サマリー
SNSにおける子どもの写真掲載の問題に触れ、特に保育園での写真の取り扱いに関する考え方が変わったことを共有しています。AIの進化や犯罪のリスクを考慮し、個人のスマートフォンの使用を避ける必要があると述べています。
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はい、こんにちは、マナミです。3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ製作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、マイクがいつもとちょっと違います。えっとね、本当はいつものBlue Yetiマイクで撮ろうと思ったんですけど、ちょっと今ね、
子どもの寝かし付けをしていて、ちょっと子どもを抱っこしている状態で、ちょっと今日音声撮れなさそう、やばいなって思ったときに、実はね、YouTube用にピンマイクを買ったので、そのピンマイクで撮ってみています。
今ね、すごいですね、1万円以下でね、ピンマイクってね、売ってて、レシーバーみたいのをiPhoneに挿して、ピンマイク側を自分の服につけて収録できるっていうね、手軽なものを見つけたのでね、ちょっと使ってみています。
いつもよりかはね、いつもよりかというか、そのBlue Yetiには劣るかなというふうに思うんですけど、最近またPRの仕事でYouTubeとかをやっているので、ピンマイクを買ってみましたというわけで、
こんな使い方もできるよなみたいな、マイクの前でしゃべれないときに、ちょっとさっと子どもを抱っこしながら、こうやって撮れるなというふうに思って使ってみたりしました。
子どもの写真掲載の考え方
はい、でね、今日のテーマはですね、SNSでの子どもの顔で顔出しというか、写真掲載ってどう考えるっていう話で、特に保育園とかの縁頼りだったりとか、写真掲載、ホームページとかSNSとかのをどうするっていうことをちょっとサクッとお話ししようかなというふうに思います。
そうですね、結論から言うと、私、最近までありにしてたんです。別に顔をどこで出してもいいですよ、みたいにしてたんですけど、最近ちょっといろいろな心境の変化があって、掲載やめたんですよね。ホームページとかSNSとかに子どもの写真を掲載しないでくださいの方に丸付けるようになったんですね。
これはね、いろいろな考えがあると思いますし、別に顔出したからダメとかいいとかっていう話じゃないので、本当に個人の判断だとは思うんですけども、やっぱりね、最近、昨今のいろんな事情から見て、子どもの写真の取り扱いって結構慎重にならなきゃいけないよなということは思っています。
で、それこそやっぱりね、AIが出てきて画像とか写真の合成って一発でできるようになったじゃないですか。前よりもそれが簡単にできるようになったと思うんですよね。
で、それから、最悪っていうところまで言うと、裸の写真と子どもの顔写真を合成したりとかっていう犯罪とかも、結構ね、アメリカで今すごい多発してるらしくて、それはネットに子どもの顔の写真っていろいろ載ってるし、それと組み合わせてっていうのだったらね、全然ありえるななっていう感じだと思うんですよね。
で、それでちょっと最近ね、子どもの写真、今までは良かったし、どうしようかなっていうふうに思ったんですけど、なんかやっぱりちょっと昨今のいろんな事情を考えるとやめようかなっていうふうに思っています。
で、私自分の子どもの顔写真も、自分のSNSでどう扱うかっていうことに関しては、012ぐらいまではちょっと出してることもあったりしたし、今までYouTubeとかリールとか結構うちの子たちに出てますけど、最近結構後ろ姿とか出てもちょっと半分とかになって、ちょっと実は控えめになってきています。
それもやっぱり、今、顔写真どんなふうに使われるかわかんないしなっていうのでやめたっていうのがあるんですよね。この辺は本当に難しいですよね。
でね、最近ちょっと私が気になっていることで、今日の放送はノートにしないと思うんですけど、音声だけで聞いてもらうから今日ちょっと忙しくてね。
そう、縁で子どもの通っているところで先生が個人スマホを使って子どもの写真撮ってるんですよね。で、それが実はすごく気になっていて、私自分が勤めていたときって私縁だよりとかの担当で、行事の写真も担当してたんですけど、縁での一眼レフが支給されて、縁で何台ぐらいか一眼レフがあって、それで写真を撮るっていう。
だから本当に写真を撮るのに特化した機会で写真を撮るっていうふうにしてたんですね。で、各クラスの先生が今日写真撮ったんでお願いしますって私の机の上に一眼レフのカメラをね、ボンと置いていくと。で、私がそこからSDカードを取り出して写真を読み込んで、それをフォルダに入れたりとか、また縁だよりを作るにあたってその写真を使ったりとかっていうふうにしてましたね。
