2025-06-16 11:11

「すごい人」ではなく「共感できる人」になる。

サマリー

このエピソードでは、すごい人ではなく共感できる人になることの重要性が語られています。SNSでの発信において、他者と共感を得ることが魅力を増し、フォロワーとのつながりを深める方法について考察されています。また、共感を得ることが自分の発信にどのように影響するかについても議論されており、特に人々の生活に関連した内容が好まれることに焦点が当てられています。

共感の重要性
はい、こんにちは。マナミです。3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
土日が終わりまして、月曜日ですね。皆さん、おはようございます。はい、土日は結構ね、人が家に出入りしたり行ったりとかして、それでね、3番目の子はね、ちょっと風邪気味で、ちょっと土日、熱出てたので、今はちょっと熱出てないんですけど、今日は念のためお休みで自宅保育をしているという感じで、ちょっとバタバタしておりました。
はい、楽しい週末でした。というとこで、そこで考えたことをちょっとお話しします。今日はね、すごい人ではなく共感できる人になるっていうお話です。
土曜日、フリーランスのたけしさんが遊びに来てくださって、フリーコーナーの皆さんなんかよく知ってますね。ブロガーたけしさんだと思うんですけど、今は心理学とか自己啓発系のことをいろいろとされていて、それで発信をしているということなんですよね。
で、インスタの情報交換をね、子供たちをわちゃわちゃ遊ばせながらね、スイカとかトウモロコシ食べさせながら喋ってたんですけど、なんか私ずっとたけしさんのインスタ、もっと家族出したらいいのにっていうふうに思ってて、家族もっと出せよってすごい言ったんですよね。
家族とか生活のことをもっと出した方がいいよっていうアドバイスをめちゃくちゃしてたんで、アドバイスというか、そういう話をめっちゃしたんですよね。
で、やっぱり今インスタとかを見てもらうときに、離脱されないとかっていうこともすごく大事だし、どういう発信したら届けられるんだろうとか伝わるんだろうっていうことを考える上で、やっぱり共感してもらうことって大事だよねって思ったときに、
たけしさん、もうちょっと生活感とか家族のこととか、プライベートのことがもっと出た方が共感が持てるような気がするんだよねって話をね、偉そうにさせていただきました。
で、私自身が結構このことにこだわってるんだなってことをたけしさんに話しながら思ったんですよね。
で、そうですね、なんかね、結構知らず知らずのうちにすごい人みたいになっちゃうことって結構SNSやってるとあるあるなんですよね。
で、これすごい人っていうのは、例えばフォロワー数がどうとか売上がめっちゃあるとか、そういうことじゃなくって、なんか誰かよりも一歩先に行ってるだけで、実はすごい人に見えたりするんですよね、人間ってね。
そう、で、例えばね、うーんと、なんだろう、今インスタの投稿、1投稿だけやってみましたって言って、まだフォロワーが10人ですって人がいるとする。
で、その人は、SNSの界隈から見たら、まだ駆け出しかもしれないですけど、SNSを見る専門の人からしたら、SNSの投稿、1投稿した人ってすごいんですよね。
で、私はそうでしたね。
だから、その同じ理論で、例えば開業してみました、収入ないけど開業しましたって人がもしいたとしたら、
もしまだ開業してない人とか、誰でも開業できるなんて知らなかった、収入がなくても開業できるなんて知らなかった人からすると、収入なくても開業した人ってすごいんですよ。
で、この話で言うと、結構みんなすごいんですよね。実はみんなすごいっていうのがあって、なんだい君は。
だから、多分皆さん誰でもそうだと思うんですけど、どれだけやっても何か成果が見えてきたとしても、自分はまだまだって思うんですよね。
私自身も自分はまだまだってすごい思ってますし、だから自分なんかまだまだってすごい人じゃないし、全然実力もないし、権威性のあるものもないし、いい数字出してないしみたいになっちゃって、
発信の工夫
すごい人じゃないんですけど、他の人から見たらすごい人になっちゃってることとかって普通にあるんですね。
そこを自分なんかすごい人じゃないしと思って走り続けてるよりも、自分は共感できる人になってるだろうかっていう視点で考えるのがすごく大事だと思ってるんですね。
私はありがたいことにすごいですねって言ってもらえることはすごくあります。3人子供育てながら仕事しててすごいですねにもなったり、3人産んでる時点ですごいですねみたいに言われることもあるし、
SNSを仕事にしてるなんてすごいですねもそうだし、フリーランスを4年も続けられてすごいですね。
例えばそういうのとかがあったりしますけども、そこでそのすごい人で終わってしまうとやっぱり発信していく上では、やっぱりただのすごい人になっちゃうんですよ。
そうじゃなくて、私こんななんですよねっていうところを意識的に発信の中で出すようにしてます。
多分私の発信見てくださる人とかっていうのは結構音声配信をこれをいつも聞いてくださってたり、Kindleの本手に取ってくださりしてる人って、
まなみさんってただ開業してフリーランス4年目の人じゃなくて、多分もうちょっといろいろとまなみさんのこと知ってくださってるはずなんですよね。
子供がまだ小さくて結構体調不良が起きてるとか、自宅保育しなくちゃいけない状況があったりとか、
両親が遠方に住んでて全然両親のヘルプがないとか、あとそれから娘が早起きすぎて朝活全然できないとか、多分そういうのとかも見えた上での、
たぶんまなみさんっていうので知ってくださってる方多いと思うんですよね。
これを、私はまなみさんも同じように子育てしてるんだとか、同じようにイヤイヤ期で悩んでるんだとか、同じように朝活できなくて悩んでるんだってところをやっぱり知ってもらいたいっていうか、
