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2024-10-30 10:08

【SNS発信のヒント】「安心して発信を見てもらう」ということ

サマリー

このエピソードでは、SNS発信において相手に安心感を与える重要性が掘り下げられています。特に、結論ファーストや金銭に関する配慮、発信者自身の健全さが安心感を生む要素として解説されています。

安心感の重要性
こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日は、SNS発信のヒントとして、相手に安心してもらうということについてお話ししようと思います。
SNS発信というと、伸ばすためのテクニックとか、フォロワーさんを増やすための小技みたいなのはたくさんあるんだろうけど、
私が今、一番コンテンツ制作とか、特に発信ですね。発信するときに意識していることがあって、それは安心して見てられるということなんですね。
この人の発信、安心して見てられるなっていうことを思ってもらうために、結構いろいろ意識してます。
今、これすごく大事なことだと思っているので、その相手に安心してもらうことっていうことのポイントっていうのがいくつかあって、それについてお話ししていきたいと思います。
いくつかあるんですけど、例えば結論ファーストであることですね。そのコンテンツの中身がなるべく早く先に分かるっていうことですね。
私も結論ファーストはすごい大事だよっていうことは、いろいろボイシーの放送とかいろんなところで言ってますけど、とにかく結論から言うとこうですっていうのをなるべく早く先に持ってくる。
ブログだったら最初の数行のところでも持ってくるとか、インスタの投稿も最初の方で先に言うとか、今このボイシーも私、タイトルを先に言って、
今日は相手に安心してもらうことっていうテーマについてお話しするよっていうのを先に言いました。
だから、このコンテンツはこういう内容なんだなっていうことを先に知ってもらうってことも安心っていうことを作る要素なんですね。
これ結構大きなことですし、スキルとかテクニックっていうよりも本当に自分が伝えたいことの順番を意識するだけなので結構すぐできることなんじゃないかなというふうに思います。
それから言いづらいことは先に言っとけっていうのも結構相手に安心してもらうことの要素の一つかなというふうに思います。
言いづらいことって言ったらやっぱりお金のことですよね。
ちょっと前までとか昔は最後まで引っ張って引っ張って、お値段いくらですみたいな。
今通販ってどうなんだろう。値段って最後に言ってるのかな。最後に言ってるイメージですね、通販番組とかいうのって。
こういう商品よくないですかみたいなのからわーって喋って、実はこちらお値段いくらで、今なら特別なんとかもつけますわーみたいなね。
これSNS発信で値段がいつまでもわからないって結構割と不安じゃないですか。
これいいのはわかってるんだけど、いくらなのかわからないみたいなのをずっと見るみたいな。
相手にその商品の良さとかを伝えられているっていうか、その商品の良さについて発信されててそれを見てるんだけど、
でもこれいくらかわかんない、めっちゃ高かったらやめるかもしれないみたいなことを思いながら見てるっていうのはやっぱりこれって安心できないですよね。
だから私なるべく値段を先に言うようにしてます。
なるべくでいきなりできることじゃないし、私も常にできてるかって微妙なんですけど、なるべくお金のことは先に言っておく。
今これすごいお得みたいだよ、いくらがいくになるみたいだよ、みたいなことを先にバーンと言っちゃって、その中身をタンタンタンと言ってて、これがいくらってやばくないみたいな。
例えばね、そういう言い方もありますね。
今これ発信の話で言いましたけど、クライアントワークとかもそう、クライアントワークもそうですね。
話が来た時に、じゃあこういうふうにしましょうかって打ち合わせしてる時に、最初にその話だったらいくらいで受けようと思うんですけどっていうふうに先に言っちゃう。
そうすると、いくらで取引、例えば1万円なら1万円ね、1万円で仕事を受けるってなったら、じゃあ1万円で仕事をしてもらうっていう人、1万円で仕事をするっていう手のクライアントを依頼された側で、1万円の手で話が進むので、先にお金のことも話した方がいいですよっていうのは、これ私の最近の気づきだったりします。
休むことの意義
今ね、結論ファーストであること大事だよっていうのと、それからお金の話みたいな言いづらいことっていうのを先に言っとけっていうのもすごく大事なんですけど、一番最後、これも結構大事。
発信者としてやっぱり病まないこととか、軸があることとか、その人が自立してることとかも大事なんだけど、やっぱり病まないで発信続けるっていうことを、これも結構大事だなっていうふうに思います。
