音声配信の実績
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。10月の12日ですね。日曜日でございます。いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとね、三連休に入って東京に来てるんですよ。夫の単身婦人で住んでる家に泊まっているので、おそらく音声配信の収録ができないだろうということで、3日分取り溜めております。
それの2回目ですね。なので、ちょっとね、今どういうふうに過ごしているかがわからないんですけれども、皆様にはね、いつも通りお届けできているのではないかなというふうに思います。
日曜日はね、朝から車を夫が借りてくれているそうなので、もうおそらくサンリオピューロラン的なところに行ってるんじゃないかと思うんですけれども、予定は未定なんでね。台風も来てますよね。
天気見ながら、あと娘たちの体調を見ながらね、家族の時間を大切に過ごしていきたいと思います。
はい、ということで、今日はですね、音声配信は何を話したらいいのか問題についてね、おかげさまで何とか1年と5ヶ月ぐらい、もうすぐ1年半ぐらいですかね。
音声配信、ほぼほぼ毎日ですね。会えちゃってる時もあるんですけど、ほぼほぼ毎日続けてこれました。
はい、今スタイフのフォロワーさんが1200人ぐらいですかね。ちょっと今引退しちゃいましたけど、ボイシーが420人ぐらい聞いてくださったのかな。
スタイフについては、今皆様が聞いてくださっているスタイフについては、再生回数が8万回ぐらいになるんですかね。
8万…6千ぐらいだったかな。もうすぐ9万回が見えてきました。はい、みたいな形でね、本当に毎日たくさんの方に聞いてくださって、毎日本当にありがとうございます。皆さんが聞いてくださっているから続けられるんですけれども、
よく言われるんですよ。なんでそんなに続けられるんですか。なんでそんなに毎日話せるんですか。っていう風に聞かれるんですね。
音声配信のネタ選び
で、ちょうどね、昨日も私が運営しているクレアールAIアカデミー、略してクレアカっていうですね、インスタ掛けるAI講座のセミナーがあったんですけど、そこでも最後の方は音声配信の話になりまして、
いや音声配信間違った方がいいですよみたいな話をしたんですね。だけどやっぱり結構ハードルも高いですよね。
やっぱりこう、音声で何かを届けるってどうやったらいいんだろうってね、そんな私なんかにしゃべれるかしらってご不安な方もいると思うし、いやそんなにしゃべることなくないですかみたいな風に思ってらっしゃる方もいると思いますので、
一応それなりに、もちろんねもっとすごい方たくさんいらっしゃるけれど、中の中ぐらいではですね、音声配信が続けられてるんじゃないかなと思いますので、
今日はそんな私からですね、音声配信を続けるコツというか、どんな風にネタを決めたりとかお話ししているのかをお届けしていきたいと思います。
結論から言うと、私が基本的にお話ししていること大きく分けて3つあります。大きく分けて3つあります。
1つはですね、AIの発信をしているので、AIの最新情報だったりとか活用法が1つですね。
2つ目は、そういうAIとかに、AI時代っていうので一応大きなテーマもあるけれど、その中でもママですね。
ママの価値観だったりとか考え方だったり生き方だったり、どちらかというと私の思想とか人となりみたいなところをお届けするようなカテゴリーがですね、2つ目です。
3つ目は本ですね、本。本でインプットしたことに、私の考えたこととか感じたことを掛け合わせてお話ししていく。
大体大きく分けてこの3つになります。ということで1個ずつご紹介していこうと思います。
まず1つ目なんですけど、AIのツールの話とかAI活用法についてですね。
これはやっぱりね、私のこの音声配信聞いてくださっている方、ターゲットと呼ばれる皆さんがね、リスナーさんがやっぱりAIに興味がある方が来てくださっているので、
私がインスタがメインで活動していることもあり、SNSをAIで効率化する方法について興味がある方が来てくださっていると思っているので、やっぱりAIの話はしています。
