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2024-10-01 17:41

投稿をパクられたので、AIに相談してみた結果。

サマリー

インスタグラムでの投稿が盗用され、その対処法を考えるエピソードです。具体的には、AIであるチャットGPTに相談しながら、証拠の保存や冷静な連絡の取り方を試み、相手とのコミュニケーションを進める過程が描かれています。このエピソードでは、AIへの相談を通じて投稿のパクリに対処する過程が語られ、著作権侵害への対応やコミュニケーションの重要性について考察されています。

投稿盗用の発端
はい、皆さんこんにちは、マナミです。10月に入りましたね、今月の一発目の放送となります。本当はね、今日別の放送内容を用意してたんですけど、急遽違うことを話したくなりましたので、YouTubeで言う緊急で動画回してますの音声バージョンですね、緊急で音声撮ってますの、そういう気持ちでやってますっていうことで、実はインスタの投稿がごっそりパクられたので、
それについて一部始終を話したいと思います。結論から言うとですね、めっちゃいい感じに解決しました、これ。なので、私の中でね、これ音声で話すかどうかってちょっと迷ったんですけど、自分の中でやっぱスルーできなくて、
で、自分の中のだけの事件ってか事故で終わらせることも終わらせてもよかったんだけど、リスナーさんのことをちょっと思い浮かべて、あの人も聞いてる、この人も聞いてるって思い出したときに、やっぱ皆さんSNSやってる人、頑張ってる人たくさんいるし、やっぱり私のケースがちょっとでも役立てたらいいなというふうに思って、今回ちょっと真面目に投稿がパクられた件に立ち向かってみるっていうのをやってみました。
どういう流れで、どういうふうに解決していったかっていうことをお話ししていきます。ちょっと今回長くなるかもです。
まずね、ことの発端ですね、どういうことが起こったかっていうのですけど、私の投稿の開業届のネタとか、扶養内で開業できるかとか、野望のこととか、そういう投稿、実は一つじゃなかったんです。
今回、相手に伝えたんですけど、私の投稿と似てますよねって、3件は報告しましたね。だから複数あったんですよ。
私ね、以前からそのアカウント知っていて、私が大体インスタ投稿する前って、他にも同じ投稿してる人いるかなとか、このテーマで投稿作ってる人いるかなってリサーチするので、その時に大体おすすめとか検索結果に上がってきてたので、
そのアカウントはそういう投稿してるって前から知ってたんですよね。で、たまたま今回ちょっと私がインスタ触ってた時におすすめに出てきてて、投稿の内容を見た時に、あれちょっと似すぎてないっていうふうに思ったんですよね。
それまでも、私の投稿と同じようなテーマでやってる人いるなーぐらいだと、最初の1ページ目ぐらいしか見ないので、そのテーマが似てるぐらいとか言葉がちょっと似てるぐらいだったら、そんなにパクられたーとかってそこでいちいち騒がないので、
で、私内容までそこもちゃんと見てなかったですね。で、たまたま内容見たら、あれ似てるなーみたいな感じだったんですよ。で、私の投稿の方っていうのが、何かテーマがあったらそれに対して5つのポイントを提示するっていうのをいつもやってるんですね。
で、その5つのポイントがほぼほぼ全部同じだったんですよ。で、たまに順序が前後1カ所入れ替わってるかなとか思ったのはあったけど、その5つのポイントがとにかく一緒。で、そういうのが何件もあるってなったらもうこれ間違いないじゃないですか。
で、言葉もなんとなくニュアンス変えてるけど、やっぱ専門用語の出てくるタイミングだったりとか、明らかに私の投稿を見た後じゃないと作れないよねっていう感じで、その時差的なとこ見てもやっぱ私の投稿の少し後にそれが出てるので、これは私の投稿を見て同じような感じになったんだなっていうのがわかる感じでした。
チャットGPTとの相談
で、私最初これスルーしようと思ったんですよ。っていうのも、それを発信してるアカウントの発信者に対して何て言ったらいいかわかんないし、何を言いたいか私もわかんないし、なんかモヤモヤしてるけどそれが言語化できないっていうのもあって、別にここで今回パクられたわって思っとけばそれでいいかなって思ったんですよ。
