サマリー
Geminiを利用してKindleで本を作成する際の注意点や推奨されるプロンプトについて解説されています。具体的には、マークダウン形式の重要性や行間設定、プロンプトの工夫が取り上げられ、視聴者は電子書籍作成に関するヒントを得られます。
Geminiでの本作成の挑戦
こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、Gemini使って本出す時に気をつけたら良いこと、おすすめプロンプトっていうお話をしていこうかなというふうに思います。
とりあえず入校しました、現行ね。めちゃ寝不足です。ほとんど寝てない、私2日ぐらい前から。
寝てる、寝てるけど細切れに睡眠と、日中ほとんどこの本に時間を費やして、あんま寝てないですね、本当に。
いやもうさすがに寝ようと思います。だけどちょっとこれとにかく入校までやっちゃって、後から差し替えることもできるので、Kindleは。
とりあえず読める状態まで持っていくっていうのが結構大変でした。
AI使ったらそれなりに、自分も過去にコンテンツいろいろ出してるし、本出せるわと思ったけど、結局最終的なところで色々難しくて、手間取ったというか時間がかかったっていうのがあります。
でね、何がそんな大変だったのっていう話をしますとですね、これね、私昨日の放送で目字が読み込まれないっていう話をしたと思うんですけど、
目字に関してはね、結構早々に解決して、ePubっていう形式で保存すれば、見出しちゃんとつけてればね、大丈夫です。
でね、大変だったのは結局行間ですね。文字の行間がうまくいかなくって、めちゃくちゃ詰まってしまっているみたいなのとか、行間が空きすぎているとかっていうのがとにかく起きて、
これじゃ読めんだろうっていう感じだったんですよ、私の感覚で。これだったら読む気にならんなーっていう感じがしたので。
私の本の読み方が結構、飛ばし飛ばし斜め読みっていうか、その情報だけババッとピックアップして読んでいくような読み方なので、
段落分けとか行間とかっていうのをちょっとこだわりたいというか、あんまりずっとダラダラダラ続いているのは嫌だし、段落に分けたら段落と段落の間はちょっと隙間をあげてほしいなとかいろいろあって、
これがね、なかなかできなかったんですよね。なかなかできなかった原因としてですね、やり方として私は今回Googleドキュメントを使って、
ePubっていう形式で保存して、それをアップロードするっていう方法を取ったんですけど、
Kindleの書籍どういうふうに見えるかっていうビューワーがあって、そのビューワーで見てるとやっぱりなんかおかしいなみたいな。
Googleドキュメントではちゃんとなってるんだけど、結局そのビューワーで見たときにおかしいなみたいなことが結構あって、それで苦戦したんですよね。
これいろいろやって見つけたんで、これね、この音声も絶対ノートにしてみんな検索すると思うからっていうのがあって、
だって私、ジェミニで本書いてる人他にいないのか全然コンテンツないじゃないかって、もう途中から切れ始めましたからね。
ジェミニで本書き方とかで、一応ググってみたらなんかわかるかなと思ってちょっとググってみたりとかしたけど、自分のノートが出てくるっていうね。
マークダウン形式の活用
2日前の自分の音声配信のノートが出てくるっていう。だからまだね、ちゃんと本で書いてる人ってあんまりいないのかもしれないなと思ったりしてね。
このマークダウン形式っていうのが結構大事で、そのマークダウン形式で作ってくださいっていうふうに指示して、
それがそのいわゆるタイトルとかH1、H2みたいなその見出しとかの形式になるんですけど、このマークダウン形式で、
まず文章を出させて、貼り付けるときね、Googleドキュメント貼り付けるときに編集から貼り付け。
普通、コントロールVで貼り付けしちゃうところをそれしないで、編集っていうところからマークダウンで貼り付けっていうのがあるんですよ。
マークダウンからか。マークダウンから貼り付けっていうのをやると、崩れにくいっていうことが分かりました。
これ分かったのが結構後で。このマークダウンから貼り付けっていうのをやることによって、
わりとGoogleドキュメントの業間の雰囲気に近い形で、EPUBに出力したときも、
Kindleのビューアで見たときも崩れにくいっていうのが分かりましたね。
これ分かるまで大変でした。
あと、どういうプロンプトで。結局、私、文章ができてたんですけど、何回かプロンプト変えて書き直して、
始めから1章から5章まで書き直すっていうのを何回かやりました。
それも時間がかかったっていうのがあるんですけど、結局これが一番良かったなっていうプロンプトが。
プロンプトをどうしたらいいかっていうのをAIに聞いたりしてたんですけど、
全体の指示としてはこうやりましたね。
あなたはプロの電子書籍ライターです。
EPUBで保存しKindle書籍にします。この内容をもう一度作ってください。
この内容っていうのはGoogleドキュメントを貼り付けた状態で言ってます。
標準の文字サイズは12ポイント。マークダウン形式。
すべて業間を集めるが、段落は一行分けて分けてください。
タイトルはH1、H2まで作成し、その部分は太字にしてください。
あと小出しですね。まずはじめにの部分と第1章だけ出してくださいみたいな感じでやりました。
こんな感じですね。
あとは過剰書きの部分が結構大変だったんですよ。
本にするにあたって過剰書きとかリストみたいのがあった方が見やすくなるし、
AIもジェミニもそうやって作ってくるんですけど、
過剰書きにすると、なぜかその過剰書きになっているところの業間が無駄に開くっていう現象が起きていて、これが大変でしたね。
なので、過剰書きにするときはなるべく業間は開けないでくださいっていう風にやったりとか、
あと全体的に文章を読んで、なんかダラダラダラって文章続いてるなと思ったら、
読者が読みやすいように段落を適切なところで段落分けしてくださいみたいな感じで、ちょっと追加で指示してまた文章を書き直させたりとかしてましたね。
こんな感じでプロンプトレーって言ってもそんな大したことはないんですけど、
なんかあの結構パッと読んでみて、私はその電子書籍多分スマホで読む人が多いっていう前提でやってたので、
スマホで読むんだったらもうちょっとここ区切ってほしいなとか、それでもねちょっと見づらいところはあるかもしれないんですけど、
とりあえず頑張ってやってみましたっていう感じですね。
というわけでね、そんな感じでジェミに使って一応Kindleの原稿を作ってみました。
図とかがなくて説明がやっぱりすごく多い本にはなったので、
本当に気になるところから読んでもらって全然大丈夫ですし、
本当にお守り的な感じで、なんか開業のこととか経費のこととか、またSNS配信のことで困った時にちょっと読む本みたいな感じでね、
お守り的な本として手に取っていただけたら嬉しいなというふうに思います。
また今審査に入ったのでまた公開されたらまたお知らせします。
公開される前に多分ね、もうこれ切りないですね。
ここ直したいとかになったらちょっと切りないので、とりあえず一旦出すっていうのをやろうと思います。
そして私は仕事をちょっと休みます。
今日は娘の誕生日があって、幼稚園にも行かなくちゃいけないし、それが午前中になって、午後から縁の役員会があったりするんですよね。
なので細切れ睡眠でちょいちょい寝て休みながら、家もぐちゃぐちゃなのでちょいちょい整えていきたいと思います。
はい、というわけで皆さん今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
08:21
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