それは病んじゃダメとか、発信やめたらダメとかっていうふうに言いたいわけじゃないんですけど、なんかこの人ちょっと脆いなとか、ちょっと大丈夫かなっていう人の発信って、結構相手に不安を与えたり、心ざわざわさせたりするっていうのはあると思うんですよね。
で、やっぱりね、私結構無理しないでくださいっていうふうに言われて、無理しないでくださいっていうのがよくわかんない人っていう、ちょっと厄介なやつだったりするんですけど、私が休むとね、結構いろんな人からね、まなみさんがちゃんと休んでくれて安心しますって言われるんです。かなり高確率で。
私頑張ってる時より休んでる人の時の方が、人に安心を与えられるらしいっていうのが、割と最近の気づきですね。だから結構積極的に、休んだってことも発信してるし、リフレッシュしてるよってことも発信してるし、ちょっと調子悪いんで投稿しばらく休みますとか、ちょっと明日にしますとかっていうのも結構積極的に言うようにしてます。
これは相手に安心してもらおうとかってすごく、めちゃめちゃゴリゴリ意識してるとかじゃないんですけど、私が休むことで、忙しい時は休んでいいんだとか、こういう時は子育てとか自分の体調とか自分のメンタルとか優先していいんだっていうことも伝わったらいいなと思うし、それもやっぱり働き方の一つだし、SNS発信をするものとしての暮らし生き方の一つだし、
なんかあんまりゴリゴリストイックにやらないと結果は出ないんだよとか、なんかそういうことが伝わるような発信者ではありたくないなみたいのが最近の手ですね。
なんかそれよりもやっぱり細く長く休むときは休んで、発信が楽しいときはいっぱいやって、行けるときはゴリゴリやって、家族優先したいとき旅行とかお出かけとか優先したいときはそっちを優先するみたいな、なんかそういう方がある意味発信を長く続けられると私自身も思うし、
それ自体を発信していくっていうことが、この人ちゃんと休める人なんだみたいな、そういう意味での安心を与えるっていうのも、安心をしてもらうっていうのもあるんやのかなというふうに思います。
でもね、やっぱりいきなり全部のSNSやめちゃう人とか、いきなり発信やめちゃう人とかってやっぱりいるんですよね。皆さんも何人か心当たりあるかもしれませんけど、そういえばあの人見てないなと思ったら、
そういえば半年ぐらい全然更新してないで、他の実は全SNSが止まってるとかね、あるからね。
だから、私が信頼して見てる発信者さんたちは、やっぱりこの人いきなり飛んだりしないなっていうふうな安心感あります。
例えば、ちょっとSNSを休みしますとかっていう時も、多分この人だったらそれ自体発信するんだなっていうふうに思うし、なんだろう、この人いい感じに休んでるなとかっていうのがやっぱりありますね。
いい感じに休んでる人っていうのは、最近私も結構、休んでもいいんだってその人たちから思ったりとか、この人休むときはちゃんと休む人だから、私が心配せんでもよろしいっていうふうに思うことができるので。
だからね、結構ね、休みますっていうのはすごくポジティブに働くっていうのはあるんですよ、SNS発信で特にね。
っていうのを思ったので、今日はね、ちょっとそういう話なんかもしてみました。
だから、今休みたいなっていうふうに思ってる人、ちょっとしんどい人がいたら、別にそのSNS発信、今すっごいゴリゴリやってるっていうわけじゃなくてもいいけど、
あとちょっとSNSから離れてた人とかもあり。
ちょっとこういうことを優先したくて、お休みとってましたとか、家族タイムとってましたとか、なんか休むってことがもうちょっとカジュアルに当たり前になったらいいよね、この日本。
働きすぎだぜって思うことあるし、やっぱり家事育児の負担っていうのが、それが母親ばかりにとは言わないけど、結構一人に偏りがちだったりとか。
いろんなことがありますよね。だから、なんか休むっていうことも、なんか一つのコンテンツになればいいのになって思いながら過ごしている、戦略的休息の発想にあるまなみでございました。
今日はですね、相手に安心してもらうことっていうことについてお話をしました。
結論ファーストのコンテンツを作るってこととか、あとお金の話みたいな言いづらいことは先に相手に言おうっていう話とか。
それから止まないことっていうのも、休むことっていうのも、私大丈夫ですよっていうのをある意味相手に緩く伝える手段にもなったりするので、休みましょうっていう話でした。
相手に安心してもらうっていうことをちょっと意識して、また頑張ってみてください。
というわけで、今日の放送は以上となります。ありがとうございました。頑張っていきましょう。
10:08

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