私パクられたのは一度じゃなくて、これ何回か経験あるんですけど、スルーしとけばいいかなってここに気持ちとかエネルギー注いでる時間がもったいないし、私でやらなきゃいけないこといっぱいあるしって思ったんですけど、なんか引っかかっちゃってダメだなってなったので、ちゃんと向き合ったほうがいいなっていう風になったんですね。
で、やっぱこれボイシーで喋ろうって思ったし、ボイシーで喋るんだったら向き合った結果を喋りたいなって思ったので、そういう時はチャットGPTに相談だ。牛乳に相談だのノリでね、チャットGPTに相談ですわ。
で、こういう、前ねパクられた時はこういう選択肢はなかったけど、今はチャットGPTさんがね、AIさんがあるじゃないですかと思って聞いたんですよ。
インスタグラムで投稿を倒作されてしまいました。どうしたらいいか困ってますって。だから私どうしたらいいかわからなかったんですよ、自分で。だからどうしたらいいか困ってますって聞いたんですよ。
そしたら、まず悲しいですねって投稿の倒作は嫌ですよねっていうのをそこでまず共感してもらいつつ、具体的にやるべきことについていくつかポイントを上げてもらいました。
で、その中で全部じゃないんですけどいくつか言うと、まず証拠を保存すること。スクショを撮っておくこと。最初私インスタの保存の機能を使ってたんですけど、相手が削除したら保存したところでね、見れないですからね。
スクショを撮っておくっていうのが良さそうってことで、証拠を保存、スクリーンショットなどで保存しましょうってこと一つ目。それからインスタに報告しましょうっていうのがあったんですけど、
インスタに報告するの前、知的財産の侵害みたいな項目があったんですけど、今回私見つけられなかったんですよ。変わったのかな。
なんか、暴力的とかいじめ嫌がらせとかっていうのが項目があるんだけど、パクリだよっていう項目がなくなってて、見つけられなかっただけかな。
インスタに報告しましょうっていうのがあったんですけど、私はそのボタンを見つけられなかったのでこれできなかったんです。
それからはですね、あと冷静な態度で相手に連絡してみましょうっていうことも提案されました。
ここで私、チャットGPTでさえも相手に連絡するのもアリだよって言ってくれてるんだなってちょっと初めて思ったんですよね。
それからですね、心の整理をつけましょうと。あなたの投稿がクリエイティブな証拠ですって言われました。
これね、私夫にも言われたんですよ。なんかパクられちゃったんだよねーって言ったら、それだけマナちゃんの投稿が魅力的ってことだよとか言って。
私ね、この手の応援というか励ましさ、ちょっと励ましさとか言ってさ、あんまり嬉しくないんですよね。ごめんな夫よ。ごめんなと思うんだけど。
あのー、なんかあなたのが良かったからパクられたんだよってね。
これ言ったら長くなるな。なんかね、そういうのね、昔から私経験あるんだ。
なんか、これ私の今までの過程とか努力とかのプロセスとか全部無視していいとこだけ持ってったなみたいな、そういう経験ね、人生でいっぱいあるんです。
そういうのもあって、あなたのが良かったからパクられたんだよっていう、パクった側が悪いんじゃん、もともとね。
そこを度外視した励ましの言葉っていうのはあんまり嬉しくないタイプですっていうのがあって。
心の整理をつけましょうっていうチャットGPTのそういうアイディアに対してもうちょっとうるせえって思っちゃった人です。
そんな感じでね、いろいろと喋りましたが、チャットGPTがいろんな提案をしてくれて、私がこの中でやってみようと思ったのが、証拠を保存するっていうスクショ。
それから冷静な態度で相手に連絡をする。これをとりあえずやってみようと思ったんですね。
でも相手にどうやって連絡したらいいかわからないからこの件スルーしようと思ってたぐらいの人間なので、
なんて相手に送ったらいいかわかんないんだよなと思って、お待てよ、それの内容をAIに聞けばいいんではないかと私そこで思いついたわけですよ。
チャットGPTっていうのはこれまでの私のこのやり取り見てますからね。
この流れの中で相手にメッセージを送るとしたらどういうふうに送ったらいいっていうのをここで聞いたわけですね。
そしたらですね、いくつかのメッセージのパターンというのを教えてくれました。
まず一つ、削除してほしいですっていうふうに言うパターン。
