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はい、どうもこんにちは。移住家族のコバヤシケです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住していくてや、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の働き方、いなかいじゅうドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、開業フリーで、フリーってとっても簡単、開業お届けを出してみたっていうお話になります。
はい、私もですね、3月末に退職をしまして、それから地域おこし協力隊になって仕事をしているわけなんですけども、
あと普通にフリーランスとして、雇用型ではなくて非雇用型、フリーランス型の地域おこし協力隊なので、普通にそれ以外の仕事をできるんですよね。
しようと思ってて、実際に副業ベースなことをもう少し力を入れていきたいなと思っていました。
開業お届けっていうのを出そうと思ったんですね。出してきた話をちょっとしたいと思うんですけれども、
昨日ですね、5月13日に開業お届けを出してきました。
開業お届け、なんで出そうかなと思った理由なんですけれども、
会社退職してフリーランスになりましたと。
確定申告って今年から普通に必要になってくるんですね。
会社員時代もふるさと納税ちょっとミスって、本来であれば確定申告いらないような手続きで済むんだけど、
ルール違反というか、普通会社員時代の時はふるさと納税って5団体まで、
1つの地方自治体までのふるさと納税寄付金であれば別にワンストップ申請って言って、
会社員の時には確定申告不要だったんですけど、
ちょっとうっかりあれもいいなこれもいいなって感じでポチポチやったら、
気づいたら6団体目申し込んでしまっていて、
確定申告いるやつやーってなってしまって、会社員時代も何回か確定申告はしてたんですけど、
今年からは会社退職をしてフリーランスになるので、毎年確定申告が必要になるというような形になりました。
なので経費とかを分けてしっかり管理をしていきたいなと思ったんですね。
経費を分けるっていうのは私物の例えばクレジットカードとか銀行口座っていうものを混ぜこぜで管理するのではなくて、
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分けて管理をしたいなと思ったんですね。
なので銀行口座も矢口付きのものを今作ろうと思っていたりとか、
あとクレジットカードも授業用に1枚、楽天カード2枚目を発行したりしました。
この銀行口座の発行にですね、ちょっと開業届が必要だったっていうのがありまして、
開業届出そうという形で、そういう気持ちもあって今回開業届を提出してきた次第です。
別にフリーランスって開業届出さなくても全然問題はないんですけどね。
開業届なくても普通にフリーランスって名乗れるし仕事もできるんですけど、
開業届出すと事業主っていうような扱いに気が引き締まるというか。
あと開業届と一緒に大体青色申告のですね、私は青色申告しますよみたいな、
青色申告をして所得工場65万円なんていう制度を使いますよみたいなのを一緒に出すみたいなんですけど、
これの提出も今日はしてきたというような感じになります。
開業届ってどうやって作るのっていうところもですね、私も全然初めてだったので今回いろいろ調べながらやったんですけど、
結論から言うと開業フリーっていう無料のウェブツールを使うと簡単でしたというお話になります。
開業フリーって会計ソフトのフリーって調べると結構出てくるんですよね。
会計ソフトを個人事業主であればよく使ってまたも多いソフトみたいなんですけど、
これのツール、無料のサービスみたいなものがこの開業フリーっていうやつでした。
個人事業の開業届が簡単にかつ正確に作れるサービスというような形で銘打っているようなものになります。
これ私も使ってみたんですけども、簡単な質問形式に回答していくだけで開業届の所定のフォーマットで出てくるっていうサービスになっていました。
例えばですけど、ユーザー登録をしてサービスにログインをするとですね、
例えばどのような仕事をする予定ですか、していますかっていうような質問に対して仕事の種類っていうのを、
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例えばリーダースですとかコンサルタントですとか、そういうのをドロップダウン形式でですね、
選ぶフリー上でですね、こういう職種がありますよという形で選択肢があるのでそれを選ぶっていう感じだったりとか、
あと開業日ですね、その仕事はいつから始めてますかっていうのも日付を選択する形式だったり、
あとはどこで仕事しますかとか、
だいたい個人事業主、最初は自宅で働くとかそういうパターンあると思うんですけど、
そういうことを記入していくとか、質問に回答していくっていうようなことをしていく。
