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2024-09-05 10:10

「共感を生むコンテンツ」について考える

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はい、こんにちは、マナミです。今日はですね、「共感を生むコンテンツについて考える回」という放送です。
えっとですね、最近私、スレッズに時々投稿しているんですけど、なんか何も考えないで、ただちょっとつぶやきたいときスレッズ使ってて。
で、最近した投稿が伸びたんですよね。割とバズったって言えると思います。
で、いいねが2600ついて、コメントが30件くらい来てて、何万リーチだったかな?結構伸びたんですよね。
で、私にとってスレッズって、めちゃくちゃ謎なSNSで、攻略とか伸ばし方とか正直よくわかんないんです。
でもその正直よくわかんないSNSだからこそ、なんか気軽に楽しめてる感もあって、なんかこれはこれで面白いなっていうふうに思ってるんですね。
で、この投稿が何で伸びたんだろうっていう話から、共感を生むコンテンツっていうのを考えてみようっていうのが、本日の放送の中身でございます。
で、どういう内容を投稿したかっていうと、一応チャプターの方にリンク貼ってるので、是非見ていただけたらと思うんですけど。
私の母が、今回の出産のことで、石川県の私の実家から金沢から来てくれて、大体1ヶ月くらい私の家に泊まって、上の子供たちの面倒を見てくれたりとか、ご飯作ってくれたとか、家事全般やってくれたんですね。
それで帰った時の話です。帰った時に私のうちの上の娘がめちゃくちゃ泣いたんですね。寂しがって。私の母のことをBちゃんって呼んでるんですけど、うちの娘。
Bちゃん、Bちゃんって言って、大きな声で涙流して泣いて、Bちゃんいなくて寂しいよとまで言ったんですね。
私正直、この子がこんなふうに寂しがったり恋しがったりするみたいな人でね、見たことなくて。何なら私、入院中もこういう姿見たことないし、パパ曰く、夜寝る前にママがいないってちょっとメソメソ泣いてることはあったみたいなんですけど。
なんか、こういうふうにいないよ、寂しいよって言って、感情をブワーって出して泣くってことはなかったので、うちの娘にもこういう一面があったんだなーって、ちょっと感心してたぐらいですね。
で、その娘の姿を見て、お姉ちゃんの姿を見て、弟もそれで何かを感じ取ったのか、シンプルにお姉ちゃんのもらい泣きなのかわからないんですけど、いきなり口ヘの字にして。
で、あれどうした?と思って声かけたら、うわーんって弟の方も泣き出したんですよ。で、2人でギャンギャンギャンギャン泣いて、なんかそれ見たら私も悲しくなってきちゃって、なんかお風呂入れてる時だったんですけどね。
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うわーんってなんかしないけど私も泣いて、なんか今から5人家族頑張るの不安だーみたいな気持ちと、母帰っちゃったよ寂しいよみたいな、いろんな気持ちがくちゃくちゃになって、なんか子供たちもワンワン泣いてるし、なんか私も泣いちゃえみたいな感じで、なんかみんなで泣いたんですよね。
で、いろいろあったけど、うん、本当にこの1ヶ月いろいろあって、母ずっとその間一緒にいてくれて、で、あの今日から頑張ろうって5人家族で頑張るぞっていう、なんか最後意気込み的に締めたそういう投稿でした。これがね、なんで伸びたか全然わかんないんですよ。
で、なんだろうなー、あの、私その、ちょっと浅はかな考えなんですけど、なんかやっぱ画像とか写真とかね、動画とかが乗っけてあると、やっぱ視覚的に訴えやすいから結構伸びやすいと思うんですけど、文章だけでXにしろスレッドにしろ伸ばすのって結構難しいって思ってるので、今回私の投稿は文章だけなんですね。
文字だけで伸びたなーと思って、なんでこれ伸びたってね、実は未だにわかんないんですよ。だから共感を生むコンテンツについて考えるっていうのは、私の中でこれが共感を生むコンテンツだぞっていう、あのこれをやれば共感を生むコンテンツができるっていう、完全な回答みたいな、答えみたいなのが見えてるわけじゃなくって、まあ今回これ伸びたことによって、ちょっとわかってきたこと、見えてきたこと、ことがまあいくつかあります。
で、なんかその思ったのはですね、うん、なんかえっと、まず私スレッドっていうものがそもそもまあXとの違いみたいな、XはなんかX、ツイッターあれはあれで、スレッドはなんかインスタ版のツイッターみたいなよくわからない認識みたいなのから元々スタートしたじゃないですか。
で、あれってスレッドって結構オススメで他の人のつぶやきがどんどん流れてくるんですね。まあ一応Xの方もオススメで人のつぶやき流れてくるんですけど、結構なんかインプレッション狙いだったり、広告、企業の広告とかだったり、もはや個人じゃなかったりとか、うん、あとなんかゴリゴリのビジネスの人とかね、なんかなんていうかつぶやきじゃないんですよ、でもXの方はね。