だから結構大事なのは、写真を撮ることに特化したデバイスを使って写真を撮るってことが大事なんですね。で、とかデジカメだったりとかね、あとその縁によっては今タブレットが支給されているパターンもあるんで、タブレットとかでもいいと思うんですけど、とにかく個人のスマホを使わないっていうのがすごく大事です。
で、あの先生が個人のスマホを保育中に持ち込むのはダメだとかっていう、なんか預かるべきだとかっていうことよりも、やっぱり何かトラブルが、なんか子供の顔写真とかで何かがトラブルがあったときに縁の先生がね、個人のスマホだったら個人のスマホから流出したんだろうみたいなことになっちゃうじゃないですか。だから、その縁専用の撮影媒体を撮影デバイスを持つことによって先生たちを守れるっていう効果があると思うんですね。
で、私はこれ自分が管理職としても働いてたから、どうやったら先生たちにルールを厳しくするんじゃなくて、どういう方向で先生たちを守っていくかっていう方向でいつも考えてたので、そういう発想を持ってるんですが、私ちょっと先生たちの個人のスマホではなくて縁で撮影専用のものを使ってほしいですってことをちょっと以前から伝えてるんですけど、実は一向に聞き入れてもらえないっていう状態があって、それでやっぱりちょっと写真の取り扱い失敗だなと思って、
過去のメディアのいろんな事情やAIのいろんな事情とかも鑑みて、それで写真の掲載は今後ちょっとNGにしてくださいみたいな感じで、最近ちょっと変えたんですよね。これちょっと難しい問題ですけどね。
掲載許可の選択肢
で、その縁の写真をどこまで公開してオッケーか、撮影許可どこまでオッケーかみたいなのを、なんか手紙は結構皆さんお子さんいるお家で保育園預けてたりすると、年度始めとかに丸つけてくださいみたいな感じで、そういう手紙が来たりすると思いますけど、最近は縁だよりはオッケーとか、業者が入って写真撮って、それを注文できるような感じで、外部のメディアに公開するんじゃなくて内部だけだったらオッケーみたいな感じで、
最近は選択肢が増えて、選択肢の中から選べるようになってて、うちも今回そのパターンですけど、私は注文したりする写真とか縁だよりとか、内部のはいいけど、ちょっと外部メディアも焼き換えてもらおうかなっていうふうな判断をしました。
【佐藤】難しいですよね。SNSに載せてられるのを見たら、やっぱり子どもが縁の生活を楽しんでるんだなっていうこともわかるけれども、やっぱり昨今のいろんな事情を考えると、ちょっとそこまでして、自分が見たいだけのためにリスクを犯すっていうのもどうかなっていう感じがしてきて、それで縁によってはそもそもSNSやらないとか、子どもの顔が乗りそうなときはスタンプみたいなので隠すとか、いろいろしてるとこもありますけどね。
この辺取り扱い難しいですよね。でもやっぱり私が保育園とかやるんだったら、SNSとかは極力子どもの顔が乗らないようにして、例えば手元だけとか後姿だけとかっていう感じで、匂わせないい感じの雰囲気、重い感じの写真だけにして、子どもの顔写真って使わないかなって、私はそれで使わないといいんじゃないかなって思いますけどね。
それで結局、親に許可を取る取らないっていうのも、なかなか親がこうやって判断しなきゃいけないっていう負担もかかりますしね。
そう、親が判断するって、判断しなきゃいけない場面もあるかもしれないけど、もともとその判断を下さなきゃいけない状況っていうのが一番いいわけで、難しいなというふうに思いながら、皆さんどうしても、特に保育園にお子さん預けてる方で、こういうメディア掲載に関してのお手紙とかって、もうすでに4月とかで丸付けで出したよっていう人もいると思うんですけど、この辺ってどうやって考えたらいいのかなと思って、個人の判断に委ねられるとこなんで、正解とかはないんですけど、よかったら参考までに聞かせていただけると嬉しいです。
今日は後からフリーランスのお友達がお家に来るので、お家を片付けたりとかしながら楽しく準備をしておりまして、この後ピザをとって楽しくランチしながらいろいろと情報交換をしたいと思います。
全然多分その内容喋っていいと思うので、また音声でお伝えしますね。
それでは皆さん週末ですね。雨ひどいですけど、コーチも今日はめっちゃライブの予報、ライブの予報というかめっちゃ雨なんですけど、お家の中で楽しく過ごしていきたいなというふうに思っています。皆さん良い週末をお過ごしください。では最後まで聞いてくださってありがとうございました。
08:58
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