それから私の投稿を参考にしたんだったら、どこかでそれを明記してほしいという出典元を書けっていうふうに言うパターンもあったんですね。
ああなるほど、そうかそうかって、私はあなたが投稿をパクったことでブチギレてますってことじゃなくて、こういうふうに冷静に伝えればいいんだなっていう。
そこで初めて気づいたんですね。やっぱりね、AIって使うもんだなって改めて思いましたね。
ここでチャットGPTに聞いたことで、私自分がどうしたらいいのかっていうことに対して向き合うことになったんですよね。
メッセージの送信と反応
ちょっと長くなるな。これちょっとチャプター2の方に続きます。
ちょっと長くなってますが、今回のパクられた件についてチャットGPTに相談して、相手にメッセージを送ることにしました。
私の投稿をパクってますよねっていうのをダイレクトに言うわけにはいかないので、どういうふうに言ったらいいのかっていうのを相談したら、
削除依頼をするっていうパターンとか、私の投稿を参考にしたんだったらそれ書いてねっていう出典元をちゃんと私ってことを書いてよっていうふうに言うパターンとかね、
いろいろあるってことが分かってきました。
具体的なメッセージ、これをコピペでそのまま送れるよみたいな文章で組み立ててくれたんですけど、
私が結局どういうふうに伝えたかっていうと、こんな感じですね。
私の投稿を拝見しました。私の投稿してる内容ととても似てると思うんですけど、
私の投稿を参考にしたんだったらそのことをどっかに書いてもらうか、もしくは投稿の削除をお願いできますかっていうふうにお伝えしました。
するとですね、秒で返事返ってきたんですよ。すごい仕事の早い方でしたね。
もう書いて送ったそばぐらいから入力中になったのですごい早かった。
その内容はですね、その方がどうやら投稿を作ってるのではなくて、どこまで本当か分かんないですけど、
チームメンバーの人が作ってるという感じでした。
その人ね、オンラインサロンとかされてる方っぽい感じだったので、
その人のストーリーとか色々見る限り、その人のアカウントを運営してる人がどうやら複数いるらしい。
チームメンバーでやってるらしいっていうことが見えてきた。
チームメンバーが投稿作ってるのでちょっと確認しますっていうことで、
どの投稿ですかって聞かれたので、この投稿とこの投稿とっていう感じで、
3つの投稿についてこれとこれ似てますよねっていうふうに私言いました。
だから私の投稿URLとその人の投稿のURLで、
このテーマについてはこの投稿とこの投稿が被ってますみたいな感じでお伝えしました。
パクリ投稿への対応
そしたら結構全部一言一句とか確認するのかなと思ったら、
それもまたすぐ返事返ってきて、全部確認するまでもなくすごく似てるなって思いました。
大変申し訳ありませんでしたっていうことでメッセージをいただきました。
相手が今後どうするかっていうことについて3つのことを提示してきました。
1つ目は投稿を削除するっていうこと。
2つ目はチームメンバーへの指導を徹底するっていうこと。
それから3つ目はまなみさんの投稿は今後参考にしないということを伝えるってこと。
みどさんはほぼほぼ一緒なようなものだと思うんですけど、
投稿の削除、チームメンバーへの指導を徹底すること、
まなみさんの投稿は今後参考にしないことっていうこの3つですね。
私これ見た時に、こんだけ迅速にしかも真摯に確認対応していただけたことに、
結構その時点で割と満足してしまったというか、
私が自分の言いたいことを伝えられたっていうのと、
相手がちゃんとコミュニケーションが取れる人だったっていうことにすごい安心して、
別に投稿を削除しなくてもいいなって思ったし、
別に私の投稿を参考にしてもらったらいいなって思ったんですよ。
だからもうガチでパクリっていうのは本当にやめてほしいし、
やっぱり不快な気持ちになるからやめてほしいけど、
とりあえず今回ちょっとこういうやりとりがあったっていうこと、
まなみさん本人からこうやって連絡きたよっていうこととか、
投稿の作成のリサーチの部分どうなってるってこととかも含めてね、
やっぱり2番目のチームメンバーへの指導徹底っていうここをちゃんとしてほしいと思ったので、
これについてお伝えしました。これをちゃんとしてくださいということでね。
AIへの相談の結果
なのでこの2の部分だけしてもらえば大丈夫ですということでお伝えしました。
