦手ですね。
ああ、はいはいはい。
あと私自身が論理的ではないので、ロジカルシンキングだけで来る人っていうのがいる。
ああ、はい。正論だけで。
石丸さんみたいな人は苦手ですね。
石丸さんみたいな人は苦手ですね。
まあ一言で言うと。
あれは論理的なのかって僕は思いますけど。
まあまあ、ちょっとヘリクスに近いかもしれないけど。
ヘリクスに近いんじゃないかって思いますけど、
あんまりお付き合いはしたくないですね。
ああいう方が上司でいた場合は、私は多分即転職でしょうね。
ただ一方でね、ちょっと思うのがね、
苦手な人って今僕も言ったじゃないですか。
自分自身が論理的ではないので論理的な人がいる。
大雑把なので細かい人がいると思うんですけど、
仕事の場合には実は補完関係にあるケースがありますよね。
ああ、まあね。
これやっぱり最初僕もそんな人苦手だなどうしようかって思ってたんですけど、
大きくなんかもう少し引いた目線で見たときに、
会社のそれぞれのなんかちょっと遠い目線から見たときに、
パーツパーツだとしてみたときにですよ。
私は私の多分良さがあるんだけど、
実は細かい人は細かい人の良さがあって、
それぞれ実は一つのある仕事とか成果を出さなければいけないときには、
実は両方必要なケースというのがあるんですね。
例えば私が大雑把に動くからこそ管理してくれる人が必要だったりとか。
逆に言うとね、管理をする人からすると、
大雑把でこうなんか、
なんていうのかな、
飛び道具みたい飛び道具っていうか無鉄砲な人も、
実は何かを打開するときに実は必要だったりするケースがあって。
私が例えば苦手な細かい人があって、
細かい人からすると大雑把の人は苦手だったりすることもあって。
でも一方で遠目で見てみると補完関係にあるっていうふうに見ると、
お互い必要としている関係でもあったりするっていうのが面白いところでね。
一個今私が今これを言ったのは、
苦手な人との付き合い方で苦手っていうふうに思うけれども、
一個は補完関係にあるんじゃないかっていうふうな視点を持つということで、
これはなかなかただ難しいです。
40代、40sビジネスパーソンになってからですね、
気がついていくことかもしれないですが、
振り返ってみるとそうだったなっていうこともあったりするわけなんですよ。
っていうことに気がつき始めると、
相手が言ってるのはこういうことだなとかだったりとか、
向こうも苦手に思ってるかもしれないけれども、
必要としているかもしれないと思っていくと、
ちょっと苦手な人っていうまず定義が変わってきていくから、
それで補完関係にあるから、
これは自分が一瞬嫌な思いをしても、
実はいいかもしれないし、
システムシンキングの活用
っていうふうに思えることが、
一つの嫌だって思う感情が、
些細なことに思えてくるっていうケースがありますね。
っていうことが一個かな。
ただ一方でそうは思えない場合にはですね、
思えない場合にはなんですけども、
よくプレゼンテーションをしていくときに、
緊張する人がいるんですけど、
よくあるアドバイスで、
男女から見てみんな顔がかぼちゃだと思えみたいなことって、
なんかあったりすると思うんですけど、
そんなプレゼンテーションするときに、
人がかぼちゃって思えねえよって思うんですけど、
同じように苦手な人を、
人というふうに捉えないで、
なんか人形が喋ってるっていうふうにですね、
思う。
なんかパペットマペットとかって、
なんかいるじゃないですか。
何かこうね、
パペットマペット、
あとは福岡の一国王さんとかがやってる、
なんか福和術のね、
使うときのなんかそう、
あるじゃないですか。
アネだっていうふうに一瞬思ってしまうと、
なんかカタカタカタカタってなんか喋ってるような、
わかんないかもしれないですけど、
一回だからこうなんか人形だ、
何か動物が喋ってるっていうふうに、
思い直してみて聞いてみてもらうと、
意外と大したことないって思ったりとかだったり。
人形ね。
とかする。
だいぶかわいくない人形ですよね。
だいぶかわいくない人形。
だいぶかわいくない人形だよね。
だいぶかわいくない人形。
あとね、
自分自身を切り離すっていう方法もあるんだよね。
と言いつつ、
僕もこう言っていて、