ただその、私はどちらかというとゴリゴリの最新AIツールをめっちゃしゃべるというよりは、自分が実際に日々やっているAI活用だったりとか、
あとは最新のAIツールでもすごく初心者さん向けに噛み砕いて、こういったことに使えますよとか、こんなふうにわかりやすくできますよということをお伝えするようにはしています。
なのでそこはやっぱりターゲットとか、届けたい内容に合わせて情報を書写選択している感じですね。
主にXとかから持ってきていることが多いです。
これがまず一つ目ですね。
あとは、昨日のセミナーでも質問いただいたんですけど、インスタのDの台本とかフィールド投稿に活かしていきたいなっていう場合のネタがあった場合は、もうそれを音声配信で喋ってしまっています。
音声配信で喋ったものもフィールド投稿に転用したりしていますね。
これがまず一つ目ですね。
二つ目、この人隣なんですけど、私どっちかというとこっちの方が多いですかね。
マインド寄りの話というか。
音声配信って、やっぱり声で届けたいこと、声をわざわざ聞いてくれて、ノートで読むテキストとかは別に、
自分、声を聞いた上で聞きたいなと思ってくれてる人ってことは、結構やっぱりすごく興味だったりとか共感とかしてくれてる方が多いじゃないですか。
そんな人たちがより共感してくれることって何だろうというと、それってきっとAI活用とかそういういわゆるノウハウじゃないんですよね。
多分私が普段考えてることだったりとか、何かあるテーマとか何かが出来事が起きたときに対してどう解釈するのか。
それこそ今回のボイシーみたいなのすごくいい例だと思うんですけど。
あれもやっぱり、X上では攻撃されたけど、でもインスタとかこのスタイフとか、
要はいつも私の配信を聞いてくれてる人からは、もう一個もって言って、一個もそういうマイナスっていうか批判の声なかったんですよ。
それは多分普段からずっと私の考え方とか価値観とかを聞いてくれてて、共感してくれてるからっていうのは絶対あると思うんですよね。
なのでそういった意味で、やっぱり自分の考えてることとか、自分の思ったこととか、価値観思想みたいなものをどっちかっていうと多めに喋っています。
でこれが結局何に繋がるかっていうと、何か商品を届けたいって言った時のやっぱり背景になるんですよね。
バックグラウンドになると思うんですよ。
このリコさんこういうふうに考えてて、ここにすごく共感してるからやっぱり教えてほしいっていうふうに言われます。
実際に今回のそのクレア化をリリースした後に、実は結構ちらほら個別でDMをいただいて、やっぱりリコさんの価値観が本当にすごい共感してて、やっぱりリコさんに教えてほしいですって言って、
わざわざDMくださる方もすごく多いので、それは絶対この音声配信があるからなんですよ。
インプットとアウトプット
音声配信を聞いてくれたりとか、それをインスタのDMとかで流してみんなに聞いてっていうふうに言ったりもしてるので、
これが絶対要因の一つにありますね。
そういった意味で私はどっちかっていうとマインド多めのことをお話しするようにしています。
でマインド多めの話だと意外とネタに困らないんですよ。
なんかふと思ったことを喋っちゃえばいいから、あんまりネタに困ったことがないのが結構2番ですかね。
で3つ目が本。
でとはいえやっぱり自分の価値観とか思想ばっかり喋れるかというとそうでもないし、
AIのことばっかり喋って面白いかというと面白くない。
でなったら何するかというと本を読むわけですよ。
インプットするわけですね。
インプットしたことを覚えたことをアウトプットする場として音声配信は本当に最適だと思います。
もちろんちょっとパッてつぶやいてXとかで発信していくのもいいんですけど、
なんかすごく感動したとか学んだことって音声のほうがベラベラ喋りやすいんですよね。
考えたらやっぱすごく音声配信でインプットしたことをアウトプットするってことは脳科学的にも理理化になっているし、
それが1つコンテンツとしてなりますよね。
