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こんにちは、マナミです。今日はお仕事を受ける時に気をつけたいポイント3つというテーマでお話をしてみます。
私は基本SNSを仕事にしているので、あんまりお仕事を受ける機会、お仕事をもらう機会っていうのはあんまりないんですけど、今までも時々もらっていて、
最近もちょっとお仕事を引き受けた経験があったので、私の経験からちょっと何かお伝えできることがあるかなと思って、私が意識していることとか、失敗経験も含めてね、
お仕事を受ける時にこんなこと気をつけてますっていうお話をします。クライアントワークだけじゃなくて、結果的にSNS発信をする、自分のペースで発信するって場合も関係あるかなと思うので、ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
結論から言うとですね、このポイント3つは次の通りです。まず納期、それから料金、時間、この3つですね。気をつけたいポイントっていうのは、この納期と料金、時間、この3つの中でそれぞれに私が意識しているポイントがあるので、順番にお話ししてきます。
まず納期っていうんですけど、この日までに納品してくださいと、この日までに作ってくださいっていうやつですね。これが、例えばそうですね、納期が10日だとします。10日だとしたら、10日に送って、10日に納品するのは私はちょっと遅いと思っているタイプですね。
これは何か人によって考え方あるのかな?私がもし10日が納期ですって言われたら、6日7日までには基本的に一応作ってみましたみたいな感じで、仮でもちょっと分からないことがあったりとか、これでいいのかなとか思っても、1回そうですね、6日7日のうちに出しますね。
これは何でかっていうと、納期の日はもう全てが完成している状態の日なんですよ。だから私の場合は、これまでそうですね、結構SNSのイラストアイコンだったりとか、商品販売のページに置くようなイラストだったりとかっていうのをやってきたり、動画だったりね、いろいろあるんですけど、やっぱり基本的には早めに仮の案を出して、ここもうちょっとこういうことできますかっていうふうに言われたりとか、
した時に、あ、了解ですって言って、なる早いで直して。最初からやるよりかはエネルギーないのでね、言われたとこちょこちょこと直すだけなので、そこ直して、10日には完成した状態になっているという感じにします。
これ納期の考え方なんですけど、これは依頼を受ける内容とかにもよりますよね。だから自分がこの内容に関して、動画なのか文章なのかデザインなのかいろいろあると思うんですけど、多分これで修正するのに十分な時間が必要だなみたいな感じで、
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修正するのにこれぐらいの時間が必要なんではないかっていうふうに、ちょっと見積もって早め早めに出すっていう感じですね。
で、これはまあだいたい相手のことがわかると、もしかしてここ修正くるんじゃないかなとか予想できたりとかするんですけど、結構お互い初めましての場合だと、どういうものを完成させたいのかね、すり合わせる部分が作っていく中でやっと明らかになっていくみたいなこととかあるんですよね。
だから依頼の最初の段階で言われてないことを、すいませんちょっとこういうことも追加できますかとか言われたりね、そういうことは全然あると思うんですよね。
なのでやっぱりちょっと気持ち早めに早めに出しておいて、納期の日付っていうのは完成してる日なので、その日に提出の期限ではないということですね。仮でもいいからとにかく提出は早め。
これはねすごく大事なポイントかなというふうに思います。なんか早め早めに出した方が偉いみたいな、その学生時代の提出物の感覚ではなくて、修正の期間はあるんだぜっていうのは特にコンテンツとか文章とかデザインとか動画とかね、なんかそういうのをやるときはこの辺を意識したらいいかなというふうに思います。
最初のところでめっちゃ喋っちゃいましたけど、次料金設定ですね。これ私はね結構ミスりがちですね。初心者だから無料でいいっていうのはなるべく避けた方がいいんですよね。基本的にはちゃんと報酬をもらってやるのがウェザーです。
まだあの駆け出しだからみたいな感じで、ただでやるよというかは料金をもらう方が私はいいかなというふうに思います。もちろんダメではないんですけどね。とはいえ私もなんか前からしてる方とかにこうなんか編集とかいろいろお願いされたりすると、もう全然なんか最初だしただでやりますよとか最近も言っちゃったんですよ。
ちゃんとお金もらった方がいいですって言われました。はいすいませんでしたってなったんですけど、そうそう。であのそうそうその人から動画編集ですね。で依頼を受けたのでちゃんと報酬をいただいて、そうですね。