主に質問事項は5つぐらいかな、あと野望があれば入力しましょうっていうような形で、
今回私は野望を入れてみました。野望は恥ずかしいので内緒にしておきますけども、一旦仮に入れました。
あとは普通に事業所得以外に何かあるのかとかね、山持ってたりとか工藤さん持ってたりとかってあればそういうのは申告する必要があるみたいなんですけど、
今回事業所得だけなのでそういう感じですっていうような感じで質問を入力をすると、
もうその時点でものの1分、2分ぐらいで書類出来上がってきてPDFをダウンロードできるようなところにボタンが付いてくるというような感じでございました。
あなたが提出する必要があるのは以下の書類ですっていう形で結構ご案内丁寧に出してきました。
私が出す必要があったものは、正式名称は個人事業の開業・廃業等を届けでしょうというものですね。
あとこれと今年度の特定申告するにあたって所得税の青色申告承認申請書というものも合わせて提出をしました。
これを2種類を開業フリーでは簡単に質問形式で作れるというような形になりました。
PDFを生成したものはすごく完成度が高いものになっているので、
印刷をしてインカウントマイナンバーの入力ですね、あと提出引きというところに技術をすればすぐに事業所に出せるような状態になっていました。
実は私もコミュニティで印刷をして、それを税務署に持っていくんですけど、
その前にマイナンバーの記入とインカウントマイナンバーを押して提出引きを書いてというような形をしっかり書いて、
問題ないよねと思いつつ税務署に持っていったんですね。
持っていったら結構ドキドキしているわけですよ。
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何か踏みないかなとか、税務署の人ってちょっと怖いなとか思いながら出しに行ったんですけど、
窓口に女性の方が呼ばれていて、普通に開業届を出したいんですけどって言ったら、
別に書類記述してありますかっていうことを聞かれて、ありますと確認お願いしますと出したんですけど、
普通にサーッと通して見てもらったら、もどの数十秒くらいではいOKですみたいな感じで準備しますというような感じで、
控えですね。開業届から控えと青色申告書の控えにもパパーンと受理委員を押してくれておしまいという感じですね。
受付ってかたもどの1分くらいで受理委員を押されて控えが返ってきたという感じでございました。
開業フリー自体も使っている時にはそんな悩むことはなかったんだけども、
1つだけ悩みましたね。2つか。2つだけ悩みました。
悩むのは開業フリーが難しいとかそういうわけではなくて、地域方向式協力隊って職業なんなんだっていうところに悩みました。
実際やってることがちょっと…
ここに書く、開業届に書く職業欄っていうのは一番事業所得が多いものとかを書きましょうとかね、
そういう感じだったんですけど、私やってることはいろいろあって難しいなっていうのもありながら、
一応私Webメディアの運営っていう風に書いて出しました。
多分やってることは間違いないと思うので、
Webメディアの運営、Web系の人みたいな感じで書いて出したからですね。
ちょっと職業欄は地域方向式協力隊の方ですね、
卒隊、大体もしかしたら卒隊後にやるのかもしれないですけど、
もう私1年目で出しちゃったんですけど、そこをちょっと悩むかなというところがありました。
もう1つは野望ですね。もちろんこれ悩む必要ないんですよね。書かなくてもいいので悩む必要ないんですけど、
私はちょっとなぜか野望で悩んだっていうところですね。
銀行口座に野望を入れるので、野望どうしようかなって感じで、
勢いで4月中も野望を出すかなってずっと悩んでたんですけど、全然決まんなくて、
ここは勢いで結構決めて、勢いで押し進めた感じ。
なので開業不利自体はそんな悩むことなくて、
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税務署に出した時も本当に開業届1分ぐらいで受理されるので、かなり拍子抜けをしました。
開業っていうとすごく大それたようなことをやったりとか、
すごいことをやらないと開業できないとか思ってたんですけど、
本当そんなことなくて、開業は紙出すだけですね。
チェックされるわけでもないし、
開業届を出すってこと自体は、それ自体にはそんなに意味はなくて、
本当におまじないみたいなものですよね。
これから開業してやっていくんだっていうことが、
この儀式みたいなものでそういうものだったのかなというふうに、
個人的に出してみて感じた次第でございます。
開業届出したんでね、
今日から、今日? 昨日からか。
個人事業主としてやっていくというところでですね、
心に刻んでこれから動いていくというような形になっていくかなと思います。
今日は開業届のお話でございました。
これから提出される方もいらっしゃるかと思いますが、
開業フリー、簡単で使いやすかったので、
ぜひ使ってみていただければなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。