1. ママの起業奮闘記!ママこそラジオ
  2. #34 チームビルディングって?
2025-01-14 17:05

#34 チームビルディングって?

3人のママ起業家わちゃわちゃ番組

ママ、妻、嫁、娘などいろんな立場を含めて1人の人生

起業という道を選んだ3人がいろんな疑問に対して考えを深めモチベーションを維持していく番組。

ママだからこそ!できること、やりたいことがある☆


【アンケートフォーム】https://forms.gle/Hand5iPavemvW1ce6


【今回の内容】

全ての悩みは人間関係byアドラー/安心安全な環境を作ろう!/恋愛に似てる/なんのためにチームビルディングするのか

サマリー

このエピソードでは、チームビルディングに関するさまざまな視点が語られます。メンバーの個性や強みを尊重し、目標達成を目指すためには、安心・安全な環境の整備が重要であると議論されています。チームビルディングにおいて、安心安全な環境を作ることの重要性や各メンバーの個性を活かす方法が話し合われ、特に個別のアプローチが効果的であることが強調されています。

ママたちの起業奮闘記
ママたち最近人生楽しんでる?
日々家事、子育て、仕事に追われ、お悩み多きママたちに向け、
ママ起業のリアルな裏側をこっそりお届けする番組。
ママの起業奮闘記!ママこそラジオ
この番組は、プロの日本画家で海外教室と女性起業家オンラインサロンを運営している私、レイと
高齢者施設で関連用紙とケアマネを経験
独立したばかりの私、まもと
臨床研究コーディネーターから転身、子供絵画教室を開設したばかりの私、はなの3人のママ起業家がお届けします。
はなちゃん最近どう?
いや、ほんと話聞くの難しい。
リスナーの皆さんもお分かりだと思うけど、私自身がわーっと先に喋っちゃうタイプなわけよ。
さらに上回るね。わーって喋る人が上回ると、受け止めれないぞっていう気持ちはあるんだけど。
どう受け止めていいかわからん。
その姿を見てってわけじゃないんだけど、やっぱ声の大きい人の話に進みがちだし、
複数みんなで考えないといけないと思う話題の時は、自分自身はわーっと言い続けないように気をつけてはいる。
特にリアルとか、あとはズームとかさ、声でリアルタイムに伝えるときは、自分自身についてはそうやって気をつけられるんだけど、
他にそういう人がいた場合にどうやって対応すればいいのかなっていうのがわからなくて、
悩んでるとこ。
なるほどね。
はぬちゃん、会議やミーティングでわーって話す人がいると本体からずれちゃう。
話さない人が出ちゃうことが気になったんだね。
そう。
あってる?
あってる。
自分も気をつけようと思ったのと同時に、そういう人がいた場合の対処方法がわからない。
ももちゃんどう?こういう人とミーティングするとき何か気をつけてる?
そうだね。気をつけてるってほどではないけど、私は声が大きい人、わーってなってる人の話はとりあえず聞く。
そういう人がわーって喋ってるとき、間に割って話を進めても、またその人は自分主導の話にもっていきたくなると思うんだよね。
間に入られちゃうと。
納得するまで話したいと思っていると思うんだ。
だからとりあえず私の意見は話が終わったかなーって思うタイミングにまとめて伝えるようにしているかもしれない。
その人とは違う意見を言うときも、その方が有効に相手に伝わっているように感じるかな。
とにかく私は話している人を話していることっていうのを俯瞰して見ているかもしれない。
めちゃくちゃ面白いね。俯瞰してるんだね。
喋ってるなーだよね。
喋ってるなーって。
今回のはなちゃんの話はチームビルディングの話だと思うんだけれども、とっても難しいよね。
アドラーが全ての悩みは人間関係であるって言ってるくらい、だからそれは難しい。
チームビルディングとは、メンバーの能力や経験を最大限に発揮して目標を達成できるチームを構築するための取り組みで、
価値観の多様性によって成果の最大化を目指す取り組みといわれています。
メンバーの個性や強みを尊重して伸ばす。個性を修正しない。本来持っている特性やスキルを生かす。
そのためにはまず安心・安全な仲間になることが第一かも。
安心・安全。最近の私のホットワードです。
そうだね。チームビルディングで安心・安全は重要だよね。
安心・安全な環境であることがわかってからやっとマイノリティな意見が言える。
個性を活かすために
安心・安全な環境、仲間になるために大事なのが話を聞くこと。
傾聴だね。いいことを言ってくれる人よりも話を聞いてくれる人の方が圧倒的に信頼される。
分かった、分かった。それはこうしたいよって話を途切れさせちゃったりすると、やっぱり話を聞かずにアドバンスされたりするとちょっとがっかりしちゃうよね。
まあ、俺たち一方的に喋る。ラジオをやってるんだけどね。ラジオでした。
ラジオでしたね。
ラジオでした。もうちょっと。皆さんね、ぜひぜひお話聞かせてください。お便りお待ちしてますから。
そうだね。私たちの一方的なことに答えてほしいよね。