例えばそれをテキスト化してノートにしてその読んだ本のリンクとか貼ったらアマザンソシエーションになるじゃないですか。
そしたら本も契品できるし。
一石三鳥ぐらい。
ってなったらやっぱそのインプットするってことすごく大事だし、
それをアウトプットしていく場として音声配信を使うっていうのはめちゃめちゃ効率がいいですね。
だから本読んでるんですよ。
自分の知識とかもちろん身にもなるけれど、それ以上にネタに困らなくなります、本読むと。
絶対インプットがあるから。
インプットとアウトプットって鶏が先か卵が先かみたいになりますけど、
やっぱ日本人で結構インプット変調なんですよね。
インプットは9割するんですけど、アウトプットは全然しない。
で、脳科学的にインプットしたことってアウトプットしないと脳に定着しないんですよ。
だからどんどんアウトプットしたほうがよくって、
やっぱ理想は1のインプットに対して9アウトプットしていくっていうのがいいんですって川沢詩音先生おっしゃってるんですよね。
でも本当にその通りだなと思っていて、
だからこそどんどんアウトプットするためにインプットしたほうがいいし、
インプットしたことアウトプットしたほうがいい。
で、本読んでればネタに困るってこと絶対にありません。
絶対にね。
この本を読むことについてはまた別でお話しようかなと思うんですけど、
まあまあ3連休だし明日にしましょうか。
明日の放送でちょっとこの本を読むコツについて。
私が2024年全く本を読めなかった私が、
2025年は今たぶん1月に5冊からマックス10冊ぐらい本読んでて、
今年はもう50冊以上読めてるかなと思うんですけど、
この生活の中でどうやってその読出をしているのかについて、
明日はお届けしようかと思います。
ってなるじゃないですか。今話してると。
インプットしてればね。
今こうアウトプットしながら、
じゃあ今度それを話そうかなって新しいネタも出てくる。
ってやってたら別にネタに困ることって実はないんですよね。
ただなんかみんな多分音声配信喋ることがないっていう風に思ってしまう一番の理由は、
なんか有益なことを喋らなきゃいけないんじゃないかっていうプレッシャーだと思うんですよ。
自分を知ってもらう重要性
それは私も最初の頃めちゃめちゃありました。
なんか聞いてくれる人の何か少しでも役に立たないといけないとか、
少しでも自分のこのアカウントっていうか、
音声配信のアカウントって参考になることをすごい喋らなきゃいけないとか、
多分そういうプレッシャーとか考えちゃうと、
どんどんどんどん何喋ったらいいかわからなくなっちゃうんですよね。
確かに有益なことを届けるっていうことはすごく大事なんですけど、
そうじゃなくてって割り切っちゃうと楽なんですよ。
そうじゃなくて、自分のことを知ってもらう。
自分の人となりを触れてもらう。
で、分かる分かるって共感してもらう。
それが最後自分の商品とか価値の提供につながっていきますよね。
っていう風に考えたら、そんなに気負わなくていいんですよ。
もちろんフォロワー数増えたら嬉しいし、再生回数が増えたら嬉しいけど、
でも、そもそもこの忙しい毎日の中で、
5分でも10分でも自分のために耳を使ってくれてる人が数人いるってだけで、
そんな幸せなことはないですよね。
もちろんその数が多ければ多いほど影響力とか知名度って高くなってくるのかもしれないけど、
でも1人とか2人でもいたらすごくないですか。
だってわざわざ聞いてくれてるんですよ。何者でもないけれど。
そうやってめちゃめちゃ嬉しいじゃないですか。
そういう人が数人いたら別に大丈夫ですよ。何言われても。
言わせとけって思いますよ。
ちょっと余談なんですけど、今回のこのボイシーの件でね、
ストーリーとかも、ただでは転ばないんで私。
ストーリーとかいろいろネタにさせてもらってたんですけど、
その中で私は超発泡美人だったから、
1人なんか自分の意見を言うっていうのが苦手だった。
だけど今は言えるようになりましたっていうフレーズがあるんですよ。
それに対してちょっとDMいただきまして、どうやって自信がついたんですか?
