パクリ問題の発覚
おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。12月の10日ですね。なんと12月も3分の1が過ぎました。あと3分の2で2025年も終わりでございます。
キャー!ということでですね、皆さんいかがお過ごしでしょうか。はい、私はですね、今日、明日、明後日で多分20人ぐらいの方の個別相談が入っております。
個別ロードマップ作成会が入っておりますが、皆様とお話できるのを楽しみにしていますので、体調不良などがあった場合はですね、よかったら事前にお連絡いただけると嬉しいです。
大丈夫かなって心配するので、事前にお連絡いただけると嬉しいなと思います。
ということでね、今日はですね、パクラレ問題について、逆にコンテンツにしてしまいましたという話をしていこうと思います。
ずっと実は温めてたんですよ。ずっと実は温めてた私のですね、今もうすぐ9万回回りそうなアイコン、7番なのでアイコンを作るという動画なんですけど、がパクられた。
パク!カンコピされたんですよ。そう、パンコピされたんですよ。完全コピーされました。
これね、概要欄に私の今回の解説動画の投稿を入れておきますので見ていただきたいんですけど、ほんと999.9%同じ構成なんですよ。
やるならもうちょっと上手くやったらと思うんですけど。
しかも、これちょっとあれか、解説に関わっちゃうからね。
で、それをたまたま本当に見つけて、その人がディザーチする時にAIの動画で50万回くらい再生されてたから、アカウントを見に行ったら他の動画が全然回ってなくて、
で、そのすごく回った動画の次に投稿されたやつにすっごい見覚えのあるサムネっていうか内容やったんで、見てみたら本当にまんま同じのものだったんですね。
で、パクられてると思って。あ、やべ。カンコピされてると思って。
おー、きたきた。やっとと思って。
で、この時の私の感情は怒りとか全く起きずにシャシメシメシメみたいな感じだった。
本当は正直、やった!ついにここまで完全コピーしてもらったぞと。
これは、でもこれね、なんでかっていうと、真似したいと思ってもらえるクリエイティブが作れてるっていうのは、クリエイターとしては嬉しいよね。
動画を作ってる意味としては。
だって、なかなかそんな真似したいと思う動画って、いやすごいなーって思ったりとかはあるけど、参考にさせてもらいたいなってのはあるけど、
真似したいっていうのは、結構特別な感情なんですよ。
そう、だから、あ、ここまで本当に完全にコピーしたいと思ってもらったものを作れたというのは、
やっぱり個人的にはすごい嬉しいですよね。栄誉なことだと思っています。
だから、全く怒りとか本当になくって、シメシメやった!見つけたぞ!
なかなか見つかんないんですよ、しかもこれ。
ここまで綺麗に完全コピーされてるの。
模倣とクリエイティビティ
よしって、どうしようかと思って、これは。
でもこれは逆で、それでさっき言い踊ったところに戻るんですけど、見たの、その動画を。
そしたらその動画は当時はまだ、今2000回ぐらい回ってますけど、1800回ぐらいしか回ってなくて、
正直お世辞にもクオリティが高くないんです。
真似するんだったら、もっと真似してるよと思うんですけど、クオリティが低いんですよ。
でもそのクオリティが低いという解像度だけじゃ申し訳ないじゃないですか、せっかく真似してもらってるのに。
だから、じゃあこれは、こことこことこことこことこことこことこことが良くないから、全然回ってないんですよっていうのを、
添削してあげようと思って。
これ本当にね、マジで、嫌味とかじゃなくて、本当にもっと良くなるのにと思って。
メッセージが送れなかったの、当時多分。
収益系の発信してたから多分メッセージが制限されてたから当時メッセージ送れなくて、あんまり晒すつもりもなかったんですけど、
しょうがない投稿のコメントして、こういうちょっと添削コンテンツさせてもらってもいいですか、
全然このままでいい、この投稿別に消したりとかしなくていいんで、このままでいいですかって言って、
いいから添削にさせてもいいですかって聞いたら、いいですって言って謝罪とともにね。
今回はりこさんの投稿を大変参考にさせてもらった結果、同じものになってしまって、大変申し訳ございませんって。
やっぱり大変参考にさせてもらって、真似した認識はあるのねって思いながら、
その謝罪のことをともにいいですよって言われたので、今回添削動画を撮りました。
それがですね、なんと昨日夜7時ぐらいに投稿したんですけど、既に1万2千回を超えていて、
まあ多分うまくいけば3万回とか5万回ぐらいまで回るのかなっていうようなコンテンツになっているわけなんですけども、
すごい良かったと思う。
良かったと思うというか。
あの、まあもう、たぶんね、パクリパクられる問題ってなくならないですよ絶対。
なんでかっていうと、全てのクリエイティブとは言わないけれど、
本当にゼロから生み出されたものって限りなく少ないと思っていて、
みんな模倣から入り、その模倣に自分というものをコーティングして上乗せして、
自分のクリエイティブとして出しているわけじゃないですか。
私も人の参考にさせてもらっているし、あらゆるものってそうだと思うんですよ、ベース。
だけど、今回はあまりにコピーだったからこういう態度をしたけど、普段って別にしないの。
なんか似てるネタだなとか思っても、別にちょっと冒頭似てるとか、ちょっと内容そっくりだっていうか、
ネタの切り口とかね、使ってるAIとかそっくりだなっていうのは別になんとも思わないわけですよ。
あと私もいろんな人の真似させてもらっているわけだからね。
だから逆に、悲しい思いをしている人もいるじゃないですか、パクリパクられる問題って。
だからパクること自体は絶対あまり良くないなと思うわけなんですけど、
ただパクられちゃった時は、一層こういう感じでコンテンツにしちゃった方がいいっすよって思いました。
冷静な対処法
結局コメントでめっちゃ褒めてもらったんですよ、皆さんに。
なんでこの動画が飲みなかったと思うっていうのを、その投稿を見てくれた人に聞いたら、
普段からリコのことを見てくれている人は、すごいめっちゃ褒めてくれて、
私の自己肯定感爆上がりみたいな感じでありがとうございますっていう感じ。
見る人が見たら分かるんですよ。見る人が見たら分かるし、
そんな風に思ってくれている人もいるかな、自分のコンテンツに逆にしてしまった方がいいなって思いました。
なので私自身、全くパクられることに対して一部基準を除いてね、
今回それはメンバーシップノートに書こうと思ってるんですけど、
ちゃんと基準を明確に持って、こういうのはOK、こういうのはNGっていうので、
私は別にパクられることに対してOKと思っている部分もすごくあるので、
そういうのをちゃんと持った上で、パクられた時にはすごく感情的になりがちやけど、
パクられた!なんでパクってんねんこいつ!みたいな。
例えば自分より相手が回ってたりすると、なんでだろうってちょっとね、もやもやするかもしれないけど、
そういう時こそ、冷静に、なんでこの人の名前が回ってるんだろうとか、
逆に分析させてもらったりとか、
あとは今回みたいにコンテンツにしてしまって、自分のことを逆に知ってもらうものに使うとか、
うまく冷静に対処した方がいいなって思いました。
ということでね、よかったら皆さん、下記概要欄にね、その投稿貼っておきますのでよかったらご覧ください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方はいってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃ、またね。さよなら。