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2024-06-28 10:05

【インスタ投稿解説】「開業届って1回出したらもう直せない?」に答えます

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https://www.instagram.com/p/C8tPSWkyKm6/?igsh=cDkwOWxkaGkzaHBi
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こんにちは、マナミです。1歳、3歳、2人の子どもたちを育てながら、フリーランスとして、おうちでマイペースにSNSやブログなどのお仕事をしています。
今日はですね、最新のインスタ投稿の中身の徹底解説をしていきたいと思います。
今回のテーマはですね、開業届って出した後書き直せるのっていう、こういうテーマにしました。
なんかね、いろんな方から開業とか経費に関する内容、他に個人事業主向けの情報に関する質問をいただいてるんですけど、
案外多いのが、出した後に書き直せるか不安なので出せない問題ですね。
これはね、私、ぶっちゃけ開業届出したのが、いつだ?2021年の3月とかなんですけど、出した後完全放置プレなんですよね。
それで、ちょっと書き直したいなと思ったこともあったかな。
何か業種とか仕事の内容とかちょっと変わってんだけどなとかって思って、書き直せるのかなって思ったこともあるんですよね。
保育園の書類とかね、作るときに毎回毎回開業届の写し出すので、今ちょっとこれじゃないんだよ、中身みたいなのもあったりはするんですけどね。
基本的にはね、やっぱり書き直したり再提出したりとかっていうことが必要ないっていうことなんですよね。
なので、結論から言いますとですね、この出した後書き直せるのとか書き直した方がいいのっていうことに関しては、
開業届はね、一回出したら基本放置でやっぱりOKなんですね。私みたいに。でも手続きが必要なこともありますっていう感じです。
引っ越した時だけ、納税時が変わる時だけ手続きが必要で、あとは確定申告の時に最新のこと、今やってることとか名前変わるパターンとか最新のことを書けばOKっていう感じなんですよね。
開業日も変えられるとか、提出したけどやっぱり辞めたいとかいろいろあると思うので、その辺も含めてちょっと解説していきたいと思います。
5つのポイントいきますね。まずですね、最初に5つのポイント全部言います。まず開業届って何書くのっていうザクリ前提というか、これはみんな書くよっていうのが1つ。
2つ目は仕事の内容とか名前とか、や語が変わったりした時ってどうすんのっていう話。それから住所が変わった時のこと。
それから4つ目は開業日が変えられるかどうか。最後5つ目は提出したけどやっぱり辞めたいっていう時の場合についてお話ししますね。
まずですね、開業届て何書くのって話なんですけど、基本は開業した時点の情報を書きます。
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名前とか住所、納税地ですね、住所とか。や語は決めなくてもいいんですけど、銀行の口座とか作るので作った方がいいかな。
それから開業日この辺りですね。この辺は必要事項を入力すればスマホからでもすぐ作れて、私のインスタのハイライトからもフリー開業の方に飛べるようになってますが。
この辺は結構、わりと詳しく今やってる仕事のこととか収入のこととか書かなくちゃいけないとかっていう紙じゃないので、そんなに迷わず書けるかなっていう部分かなというふうには思います。
あと開業日は結構大事かな。自分の中の記念日とかにするといいかなと思います。
2つ目のですね、仕事の内容とか氏名とかや語とか変わった時ってどうするのって話なんですけど、これ手続き必要そうなんですけど、必要ないんですよね。
その仕事の中身とか、離婚したり結婚したりして性が変わるとかね、女性は結構多いと思うんですけど、そういう場合とか。
あとや語を開業届を出した時は付けなかったけど、後からやっぱりビジネス講座作るのに作ったよみたいな。ビジネス用の講座を作るためにや語を設定してみたいな。そんなパターンとかもね。
これも開業届を直すんじゃなくて、確定申告の時に、その確定申告ね、青色申告になるんですけど開業届出してたら。
その時点でのことを書けばOKなので、開業届を直すというよりも、今こんな感じで事業やってます青色申告、確定申告の時にね、そこに書けばOKっていう感じなんですよね。
これはね、私そんなに仕事内容とか、もちろん名前も変わってないし、や語も変わってないので放置なんですけど、そうなんだへーっていう感じでしたね。
だからその確定申告の時に毎回毎回ちゃんと確認するっていう感じですね、仕事内容とかね。