投稿は削除しなくてもいいし、
あと同じテーマで発信してもらっても構わないですっていうことで言いました。
実際これ持ってますしね、私と同じテーマで全然発信してもらってもいいので、
なので今回のことでね、
もしかして私の投稿まなみさんのパクリっぽいんじゃないでしょうかっていうのでDMとかいただいたりしたんですけど、
パクリっていうのは明らかにパクリなので、
本当に私と同じようなテーマ、
例えば開業届をこんな状況で出したよとか、
私はこんなの経費にしてるよとかっていう話をする人がいたとしても、
私全然それパクリだとは思わないです。
私の投稿の方向性と似てるけど、
それはテーマを参考にしただけで、
同じテーマでやってるだけで中身が全然違うはずなので、
それは全然パクリっていうふうに思わないです。
私もその相手のメッセージの中で、
私も今後またこういうことがなるべく起きないように、
一時情報、私の体験、経験をもとに情報を出していくっていうことに今後とも努めていきますっていうふうに連絡しました。
最後、相手の言葉、素敵でした。
素敵でしたっていうのおかしいけど。
こうやって伝えてもらわなかったら、他にもパクリ投稿してたかもしれないし、
本当にごめんなさい、今回ありがとうございましたっていうふうに連絡いただけたんですよ。
もう本当に言ってよかったと思って、
っていうかね、めっちゃ怖かったみたいな。
私結構ビビりなんですよ、こういうの。
意外とね、こんな発信とか色々やってね、言語化とかしてますけどね。
やっぱり相手を怒らせたらどうしようとかね、怖いなとかね。
自分はすごいモヤモヤしてるんだけど、
なんていうかな、こんなこと言っていいんだろうかみたいな。
結構こういうとこでチキンなんですよ。
だから本当に最後、こういうふうに伝えてもらって本当によかったですっていうとこまで言ってもらって、
ああもうよかった、本当によかったってなりました。
見方を変えればね、どこまでが本当かわかんないですよ。
もしかしたらその人自身が投稿を作ってて、明らかに私の投稿をパクってて、
チッて思ってるかもわかんないです。
そんなことはね、最後まではわかんないですけど、
私の中ではやるべきことがやれたなっていうか、
何もしないで終わるっていう、モヤモヤしたまま終わるっていう、
一番やりたくないことを避けることができたので、
十分よかったかなっていうふうに思いました。
はい、まあ今回ちょっと長くなりましたが、
こうやってね、音声で共有しようと思ったから、
チャットGBTに聞けたんだと思うんですよ。
はい、私の中でぐっと我慢して、
なかったことにするっていうこともできたはできたけど、
ちょっとこの話ボーイシーでしたいなって思った時に、
やっぱりちょっとこういうことがあって嫌でした。
で終わるわけにはいかないんですよ、ボーイシーで話す時にはね。
それに対して自分がやっぱ何をしたかっていう、
コンテンツにするってこと、発信するってことはそういうことなんですよね。
だから別にするもできたけど、
ちょっとこのことに対して働きかけてみようかなって思う、
きっかけになったこのボーイシーがあるっていうことがね。
そういう意味ではね、
やっぱ普段放送を聞いてくださっている皆さんのおかげですね。
やっぱりあの人もあの人も聞いてるって思ったら、
私のこういう経験も何か役に立つかもしれないなっていうふうに、
そういう方向性で考えられるってのも本当に皆さんのおかげだなというふうに思ったりします。
はい、というわけで、
今日非常に長くなりましたが、
投稿をパクられたのでAIに相談してみた結果というテーマで、
今回のことの一部指示をザーッと話させていただきました。
今回はちょっと内容としては全体的にはネガティブな内容かもしれないですけど、
結果的に良かったかなっていうふうに私は思ってます。
何かまた皆さんの発信とかするときの参考にしてもらえたら嬉しいです。
では長い放送でしたが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
皆さんのご意見ご感想などまたお待ちしております。
では今日も一日頑張っていきましょう。
10月も頑張っていきましょうですね。
はいありがとうございました。
17:41

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