で、戻るけど、安心・安全な環境を作るためにお互いのことを深く知ることが大切だと思うけど、その温度感は初めはバラバラだと思うんだよね。
自分の過去、恥ずかしいこととか弱みっていうのを全部話したから相手に伝わった、私のこと理解してくれたよねっていうのは、それこそ自分よがりかなって思ってて、
私たちは生まれ育った環境が別々で、考え方も過去から構築されているものがあるじゃん、いっぱい。
それなのに一度深く話せた気になって、相手のことを全部分かった気になって接してしまうと、逆に溝が生まれてしまうってこともあると思うんだよね。
相手のことを知りたいって思うのは、もちろんこれってこういう解釈で合ってる?みたいな。この時どう思ったの?みたいなことを、さらに興味を持って深掘るっていう感じかな。
間口を広げていくことが必要な気がするよね。
めちゃめちゃいいよね、ももちゃん。俺ももちゃん尊敬してんだけどさ。
多分はなちゃんはミーティングや会議など決めなきゃいけないことがある。話を進めなきゃいけないことがあるときに困ったんじゃないかな。
だから話が逸れちゃうのが気になっちゃった。
それはそうなんだけど、もしかすると、わーって話す人は私を分かってーっていう状態になるかもしれないから、
つまりまだその人にとっては安心安全な環境になっていない可能性があるかもしれないね。
そうなのよ。決めないことがあって、ゆっくり聞きたい気持ちもあるんだけど焦っちゃって、
安心安全じゃないと、
安心安全じゃないと分かってーって話したくなるの?
どういうことかちょっともう一回教えてもらっていい?脳が回ってないね私。
安心安全だから話したくなるのかなって思っちゃったんだけど、逆?
うん、わーってなるってことは分かってーってことでしょ?
分かってくれたら安心安全になるじゃん。
で、まあ俺はちょっといろんなことがよく分かんないんだけど、
はなちゃんはわーって話すでしょ?
あの時はそういう状態じゃないってこと?
話せる環境だからわーって話してるみたいなのもあって、
どうなんだろう?自覚はあんまなかったけどあったのかな?
なんかその安心安全っていろいろ話は出たけど、
まだ安心安全の認識がないんじゃないかなっていうのを私は今感じた。
自分のことも他人のことも見えてない状態っていうのかな。
チームだからこそチームで動くとはっていうのをみんなで共通認識の話をしておくのも必要かなって。
今どんな状況で何をいつまでに決めなければいけないのかっていうのを話すのはその後なのかなって思う。
で、はなちゃんが今こういうところを懸念してるよーっていうこと?
心配してるよーっていうこと?
伝えてみるともしかしたら案外同じ気持ちの人もいっぱいいるかもしれないし、
そういうことを話して自分の気持ちを伝えてみるのもいいのかなって思う。
めっちゃいいよね。
もうみんなももちゃんの真似すればいい。
ももちゃん天才じゃない?
恋愛で好きな人ができた時とちょっと似てるかなって思いました。
大好きな人ができた。その人と安心安全な関係になりたい。
私のこと知ってほしい。わかってほしい。
好きな人にあなたのことが知りたいですって言ってもらえたらめっちゃ幸せだよね。
あなたのことは知りたいけど、それよりこの課題を話しましょうって好きな人に言われたら結構つらい。
好きの反対は嫌いじゃなくて無関心だからね。
知りたいですって言われたらすごい嬉しいよね。
でも私なんか、私のことわかってくれようとする人がいるんだってちょっとびっくりしちゃう。
かなりこじらしてるかもしれない。
わかってくれようとしてると嬉しくない?
嬉しい。でもちょっとびっくり。
びっくりしちゃう気持ちが出てくるんだね。
安心安全な環境にならないとメンバーの個性や強みを尊重して伸ばす個性を修正しない。
本来持っている特性やスキルを生かすことは難しい。
一番時間をかけるべきなのは安心安全な環境にすることなのかもしれない。
会議やミーティングで決めたかったことはまだ決められる状況じゃなかったのかもしれない。
とはいえ締め切りがある。
どうする?焦る。ももちゃんならどう考える?
焦るよね。確かに締め切り絶対あるからね。
レイさんのおっしゃる通り。
一番時間をかけるべきは安心安全な環境にすること。
それも一度構築したからといって思っても崩れかかったときは修正が必要。
締め切りはもちろん守りたいし守るようにするけれども
考えが変わったときにチームみんなが納得するものであったら
そちらを遂行できるチームの推進力があると思うから
そのときは考えを変えていけばいいと思う。
考えを変えていってこっちにしていってもいいんじゃないかなと思う。
曖昧なまま決定したものを変えるのはチームの崩壊の予感しかしないかなって思いました。
話してもいい?
私にとってかなり安心安全じゃない状態なのかも今。
で、ちょっと今自覚した。
緊張状態かもしれないね。
だからどうしたらいいかわかんないのかもしれない。
のもあるのかも。
まずはなちゃんにとって安心安全かどうかっていうのが
今自覚したじゃん、安心安全じゃないのかもって。
ということはきっとその他の人も安心安全じゃない可能性が高いよね。
そうなんだ。
安心安全ってお互いその空間、その環境が安心安全じゃないと