なかなか切り離せないから、
嫌な思いして凹むときもあるんだけど、
苦手な人って自分に対する欠点とかを指摘してくるじゃないですか。
はい、しますね。
この欠点を指摘されてるのは、
俺じゃありませんって思うみたいな。
俺の人格を否定してるんじゃなくて、
俺というなんか影をなんか否定してるっていうふうに、
自分と切り離してしまうっていうことと、
あと自分に対するなんか、
あなたこれできてないじゃないですかって言われたときに、
ほんとこれ、
なんかあんまり良くないのかもしれないですけども、
このできてなかったのは、
俺のせいじゃありませんっていうふうに思う。
え、そうやって言うわけじゃないですよね。
言われるわけじゃないよ。
自分の中でそういう解釈を。
自分の中でそういう解釈を。
いや申し訳ありませんって言うんだけれども、
申し気はありきはありません。
だけどやったのは俺じゃないしなって。
これあのちょっとなんかこの前、
僕なんか読んだ、
いや読みかけた本でなんか書いてあって、
すごく好き勝手に撮ってるんですけど、
システムシンキングっていう考え方があるんですって。
なんかよくあるじゃないですか、
何かミスが起こったとかね、
何かこのメールを送付しておりませんでしたとか、
些細なミスが発生するんだけれども、
それを、
じゃあなんで発生、
お前は送らなかったんだとかね、
だったりとか、
そういうふうに言うときに人を責めるんですけど、
システムシンキングという考え方では、
人を責めるんじゃなくて仕組みを責めるんですって。
それを発生してしまった仕組みが悪いんだっていう責めるから、
その仕組みを改善する方法に働くわけらしいんですけど、
確かに人のミス、
人為的なミスかもしれないんですけども、
人為的なミスを発生させてしまった要因は仕組みにあるというふうに考えると、
なんかその人がね、
いやこれ反省しねえじゃねえかっていう意見もあるかもしれないんですけども、
そのシステムシンキングという方法を重ねてきて、
責められたのは自分じゃないっていうふうに、
システムが責められたんだっていうふうに思うと、
苦手じゃなくなる可能性があるなと思っていて、
僕ちなみに業務で何か発生したときに責められるときには、
俺が責められてるなって思っちゃいがちなんですけど、
僕ちなみに謝罪訪問のときって一切答えないんですよ、僕実は。
一切答えないっていうか、
システムが3日間止まりましたとか、
あるったって話前にしたような気がするんですけど、
会社の場合とかシステムが3日止まったのは別に俺のせいじゃねえと、
苦手な人との付き合い方
システム導入したのは俺なんだけど。
よく大体の場合はそのことに対して、
大体真面目な人はそれで私が悪いっていうふうに思っちゃったりとかするんだけれども、
僕そこを結構しっかり切り離すことができて、
申し訳ありませんっていう思いも3割ぐらいあるんだけども、
7割ぐらいは、
まあでもこれ会社人としての俺が言われてるわけであって、
杉本個人が責められてるわけでもないし、
何だったら極論俺の責任じゃないしなっていうふうに、
何回もの謝罪経験を経てできるようになった。
だから痛くも痒くもないし、
何だったらまたよく出てくる、
田畑さんとか炎上しても痛くも痒くもなさそうじゃないですか。
あれだから影防止としてのツイッター人格の田畑さんが責められていて、
自分じゃないっていうふうに思ってるからだと思っていて。
こういう影防止が作れると人強いんだよなって思うんですよね。
そうね。
メンタルが強めの人たちってそういう切り分けが上手い人たちだなと思ってるんですよね。
僕の場合だと大きく苦手な人の種類って、
同じ会社の人、取引先の人、
あとは取引先じゃないけど知人というか、
ビジネス上の関係者みたいな。
取引先とかビジネス上で知り合った知人とかは、
ある程度自分でコントロールできるじゃないですか。
例えば取引先とかだったら、
営業的には筋減っちゃうかもしれないけど、
こちらからお断りするっていうかね。
そうですね。
最悪できなくもない。
だけどやっぱり自分でコントロールできないのって会社の中の人間関係で、
特に一番最悪なのは自分の上司に苦手な人がなっちゃった場合。
確かに整理していくとそうですね。
