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2024-10-29 10:09

フリーランス=「じぶん株式会社」の社長になる

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こんにちは、マナミです。0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランスです。
今日はですね、フリーランスイコール自分株式会社の社長になるっていう テーマでお話ししたいと思います。ちょっと久しぶりにマネジメントとか経営力みたいなことに絡めて、ちょっと自分なりの
考えを話してみたいなぁというふうに思います。で、私がちょっと最近、あの経営で大切なことって何だろうっていうふうに考えさせられる機会がちょっとあったので、それで今日ちょっとこういうテーマで話そうかなっていうふうに思いました。
で、それはね、どういうことがきっかけなのかっていうと、割と身近なところで幼稚園の閉園、幼稚園閉じるっていうことが決まるケースがすごく増えていて、それで考えるようになったんですね。
で、まあ私は幼稚園の先生として働いていたこともあるし、それから現場で幼稚園の先生ね、
幼稚園の先生を現場の先生として、担任みたいなやつね、担任の先生として3年ぐらいやってて、その後3年で管理職の方に行って、当時の役職名は指導保育教諭という名前でしたけど、園長先生や主任先生と一緒に
園全体のことを決めていくっていう、あの人事とか給料とかそういうこととかも関わってくるような、そういうお仕事とかをしていて、だから私は結構その現場もやったけど経営とかっていうこともやりたくて、その後やったっていう経緯があったので。
なので、経営で大事なことって何だろうっていうことは結構考えているのが結構好きっていうこともあったりして、なんか最近身近なところで幼稚園、あそこもなくなっちゃった、あそこもなくなっちゃったみたいなとこがね結構増えてて、でそれが私が住んでる高知県で知り合いのところとか、近所のところとかっていうのも聞いてたりとか、
あと自分の地元ですね、自分が在園していた幼稚園、自分が卒園した幼稚園とかもだし、それから自分が勤めてたところももう閉じるっていう話を最近聞いたりしていて、でその多くが私立幼稚園ですね。
私立幼稚園がやっぱり、保育園とか認定子ども園とかは今ほとんどあると思うんですけど、私立幼稚園のところが結構敬遠なんで、閉じるっていうケースの話を聞いていますね。
なんかね、あの結構待機児童とか少子化とか子どもを預けた親がたくさんいるのに受け皿がないみたいな方が普通フォーカスされがち。そっちに話題行きがちですけど、実は保育をしたい先生もいるし保育ができるそういう場所もあるのに、園舎もあるのに保育ができないっていう状況。
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敬遠なんで閉じるところが実は結構たくさんあるっていう、何この国っていう感じですよね。本当にそうだから、自分は幼稚園の現場にいたり管理職の勉強をしていたりっていう経験から結構このことに対してね、いろんなことを思うわけです。
働きたいお母さんもいる。預けたいお母さんたちもたくさんいて、待機児童で困っている人たちもたくさんいる。自宅保育をしなくちゃいけないお母さんたちもたくさんいるのに、地方のいろんなところで幼稚園が閉じていて保育をしたいっていう気持ちがある先生たちもたくさんいるのに、それができない状況があってっていうことがね、日本では起きてるんですよね。
なんかでその多くがまたその経営難っていうところがね、まあその人材確保とかね、いろんな課題はあるんだと思うんですね。その財政面の、その幼稚園の経営っていうだけじゃなくて、その市町村とか自治体の持っている予算とかそういうのもあるのかもしれないですけどね。
まあ経営なんか結構原因で、まあ財政なんていうのかとか、やっぱお金問題ですね。経営がうまくいかなくてとかお金がなくてっていうことで、まあそうやって平円になっちゃうところが少なくないっていうことです。
で、私はいつか幼稚園の園長先生になりたかったので、そういう管理職の勉強をしていたんですけど、いつか幼稚園の園長になりたいとか、いつか経営者として何かやりたいとかっていうのではなく、結局フリーランスになったことですぐ、自分株式会社っていう会社の社長になったんですよね。
で、それで、まあその経営っていうものを考える。いつもこう、だから経営で大切なことって何だろうっていうのは、まあ経営っていう言葉は使ってないけど、なんとなく頭の中でいつも自分株式会社っていうのを運営していく上でどうしたらいいだろうっていうのをやっぱ考えているので、ある意味ずっとその自分マネジメントみたいな、セルフマネジメントみたいな、なんていうのかな、そういうことはしているわけですね。
で、まあ経営する時の経営とかで一つの考え方としてあることを、一つの私の考え方をちょっと示していくと、あのまあ2つ結構まあやり方とか考え方があって、で、一つはですね、まず現場の意見を拾っていくボトムアップっていう方法と、まあ管理職がこうしていこうっていう風に方針を決めて進めていくトップダウンっていう考え方があるんですね。
で、現場の意見を拾っていくボトムアップっていうのは、ボトムってそこって意味なので、そこから上に上げていくイメージ。で、トップダウンっていうのは上から下に下ろすっていうイメージですね、イメージなんですね。で、これ経営的にはどっちが大事かって聞かれた皆さんどっちだと思いますか?