安心安全とは言えないでしょ。
誰か一人にとって安心安全だからその環境が安心安全だよねとは言い切れないと思うので
かなちゃんが今そう感じてるっていうことは
チームビルディングの基本
他の人にとっても度合いは違っても安心安全ではないと思う。
なんかね、安心安全な環境になっていくのって
誰かが最初に安心安全だなっていう思ってる人がいると
それがこう映ってくる気がして
緊張状態、全員が緊張状態のままだと
それを打破するには誰かがもうさらけ出して
もうこう自分はここ安全だと思ってますっていう空気を出すと
リラックスしていいんだなーってなってく気がするので
最初に花ちゃんがそれをやるとチームブリーディングは作りやすい可能性があるよね。
こうしなければいけないっていう思いが結構皆さん強いのかもしれない。
しみきり守るっていうのも、もちろん社会人としてそうしなければいけないよねっていうのはあるかもしれないけど、定説で。
だけど、こうしなければいけないからこうだよねっていう結果がもう決まってるのかもしれないね、そこのチームの中に。
答えはここ。そこに向けて話しましょうっていう風にしているのかなって。
全然その内容は知らないけどっていうのを感じました。
そうなると結局すごく狭い。ゴール決めてからそこに走るからとっても狭いんだよね。
なぜわざわざバラバラな人が集まってチームブリーディングをしているかというと
それぞれの個性を活かして1個の決まった答えに向かって走るんじゃなくて
みんなの意見でもっととんでもない結果を出すためにチームブリーディングしているので
小さな答えに向かって全員意見合わせていきましょう。じゃないんじゃないかなっていう話だよね。
個別アプローチの効果
大変だよね。ももちゃんがやった技ちょっと話したらいいかな。
ももちゃんはチームブリーディングするときに全員集まってわーって喋るときはちょっと前に進まなかったから個別にアプローチしてたんだよね。
そうだね。よく覚えてるね。
素晴らしいなと思って。
それぞれの考えって今安心安全じゃない環境では出てこないと思うんだよね。
だからこの人に問いかけました。
同じ問いかけをこの人にAとBの人に同じ問いかけをしても返ってくることが全然違ったのね私は。
そうしたらその次のアプローチはAとBって違うアプローチをかけなきゃいけないじゃん。
それを結構しっかりやったかもしれない。
すごい手間暇だったよね。時間と労力のかけ方がもうそんな想定の何十倍もやったよね。
集団でミーティングしますって言って週に1,2回何時間って決まってるその裏でめちゃくちゃ働いてたらね。
そういうことをやっていくと素晴らしいチームができるのかなっていうのを私はももちゃんの活動を見て思ったよ。
すごかったね。
すごかったよ。
だから時間内に決めましょうって言って今日のこの2時間のズームで全部決めちゃいましょうってやってると決まらないから
その事前の活動とその後の活動のここの方が時間がかかっているのかもしれない。
なるほどね。
みんなの意見も聞いてみたいね。
アンケートをとってみようか。
1.チームブレイジングで苦労したことある?
2.そこから何を学んだ?
そうだね。いろんなチームビルディングあると思うからいろんな思いが聞けるといいな。
概要欄にアンケートを作っておきますのでぜひぜひお答えください。
アンケート結果は3人でまたわちゃわちゃお答えしていきます。
ではここからは以前のアンケート結果を発表します。
シャープ14集客はSNS?紙?自分のベストはどれかしら?のアンケート結果なんだけど
インスタで集客されているイラストレーターの方のコメントを紹介するね。
イラストレーターとしての集客の仕方やアプローチの書き方に今も迷ったり悩んだりしています。
未だにキャンバーも使いこなせず勉強中です。
だそうです。
まあ誰をターゲットにしているか、ペルソナが誰なのかで集客の仕方は違ってくるよね。
あとキャンバーね。全てを使いこなせる日は来るんでしょうか?と私は思っていますが。
お二人は今勉強されているよね?
そうだね。いろいろ習っているけど、使いこなせるところまでは多分全てってなるとかなり難しいなっていうのが余計に分かるよね。
キャンバーを使いこなすかどうかはそんなに重要じゃなくて、その前の段階で、
ディレクションの部分が一番大事になってきて、そのキャンバー何を告知していくのかっていうのがすごく大事になってくる。
どんな風な告知の流れになってくるのか。
反則の設計だよね。そういうところがとても重要になってくるので、キャンバーが使いこなせるかどうかっていうのはそんなに重要ではないかなっていう気はします。
いまだにっていう言葉とか、今も迷ったりとかって言ってるけれども、人生この先ずっと迷い続けるので、それが決まることなんてないから、そういうもんだと思って一歩一歩進んでいくといいんじゃないのかなっていう気がしました。
一歩一歩だね。
一歩一歩いきましょう。
今回もありがとうございました。
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