そこを意識して発信してるっていうのはあります。私自身が聞いてくれよっていうノリで、全然朝活できねえんだよっていうことで言いたいっていうね、それもありますけど、
やっぱり私開業しましたからっていうことじゃなくて、なんか共感してもらえたらいいなっていうのはやっぱり意識しています。
そうなんですよね。だから、なんかね、やっぱ知らず知らずのうちに私たちってすごい人になっちゃってるんですよね。
どっかで。でも、自分なんてまだ大したことない、すごくないって思うからそれに気づけないんだけども、なんか自分の発信の中で本当にこれ届いてるのかなとか、
最近なんか反応が良くない気がするとかって思った時に、これ私も結構あるんですけど、なった時に、なんか私の発信ってもしかして共感ポイントが少ないのかもって思うようにしてます。
だからなんか最近ちょっと意識高い発信ばっかしてたかな、なんかもうちょっと生活の泥臭いところとか、なんか悩んでることとか失敗したこととかもっと出してみようかなみたいな感じでちょっとバランスを調節していて、
で、そういうことを、じゃあ今日はこれは音声で話してみようかなとか、インスタのストーリーで出してみようかなみたいな感じでバランスとって、
自分の生活を見せる
なんていうかな、私っていう人を身近に感じてもらえるようにちょっと工夫をしているっていうところがあります。でね、なんか今この話は多分そのいわゆるインスタのマーケティングの難しい言葉っていうと、
この差別化とかブランディングとかストーリー設計とか、そういうことに実際つながると思うんですよね。なんか共感、自分の生活の中でこういうことだったら他の人に共感してもらえるかもしれないなとか、
それがやっぱり自分の発信を見てくれる人への理解につながったりとか、じゃあきっと私の発信を見てる人ってこういう人なんじゃないかなっていう理解が自分のコンテンツに活かされていくんですよね。
多分こういう、だから私は結構自分の発信を見てくれる人がどの時間に消毒動画とかリール見るかなっていうのも考えるし、音声配信はどのタイミングでどんな状況で聞いてるかな、
それを考えるから、どこまで動画の字幕をやったらいいかとかも考えたりする。だから結局はその自分の発信を見てくれる人への理解につながるんですね。この共感できるポイントを考える。
だからその自分の発信を多くの人に見てもらうっていう上で考えなくちゃいけないことはたくさんあるし、なんか細かくペルソナを設計しましょうとか、そういうこととかも言われたりするんだけども、
私の発信って共感してもらえるんだろうかっていう視点をシンプルに持つ。それを時々自分の発信を客観的に見て考えてみたり、
他の人に私の発信って共感できるっていうか、なんか別世界の話っぽいとかって言って、他の人に聞いてみてもらったりするのがいいかもしれない。
その辺が意外とストーリーズとかリールとかの離脱率みたいにも関わるんですよね。やっぱりこの人の言ってることってちょっと共感できないな、別世界の人の話だなって思ったら、私もそうですけど、結構1秒単位とかで離脱しちゃうんですよね。
私自身もそうです。冒頭3秒大事っていうのも古いなと思っていて、3秒も持たなくないですか、今。1秒とか本当に下手したら0.何秒で、例えばSNS発信を仕事にするとかって出てきただけで、自分に関係あるのにちょっと離脱したりする。
その話もうお腹いっぱいなんだよってなりますもん。SNS発信を今から仕事にするなら、やるべきこと5千円とか言われたら、それ1秒目に出てきたら多分私離脱します。そういうことなんですよね。このSNS仕事にしてる私でさえそうですからね。
だから、そういうことじゃなくて、もうちょっと生活のこととかの方が私は見たいというか、子供がこんな状況で仕事するのって難しいよねみたいな話とかの方が好きだったり、暮らしの悩みとか家事とかを解決するようなものとかの方が、
インスタのね、ショート動画見てる時ってそもそもやっぱり寝っ転がって見てるようなもんですからね。ダラダラしてる時に見たいから、やっぱり意識高いような話が目に飛び込んでくると、ちょっと今そういうのいいですって。自分オフモードなんでみたいに。私自身は結構なったりしますね。
その感覚からね、今回たけしさんに話しながら、やっぱりちょっと共感してもらえるポイントっていうのを見つけていくといいんじゃないかなっていうことで。
たけしさんね、めっちゃ飲み込み早いじゃなくて、取り入れるのが早いんですよ。だから、もっと家族の話とかしたらいいのにって。私見たいけどね、たけしさんの家族の話とかって。早速ストーリーズに息子君との写真とか後姿とか載ってる。
またね、撮ってくれる奥さんのアングルが非常に、そうそうそう。だからなんか素敵な家族やなと思いながら、なんかいいなと思いながら、ちょっと勝手にほっこりしてるなとしました。
そうそう、そんな感じでね。誰かにこうやって、もっとこうした方がいいんじゃないって偉そうに喋ってますけど。
で、なんか私はこう、人に話しながら、自分は発信でどういうことを大切にしてるんだろうとか、自分はこう言ってるけど自分どうかなっていうのを考えたりとかね、してるわけです。
というわけで今日はね、たけしさんネタはありがとうございます。ということでね、ちょっとお話ししてみました。
というわけで、共感できるポイントが、自分の発信って共感してもらえるかなっていう視点を持つことが、何かちょっと発信がちょっとうまく伝わってる気がしない時とかに見直すポイントとしては有効なので、ちょっとお話しさせていただきました。
こっちの方寝たんだけど。抱っこしながら音声録って寝るってどういうこと?さすが3番目でございました。はい、というわけで皆さん、月曜日ですね。一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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