お試しの最初の一本の動画だけど、それが採用になるか実際に使うかもわかんないけど、ちゃんと報酬お支払いしますのでお願いしますというふうに言われました。
これが一番ベストなんですよね。でもこれクライアント側に言わせたらダメだなと思って私ちょっと反省しました。なんか例えば元々なんかちゃんと何だろう継続依頼してもらうときにこれぐらい欲しいなっていうふうにもし考えてる値段があるとしたら最初は半分半額ぐらいだったりとかでもいいし、いくらか報酬を設定した方がいいですよね。
なんかアルバイトとかでも研修期間の時に結構その時給が発生したりするじゃないですか。なんかアルバイトと比較する、例えるとちょっとあれかもしれないですけど、もうすでに報酬が発生してるっていう意識で取り組んだ方が、今はタダだからとか今報酬が発生してるからとかいう区別がない方がその後依頼を受けるときもなんかメンタル的にもなんかスムーズなんかなっていうふうに私は思いますね。
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とはいえ、料金設定とか難しいんですけど基本的にはなるべく無料で受けないっていうぐらいの気持ちでやる方が後々いいかもしれませんね。でもこれねすごい難しいので私もちゃんとお金をもらった方がいいんだぞと思いながらやってるところです。
まあでも最近ね、ちゃんともらった方がいいですって言われて、ちょっとはーいって反省したポイントでした。この料金のこととかもすごい大事ですね。それからね、この間このやり取りしてる時に最初の料金いくらにしますかっていうふうに言ったときに、今回動画5千円とかだったかな、だったんですけど口約束じゃなくてちゃんと文章に残しましょうっていうふうに言われて、文章その後なんかLINEかなんかとにかく文字で最初の動画1本5千円みたいな感じでね、ちゃんと文字で残してもらいましたね。
これもなんか結構大事なことだなっていうふうに思いました。言った言わないにならない問題、言った言わない問題を避けるための一つの方法かなっていうふうに思いました。ちっちゃいことですけどね。それから3つ目の時間なんですけど、この時間っていうのはまた納期とかとはちょっと違って、自分がこの作業にどれぐらい時間がかかるかっていうのを必ず測っておいた方がいいです。
で、これ最初から、なるべく最初に測っておいた方がいいですね。だから、そうですね、今回私動画の編集をちょっとやりましたけど、だいたい動画のカット編集、その無音の部分とか、AとかAとか言ってる部分をちょっとカットしたりっていうカット編集に今回、そうですね、自動機能もちょっと使ったけど、30分ぐらい。
で、それからちょっと文字とかを入れたりする時間が、そうですね、5分から20分ぐらいかな。で、それから聞き直しながら文字とかカット編集大丈夫かっていうのを確認したりとかする時間もあって、トータル1時間半ぐらいでしたね。
で、これは時給換算しなくちゃいけないとかじゃなくて、だいたい1時間でこれぐらいできるなとか、この作業にどれぐらいかかるかなって考えておくと、それから継続して依頼をいただくときに自分の中でこの作業のスケジュールが組みやすかったりとか、この時間帯でこれができるんだったらプラスでこういうこともできるなっていうふうに考えたり。やっぱりここってちょっと測っておくのがおすすめですね。
というわけで今日お仕事を受けるときに気をつけたいポイント3つということで、納期と料金と時間の話をしました。で、これは誰かからクライアントワークでお仕事をいただくときだけじゃなくて、SNS発信やるときもすごい大事なんですよね。
自分でコンテンツの内容を考えてやっていくんですけれども、だいたいこの日までにやろうって自分の中で決める。この日までにやろうだったら修正期間いるよねって言ってスケジュールを立てる。
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それから料金はこれだいたいこのコンテンツによってどういう報酬が発生するかってところの計算とかもしながらやっていくのもある程度大事ですね。それからやっぱり自分がこの作業にどれぐらい時間がかかるのかっていうところのこの判断というかこれを測るっていうのも大事です。
早い方がいいとか遅いとダメとかっていうのじゃなくて、どれぐらいかっていう現状を知るっていうのがすごく大事なので、この時間のところが結構結構最終的に一番大事かなというふうに思います。なのでお仕事を受けるっていうクライアントワークの方でもSNS発信の方でもぜひ今回のポイントを参考にしていただけたらなというふうに思います。
また何か聞きたいこととかありましたらコメントとかで教えてください。はい、というわけで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。1日頑張っていきましょう。