サマリー
キューピーが幼児食の生産を終了するという発表がSNSで話題になり、その背景について考察されています。マーケティングの視点から、少子化や需要の減少が影響を与えた可能性についても言及され、関連するニュースの例が取り上げられています。キューピーが幼児食から撤退することで、子供向け商品の選択肢が減少していることに対するショックや、少子化の影響について考察されています。また、ピジョンのベビーフードの利用についても触れられています。
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はい、こんにちは、マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、日曜日の放送ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
高知は絶賛梅雨で、大雨でっていう感じで、この梅雨が上がるとめちゃくちゃ暑くなるんですけどね。
なのでちょっとね、外にも出られなかったりとかするので、昨日はフリーランス仲間の、フリコーのメンバーをよく知っているタケシさんですね。
遊びに来てくれてね、ご家族で来てくれて、うちでピザパンをして、はい。
で、あの子供って何好きなんだ、何食べるんだとかって思いながら、とりあえずトウモロコシチンしとけ、スイカ切っとけ、みたいな感じで素材出すと、結構ね、子供って素材好きですよね、意外とね。
そうで、うちの子たちはね、食べてる間めちゃくちゃ静かなので、はい。
えーと、あのちょっとしたホームパーティーみたいな感じで楽しかったですね。
やっぱり家で過ごすって結構最強ですね。
雨の日にね、イオンとか行くとね、コーチのイオンとか行くとちょっと大変なことになるので、はい。
なんか家で過ごせるってやっぱりいいなーと思いながら、いろいろね、インスタの情報交換とかして、こういう時間を過ごしてまいりました。
はい、でね、今日はどんな話をしようかなーって思った時に、なんか最近の時事ネタと言いますか、なんか子育てとかに関するような話で、ちょっとなんか考えさせられるような内容ないかなって思った時に、
キューピーの発表
あれですね、ベビーフードの、キューピーがベビーフードの生産やめますっていう発表がちょうど2日前とかにあって、これが結構SNSではざわついてますね。
特にスレッツみたいな、ママたちが使ってるSNSだと、結構キューピー終了ってどういうことやねんみたいな、そういうふうに言われてますね。
で、なんかもう一つね、ベビーフードの有名な会社って言った和行動がありますけど、和行動はなんかちょっと虫が入ってたり、異物混入があって、もう堂々とやってるのに、
なんでキューピーみたいなところが、今までキューピー歴史長いんですよ、60年とかやってるんですよ、幼児食とかベビーフードとかね、そうやってきて、なんでキューピーがやめるねんみたいなふうに言っている人もいて、
で、なんかそのどうなんだろうなみたいな、で私自身はどっちかっていうと和行動が多いっちゃ多かったかもしれない、比率的に。
でもキューピーも使ってましたね。キューピーのベビーフードと言えば結構有名なのが、割とビンズメインになっているタイプのベビーフードっていうのが結構定番っていうか、キューピーと言えばこれだよねみたいなのがあったと思うんですけど、
私自身もね最近使っていて、ていうのも桃とリンゴみたいなフルーツをトロトロにしたビンズメインのが売ってるんですよ。
それがめちゃくちゃ役に立って、保育園に3番目入れるときにやっぱアレルギーのチェックをしなくちゃいけなくって、この食材試しておいてくださいね、落ちてっていうやつがあって、それで桃とかがやっぱりリストに入ってるんですよね。
でも桃ってどうやって出すねんみたいな感じなんですよね。で、私の場合はまあ中期、7ヶ月8ヶ月くらいだからちょっと刻んだとかちょっとつぶつぶになっててもいいんだけど、
ちょっと早いうちから預けるままとかは桃トロトロ状じゃないといけないしっていう感じで、てなると買ってきた桃トロトロにするかっていう話で、