うん、だけどなんかスレッドの方はシンプルにどっかの誰かのつぶやきが流れてくるっていう、そういうプラットフォームなのかなっていう感じはしてて、でなんかその、あのよくあるじゃないですかXでFF外から失礼します、フォロワーとかフォローしてない、なんでもない人ですけど失礼しますみたいな挨拶もあるじゃないですか、あれスレッドでほとんど見かけないんですよね、私それが結構心地よかったりして。
だって結構その一期一会感みたいなのがあって、私の今回の投稿にコメントくださった人も別に私のことフォローしてない人、うん、だから本当におすすめで、私の投稿が伸びておすすめに出てきて、それで私の投稿を知ったんだなみたいな感じの人たちなんですよね。
そうそう、で、なんだろう、うん、なんかそのコメント欄を見てて思ったのは結構、なんかあの、その私が今回ね、3前3後、母に手伝いに来てもらったっていう話をしてたこと、そういう理由もあると思うんですけど、結構あの何十年前に同じような経験しましたっていう、手伝いに行ったお母さん側の目線もあったし、
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あの、とか、何十年前に自分も自分の母、自分の祖母が来てくれた時のことを思い出しましたみたいな感じで、結構自分の母世代、私の母世代かそれ以上かな、の人たちが積極的にSNSでコメントするっていうことが結構意外だったっていうのもあるんですよね。
思わずやっぱコメントしたくなったんだろうな、やっぱ共感するからっていうので、あの、ちょっとそこにも意外性を感じました。で、同じように、えっと、あの、今、あの、最近第三子が生まれたばっかりで、最近手伝いに来てくれた母が帰ったところです、みたいな、あの、同じ状況過ぎてコメントしましたっていう人もいましたね。
私、そもそも里帰りの方がまだまだ一般的なのかなって思って、私は里から親呼ぶスタイルなんで、あの、ここで共感を得られるっていうのも思ってなかったですね。なんか意外と親に来てもらって手伝ってもらうっていうスタイルの人もいるんだなぁってコメントから思ったりとかしました。
うん。で、なんかやっぱり、共感のコンテンツ作るのって、狙って作るのってすごい難しいと思うんですよね。ただやっぱり今回の経験から私分かったことは、やっぱ人の心が、人の心を動かすにはまず自分の心が動いた経験が必要なのかなっていうふうに思ったんですよ。まあ、ものすごく当たり前のことなんですけどね。
だから、やっぱり自分の心が動いた経験、ワクワクする、楽しかった、悲しかった、考えさせられたとかね、そういうことの深みっていうのかな。そういうのを発信していくときに、もしかして誰かの心に引っかかるとか、誰かの心に届くっていうことがあるのかなと。
で、やっぱりなんていうのかな、それを感じましたね。だから、私は自分を観察するっていうことに結構、いろんな意味で重きを置いてるので、なるべくいろんな自分の心が動いたときに、嬉しいとか悲しいとか、考えさせられたとか、そういうことは意気するように発信してるので、結構発信よくやる人なんですけど、やっぱりこういうのってすごく大事なことなのかもしれないなって改めて思ったんですよね。
だから、一見無益そうな個人の感情とか、個人の生活っていうのって、もしかしたらこれからものすごくニーズがあるのかもしれない。共感を生むっていう意味ではね。
なんか、わかるわかるっていうふうに思うことで安心したいとか、他のうちはどうしてるんだろうって何か検索したときに、たまたま自分と同じような境遇の人とか、手を抜いて家事してる人、手を抜いて子育てしてる人の登校に出会って安心したりとかね、そういうこと、私もいっぱいあるし、皆さんもあるんじゃないでしょうか。
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だから、個人の感情、個人の生活っていう一見無益なところにも、もしかして他の誰かにとって価値のあるコンテンツになるかもよっていうのを、なんか私、今回の経験からちょっと思ったりしました。ちょっとまとまりのないお話でしたけれども、なんか共感を生むコンテンツって何だろうっていうのは、私の中でこれからも課題というか、課題ってほど難しくないですけど、
これからも考え続けていきたいなというふうに思いますし、やっぱり聞いてて心地いいとか見てて安心するようなコンテンツを作りたいなって思っているので、私なりに意識していきたいなというふうに思ったので、今日こういうお話ししてみました。今日はこれから子供の2週間検診に行ってきます。
また出産して2週間しか経ってませんが、はい、頑張っていきたいと思います。はい、それでは皆さん今日も一日頑張っていきましょう。
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