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で、これパッと聞いた感じ、現場の意見を拾っていくボトムアップ形式がやっぱり一番いいんじゃないの?平和なんじゃないの?って思うかもしれないんですけど、実はやっぱりあのちゃんとしてるとこっていうのはちゃんとトップダウンができてるところだったりするんですよね。
そう管理職トップの人間が、うちはこれでいくよっていうのを上から下にしっかりちゃんと下ろしてるっていうところです。ただ、その管理職の判断基準の中にはそのボトムアップ的部分も含まれてて、その現場の声も知ってるとか、その一人一人働いている人たちの社員の人たちの思いも知ってるとか、一人一人の過程のことを知っているってそういう判断をした上で、うちの方針これでいくよっていうのを上から下に下ろしていくっていう。
やっぱこれが理想的なんですよね。
で、今ちょっと会社の話しましたけど、ちゃんとうまくいってる会社とか、それから会社だけじゃなくてコミュニティとかオンラインサロンとかそういうところのうまくいってるところの動き見てると、やっぱりその一番上にいる人、その主催の人だったりトップの人がみんなどう思う?っていちいち聞いてないと思うんですよ。
みんな何がいいと思う?意見ここに書いてねってそんなに言ってないはず。うちこれでいくよとか、こんな風にしたいと思うんだけどって先にトップの人が意見を示してるはずです。
だから結構ブレないっていうか、一番上の人系の鍵を握ってる人が、やっぱブレないで自分の軸を持ってるってことはやっぱすごく大事なことなんですよね。
で、そのフリーランスの場合はじゃあどうかってなると、自分株式会社ってフリーランスって一人ですけどね、一人だけどこれやることできるんですよね。
で私はですね、自分の中にたくさんの会社員を抱えてるイメージで、それで自分の頭の中でこれでいくよっていうことを決めて、自分の中の社員たちに指示を出してるっていうイメージを実は自分の中で持っています。
これあんまり言ったことないんですけどね。
で自分の中には得意なことがね、何か得意なことを持ってる社員っていうのが何人かいるんですよ。
なんか文章を書くのが得意な社員もいるし、動画作るのが得意な社員もいるしみたいな感じで、自分の中にはいろんなできることっていうのがあって、それ一人一人なんか社員みたいなイメージを持ってますね。
で社員の得意なことだけじゃなくて、能力的なところにもいろいろあって、働きありの法則みたいですけど、普通に働けるやつもいればよく働くやつもいて、怠けるやつもいます私の中には。
それも込みで考えて、やっぱり自分の中で自分に対して指示を出していくっていうイメージでやってます。
その時に何を発信の中で大切にしたいかとか、どんな人にどんな情報を届けたいかっていうのをちゃんと自分の中で落とし込んで、こういうふうに伝えたいからこういう画像を作って、こういうインスタの投稿を作るだとか、こういう人にこういうことを伝えたいから、ボイスでこういう内容を喋るとかっていうのを自分の中で指示を出していくっていう感じでやってますね。
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今日ちょっとマネジメントとか経営ってことに絡めて、ちょっといろんな方向から話したので複雑だったかもしれないんですが、個人で稼ぐってことは、自分株式会社の社長になるっていうことなんだっていう意識を持って自己管理をするとか、自分の中でこれでいくっていう、そういう軸を持つっていうことの大切さみたいなお話をしました。
これは自分で大量にいろんな失敗をして、悔しいって思いをたくさんすることによって良くなっていくものなので、決して人から成功法を聞いてうまくいくってものでもないので、また私の大量の失敗の中から皆さんにシェアしていきたいと思います。
今日はフリーランスイコール自分株式会社の社長になるというテーマでお話をしました。では皆さん今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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