3つ目ですね、住所が変わったらってことなんですけど、これ手続き必要なんですよ。
というのも、開業届に書く住所っていうのは納税地にあたるので、納税地が変わるっていう見方をするんですね。
届出をする時も、これちょっと注意が必要で、お引越しをする時に、引っ越した後にその届出をするんじゃなくて、引っ越す前のところの場所でやらなくちゃいけないっていうことですね。
例えば私、今高知市に住んでいるので、高知税務署みたいなところになるんですけど、私が地元の石川の金沢市に戻ります。
というふうになったら、その届出の納税地変わりますよの届出は、高知でやってから金沢に行かなくちゃいけないって感じですね。
だから一応そんな予定はございませんけど、うちの人もね、パパもね、またね、転勤とかあるので、可能性としては変わることはあるなっていう感じで。
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なので引っ越しの予定のある人とか、転勤の予定のある人とかは、ちょっとチェックしておいた方がいいのかなっていう感じですね。
うち全国転勤あるのに、転勤族なのに知らんかったぞって感じで、ほんとこれ調べてよかったなっていう感じですね。
引っ越す時の手続きってやっぱりいろいろあるし、引っ越してから引っ越した先での手続きもあるけど、引っ越す前にやり切っていかなきゃいけない手続きとかもあるから、
これやり切っていかなきゃいけない手続きのうちの一つなんだなっていう感じで、私も勉強になりました。
それから4つ目ですね、開業日変えられるのか問題。
これ結論から言うと変えられます。変更OKで、2つのパターンがあって、
1つは1ヶ月以内に提出済みの開業届を取り下げるという方法があります。
最近開業届を出して1ヶ月以内なんだけどっていう時はもう取り下げちゃう。
それか2つ目のパターンとしては再提出するという、上書き保存的な感じですね。
こっちもできるみたいです。
ちなみに開業届っていうのは開業したことの届でなので、提出の時に未来の日付とか選べないっぽいんですよね。
なので提出する時は注意。日付って言っても何月何日とかは別にいいと思うので、
何年何月何日の部分か、未来のとこを選べないのでそこだけ要注意っていう感じですね。
それから最後ですね。提出したけど辞めたいっていうパターンがあったりしたら。
開業の時に、開業の反対の言葉で廃業っていうのもあるんですけど、
基本廃業ではなく取り下げる手続きっていうのをするみたいですね。
調べてみたところ、結構ね、失業保険をもらう前に開業してしまって、
ミスったっていう人が結構ネットに何人かいますね。調べてみたら。
失業保険もらうんだったら、開業してたら失業保険もらえないんですよね。
それで開業したものの後から退職することになって、
失業保険もらうことになったらやっべーぞみたいになった場合とかね。
あんまりないパターンですけど、
例えばこういう時とかに一応取り下げられるんだよっていう、
そういう選択肢はあるよっていうことだけ覚えておくといいかなというふうに思います。
なんかちょっとタイミング間違えたかもみたいな時はね。
でも収入が下がったとか赤字になったとか、そういうので廃業したりとか、
開業届出したやつやめるとかっていうのはあんま考えなくていいかなって。
私も収入ないのに開業届出したしそもそもっていう感じの人だったので。
そのよほどな事情がある限り、今言った失業保険受け取るのに開業届出してると
受け取れなくてまずいからっていう場合とか、めっちゃ特殊な例ですけど、
こういう時は取り下げるってこともOKですよっていうのを今回投稿の中で一応書いておきました。
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後からまさかの退職になって、失業保険とかっていうことになったりとかね、
そういうこともあるかもね。人生何あるかわかりませんからね。
こんな感じでインスタの投稿を今回作ってみました。
ざっくりまとめると、手続きが必要なのは納税時、住所とかが変わった時だけで、
あとは次の確定申告の時に最新のことを書けばOKだよということで、
今回イレギュラーなことも書きましたが、そんなに心配しなくても大丈夫だよっていうのがざっくりした感じですね。
はい、というわけで今日は開業届出した後書き直せるの?っていうテーマでお話ししました。
またフィード投稿の方もリンクに貼っておきますので、こちらも合わせて見てみてください。
はい、というわけで今日も一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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