まあね、やろうと思えばそうだな、桃のシロップ漬けみたいになってるあのパウチとかをなんとかこんとかして、あれクタクタに柔らかいからあれをすりつぶすか?みたいな感じですけどね。
例えばなんかそういうアレルギーのチェックとかっていう観点でも、あ、これ食べさせれば桃クリアできるわみたいな感じでね、結構助かってたんですよね。
そうまあでもね、瓶っていうものの取り扱いかな、瓶の火って捨てられる日も決まってるじゃないですか。
だからちょっと瓶っていうところで考えるとやっぱりパウチタイプの方がパッとね、そのまま開けてそのままゴミ捨てられるみたいなところで手軽っていうのはあるのかなって思いますけどね。
ベビーフードの需要
でなんか今回、じゃあなんでそもそも辞めたんだろう幼児食っていうので見たら、その公式の発表みたいな感じで言ってるのは、
その需要のなさと原材料の高糖化っていうのが2つあって、それでちょっと今のクオリティを維持しながら販売していくっていうのが難しくなったっていうのが書かれてたんですよね。
だからまあその原材料が上がってるんだったら、シンプルにそのベビーフードの加工した後の値段も上げればいいと思うし、普通に値段上がっても買うんですよね私たちね。
私ママたちからしたら買います。普通に共働きの人たちも今増えてきているし、
でその兄弟の分と別に離乳食だけ作る工程って結構大変なんですよね。
いくら取り分けもできるとはいえ、やっぱりベビーフードに頼りたい時もある。やっぱりしんどい時、作れない時っていうのがあるし、
例えばなんかね、上の子たちが喜ぶような、たとえばうちだったら、何だろう結構揚げ物とかやった時とか、
衣外せば食べれるけど、ちょっとなんか全体的に今回のメニューはちょっと取り分け難しいなって時にやっぱりベビーフード頼りたかったりね。
あとお出かけの時ですね。お出かけの時にやっぱり自分が作ったものをあげるよりかは、パウチのものを持ってた方が衛生的には安全だったりとかしますよね。
そうだから、まあなんだろう、やっぱ需要のなさっていうところに対して、経営的なことを考えた時に計算が合わないっていうか、マイナスな部分が多いっていうことですよね。
これ会社全体、私別にQPの人間でもなんでもないから、本当に上辺のことしか分かってないで言ってるのはあれなのかもしれないんですけど、
やっぱり私はこういうニュースを見たり、こうやって子ども向けの幼児職を辞めますっていうふうなのを見ると、なんか子ども向けの事業っていうのは伸びないんですよね。
儲かんないんですよねっていうふうなメッセージを感じて、ちょっと切なくなるっていうのがあります。
これね、1年くらい前にティッシュのネピアの会社が、元気っていうアンパンマンのおむつの生産を辞めたんですよね。
で、あれすごいコスパ良かったんですよ。これ分かる人いるかな?分かる人少ないかもしれないんですけど、
900円台、1000円ギリギリぐらいのところで買えるやつで、もちろんアンパンマンだから、やっぱりおむつの柄もアンパンマンだったりとかして、子どもも喜んでたりとかしてね。
そのネピアがね、生産辞めちゃったんですよね。で、それもやっぱり市場の変化っていうのがあると思うんですよね。
だから、やっぱり、少子化がやっぱり一番の原因だと思いますね。そもそも生まれる数が少ないんだから、利用する人が減るっていうことですよね。
だから、やっぱりベビーフード市場全体の縮小は避けられないってことなんですよね。
マーケティングの視点
私もだから、今回のこと、実はチャットGPTに、なんでキューピーは幼児職を辞めなければならなかったんだろう?マーケティング目線で一緒に考えませんか?みたいな感じで、
実は振っていて、ちょっと今それをチラチラ見ながら喋ってるんですけどね。
キューピーが売りにしてた瓶詰めの商品とかっていうのは、月齢が低い時期の短期間しか使わないから売り上げが伸びにくいっていうのがあるみたいですね。
で、私は子供が2,3人とか、兄弟が生まれた時に、やっぱり新しい兄弟が生まれた時に、下の子が生まれた時に、
じゃあ今まで和行道だったから今度はキューピーにしようとか、今までキューピーだったからピジョンにしようみたいな、そういうのはなくて、
多分今まで使ってたものっていうのをずっと使うと思うんですよね。ベビーフードとか。