なんでそんな今までは自分の意見言えなかったけど、
どうして意見が言えるような自信がついたんですか?ってご質問いただいたんですよね。
なんでかなって思ってたんですけど、
でもそれはやっぱり理由は2つあって、
1つはやっぱりりこさんに教えてもらってこういうことができましたとか、
こんな風になれましたっていう、やっぱ誰かの役に立ったなって
素直に実感できるようになったこと。
やっぱ誰かの役に立ってるっていうこの実感が
本当に生きていく糧になりますよね。
それがあるから頑張れるっていう感じむしろ。
それが提供できてる自分っていうのには、やっぱり価値提供できてるのは
誰かが喜んでくれて、誰かが私が何かお渡ししたこと提供したこと、
シェアしたことで誰か喜んでくれてるっていうのは、
やっぱすごく自分がやってることに対してのモチベーションっていうか、
やっててよかったなと思えるし、いわゆる自己肯定感なのかな、
高くなるので自信がつくかなと思います。
で、2つ目が、要は1人2人でも共感してくれてる人がいるっていう。
それがやっぱ私音声配信のメルマガだと思ってるんですよね。
そのインスタのストーリーズを見てる人が全然理解してくれないとか
そういう話ではないけれど、でも少なくとも
ストーリーズが上がってるパッと見て文章とか全く読んでない人
よりもメルマガ毎日読んでくれて、この音声配信毎日聞いてくれてる
そのたった一人の人がいてくれたらそれで十分じゃないですか。
そんなに嬉しいことはないよね。
そういう人がいてくれるんだっていうことはやっぱすごく自信になっています。
だから皆さんのおかげです。はい、本当に。
私が自分のことをちゃんと伝えられるようになったのは
ありのままで伝える
本当に今こうやって聞いてくれてる皆さんのおかげだなってすごく思います。
それはやっぱ感謝は忘れちゃいけないし、
これからも有益なことっていうのは
自分が決める、話す側が決めるものでもないのかなと思っていて
結局受け取ってくれた人が何を感じ取って
何を選んでくれ、何を理解してくれるかということだと思うんですよね。
だから例えば私がすごくこれまで有益って思って喋ったことも
聞いてくれた人にとっては嫌って思うこともあるかもしれないじゃないですか。
ってことは別に何だろう。
無理してとかすごくつらい思いをして
良いこと喋らなきゃ、有益なこと喋らなきゃって思わなくてもいいんですよ。
思いました。だから肩の力抜いてそこから
何かしら受け取ってくれるかどうかっていうのは
もうリスナーさんに委ねて
なので
鳥さんとか
何かヒントになったら嬉しいですっておっしゃってるじゃないですか。
ご本人も多分すごく有益なことばっかり喋ろうというわけでもないけれど
何かしら自分の気づきとか考えたことから
聞いてくれた人が何かヒントになるようなことを
見出してくれたらそれで十分
って感じでお話しされてると思うんですよね。
でもなんかすごくそうなんじゃないかなと思っていて
そう考えたら人の話聞いてて全く何の学びもないことってないんですよ。
何でかっていうとそれは自分にはできないその人だけの経験だから
逆にそういうのを話すと
あ、なるほどなって
自分ではそう何も普通だと思ってたことから
気づきとか学びを得てくれるっていうことがあるので
なんかもう無理しなくて大丈夫です。
確かに難しそうだしハードル高そうって感じるかもしれないけど
誹謗中傷とか悪口でなければ
何喋ってもいいんじゃないかなと思います。
だってそれがあなたじゃないですか。
それが皆さんじゃないですか。
だから恐れずにね
自分が今思っていることを喋りたいと思ったことを伝えたいことを
そのまま伝える。
うまく喋ろうとせずにありのままで伝えるっていうのが
すごく大事なんではないかなというふうに思っております。
はい、ということで今日はですね
音声配信を続けていくコツというか
私が意識していることについてお話しさせていただきました。
何か少しでも参考になったら嬉しいです。
ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
さよなら中身ですね。
ゆっくりお過ごしください。
じゃあまたね。
さよなら。