取引先、友達、これは自分から切って変えることができる。
ただし会社の関係は変えられない。
さてどうするかってことですよね。
僕は過去に転職したときは、
基本それが全部じゃないけど、
ほぼでもそれだったんです。
やっぱり上司と合わなかったみたいな。
でも転職をするっていうのは一つアイデアですよね。
やっぱりでも会社員の時にやっぱり頑張ったんですよね。
転職はいくらでもできるけども、
もしかしたら自分も良くなかったかもしれないと思って、
歩み寄って頑張ったりしたことはあったんですけど、
結果でもそれで関係が良くなったのは、
今僕が思い浮かぶそういう同僚、
もしくは場合によっては同じポジションの人、
協力関係にある同じポジションの例えば部長同士とか、
どうしても苦手だけど、
その人と連携しないと仕事が進まないみたいなことあるじゃないですか。
8人いるんですよ、明確に。
8人いて関係が改善したのは1人だけですね。
それ以外は全然ダメでしたね。
だけど付き合い方っていうか、
少しでも杉本さんに相談してくれた方に前向きな回答をすると、
その人との関係性は決して良くはならなかったけど、
いろいろ努力はしたけど、
ただ怒りのエネルギーで仕事を頑張る、
いつか見返してやるみたいなモチベーションにはなったことは、
やっぱり事実としてはありますね。
昔言ったかもしれないですけど、
ちょっととある上司に左遷させられた時も、
僕その会社辞めないで、
2、3年後見てろよという怒りのモチベーションで、
同じラインまで持ち直したとかっていうことはあったりしたんで、
怒りって結構うまくコントロールできると、
そういうエネルギーになるじゃないですか。
確かに。
強いて言うとそういうのは仕事上やってて、
良い風に転換できたことはあったかな。
それは良いかもね。
上司がどうにもならなかったら、
自分自身を変える
単純に変えるっていう選択肢を取らない人って結構多いなと思うんですよね。
僕転職するっていうのは全然一つの方法だと思うし、
部署だったら転部願いというか、
異動願いを出すっていうことを結構やらない人いるよね。
僕異動願いとか全然いいと思う派なんだけど。
あともう一つ結構難しいところなのが、
上司じゃないんだけれども関係者、
社内の会社の関係しなければいけない部署の人。
この時には1個は確かに欠点を指摘されたっていうところを、
逆にモチベーションにするっていうのが一つありますし、
あとはでもやっぱり僕、
周りを変えることはできなかったとしても、
自分が変わることってできるじゃないですか。
大抵の場合の問題って、
周りとか何か他のことを変えるよりも、
自分が変わる方が早いんですよ。
そうですよね。
だから自分の認識の仕方、
認知の仕方を変えるっていうのが一番早いから、
私は実はさっきの、
意外と人形が喋ってるように思うとか、
なんか冗談みたいなこと言ったんですけれども、
そういうふうに思い込みさえすれば、
実はあまり大したことないっていうふうに思えちゃったりとか、
あると思っていて、
実は大抵の場合は自分自身を変えることで、
物事解決できちゃったりするなっていう。
まあそうね、相手を変えるのは難しいからね。
もう一個ね、あと思ったのが、
苦手な人ほど近くにいるっていう方もあるんですよね。
それはそう思いますよ。
懐にむしろ飛び込んでいく、むしろっていう。
これ良い場合も悪い場合もあって、
インサイドファイトというか、
クリンチをしていくと、
ボコボコに打たれる可能性もあるんだけど、
逆に近寄っていくとむしろなんか、
意外と飛んでこなくて、むしろ味方になるみたいなケースも、
今までの経験上はあって、
僕がよく会ったのはね、
ホーム担当とか。
大体営業とかでいくと、
ホーム担当の人とかって、
大体突っ込んでくることが多かったりするんだけれども、
むしろ飛び込んでいって、
一緒に作りましょうみたいになると、
逆に嫌がられつも力を貸してくれて、
最後上手くいった時には、
めっちゃ喜んでくれるとか、褒めてくれるっていうケースに
転じる場合とかもあって。
そういうことがありましたね。
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