その方が自分が慣れてるし、あそこにあのドラッグストアに行けばあれが売ってるみたいな、そういう自分の中の生活動線みたいなのがあるじゃないですか。
だから、それでこっちの方が味がとか具材がっていう風に選ぶよりかは、自分の生活の中で手に取りやすいかみたいなとか、
今まで自分が使ってきて使いやすかったかとかね、結構そっちで選んでると思うんですよね。
でもその中でキューピーは選ばれなかったってことなんですかね。
で、ちなみに私はコスパがいいので結構ピジョン愛用してるんですよね。
ピジョンから出てる鶏レバーと野菜の中間にとかね、結構根菜、レンゴとか根菜類が入ってるようなやつとか、
その手作りであったらちょっとだるいよねっていうやつが入ってるベビーフードとかね、結構助かってるので。
私は今ピジョンを使ってるので、そのキューピーがなくなったからめっちゃ生活が変わる、めっちゃ困るっていうことはないんですけどね。
だからね、そうなんですよね。
だからこうやってまた子供向けの商品がまたこうやって選択肢が減っていってしまうんだなっていうのはあって、
しかもキューピーね、ずっと60年もね、幼児食とかベビーフード作ってて、
もうそれだけ培われたノウハウとかっていうのがあるわけで、ノウハウとか信頼実績ですよね。
それをやめちゃうっていうのがね、どうなんだろう。
キューピーはどうやってマーケティングで復活すればよかったんだろう、復活できるのかみたいな感じのことも聞いて、ちょっと仮説をいろいろ立ててもらったんですけど。
なんかね、チャットGPTが言ってるのは、オンライン通販とか定期便の方に展開するべきだったんじゃないかとか、
あと冷凍ブランドへ移行するべきだったんじゃないかとかね、それとかママとかパパと共同商品開発みたいなのをすればよかったんじゃないかみたいな風に言ってて、
まあね、その幼児食っていうこともスーパーで売ってるやつ、ドラッグストアで売ってるやつっていう以外で、
まあいろいろ展開するっていう道はね、あったのかもしれないけどね、どうなんでしょうね。
そうそう、だからやっぱり少子化なのかなっていう風に思って、子供が減って、そういう子供向け商品の市場が減ると、
それで作るのやめますっていうとこが出てきちゃうんだと思って、なんか改めてショックっていうか仕方ないんですけど、
キューピーが悪いとかじゃないんですけど、なんかちょっと地味にショックを受けましたね。
ベビーフードの選択肢
そう、だからうちとしては、ちょっとうちの子はもう9ヶ月ぐらいになってきたので、結構刻み、角切りの刻んだような、
クタクタに似た刻んだ野菜みたいのが食べれるようになってきたので、そこまでドロドロじゃなくてもよくなってきて、
これだったら味噌汁の具材ちょっと切っていけるわとか、
なんか例えば今日の夕飯、今ちょっとこれ予約投稿だったんで、土曜日の夜に撮ってるんですけど、
例えば煮込みうどんみたいなことをしたので、うどんの具材で大根とか人参とかを茹でてたので、それを刻んで出したりとかしてますけどね。
だから私こういうのは言ってるけど、じゃあ私の、私今日ベビーフード使ってないやんみたいなことなんですよね。
だから結局こういうことやなっていう感じがしますね。
本当に一時期しか使わないっていうので、あんまり生産、収益というか売り上げが見込めないものなのかなと思ったり、
ベビーフード事情大変なんだなっていうふうにちょっと思いましたね。
選択肢が全くなくなるわけじゃないし、ベビーフードは他でも買えるっちゃ買えるんですけど、
キューピーがやめちゃうんだっていうのは結構ね、私の中で衝撃だったのでちょっと話してみました。
めちゃくちゃニッチな話題だったんですけどね。
たまにこうやってね、子育て界隈とかママ界隈の中で、子育てのグッズに関するマーケティング的なところとか、
そういうニュースとかね、そういうネタなんかを取り上げてまた喋っていきたいなというふうに思います。
はい、では日曜日ですね、皆さん一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
11:29
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