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はい、こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。
そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
野菜の生産状況
今日はね、月曜日ということで、いつもですね、やさい図鑑のシリーズやっておるわけですけども、
撮り忘れてしまいまして、撮り忘れてしまったので、18時に配信されておりませんけども、
今ね、ライブで撮ってですね、そのままこれを配信に変えたいということで、特別編としてですね、やっていきたいと思います。
やさい図鑑シリーズ【特別編】、別に特別に何かやるよっていうか、特別なことは何もないんですけど、雑談的に野菜のお話をしていこうかなと思っております。
僕はね、野菜を扱っているお仕事をしているので、日々野菜というのはですね、本当に近いところで仕事をしているというか、近い存在でございます。
でもこれは日々思ってますけども、農家さんが一生懸命野菜を作ってくれているのでですね、
僕たちはおいしい野菜を食べれるし、僕たちは、うちの会社は商売をできているわけですね。
本当に感謝しても感謝しきれないというですね、そういう関係でございます。
本当ね、大変だと思うんですよ、野菜を作るってね、自然との戦いですので、基本的には自然との戦いなので、
いやもう本当ね、この数年猛暑が続いてて、夏場の野菜の価格の変動ったらもう本当にね、やばいですね。
何話そうかな、そんな感じのところから、今野菜の価格ってどうなってるんだっていうとちょっと気になる。
スーパーによく行かれる方は分かると思うんですけど、どうなってるんだと、今どんな状況なのかというところですね、お話ししたいと思います。
主要なところでいくと、キャベツね、一時期めちゃくちゃ高かった、1個1000円とかしたときもあったので、
あれなんですけど、今キャベツ落ち着いてますね。
産地的には、高原キャベツですね、高い葉っぱの高原キャベツ代表の長野さん、愛知県に限りますけど、僕は愛知県に住んでるので、
愛知県に入ってくる時に限ると、全国的にはいろんなところからキャベツを作っているところがあると思いますけども、
愛知県に限って言いますと、東海地方では長野県さん、群馬県さんが多いですね。
そこから夏からですね、秋冬にかけての産地に切り替わってきました。
今うちでは愛知県さんのキャベツが入ってきております。
愛知県もキャベツの一大産地で、たくさん作っておりますので、愛知県さんにこれから切り替わって、ほぼ全て愛知県さんでございますね。
今から冬、春にかけてですね、他の産地もあんまり入ってこない、茨城とかも入ってくるかな、茨城さんとかも入ってきますけども、ほぼ愛知県さんですね。
大根は今、北海道と青森、これからもっと冬寒くなってくると、愛知県さんの大根も愛知県さんがたくさん作っているので、愛知県さんの大根ですね。
価格の変動
人参は今、北海道が中心ですかね。
価格は割としますかね、大根もね、キャベツはお値打ちですね。
大根はそれなりっていう感じですかね。
安くもなく高くもなくって感じですね。
人参は北海道なので、ここから冬になってくると、これもまた愛知県さんが出てきますね。
愛知県さんが出てくるとちょっと安くなるんですけども、今はちょっと高めなのかな。
こんなもんなんですかね、今、物価も高く上がって、資材とかも上がっているので、こんなもんなのかなと思います、一時期。
昔の記憶からいくとね、もっと安いと思ってたんですけど、安いという感覚はありますけども、意外とそんなことなくてですね。
相場が底上げされているっていうのはあるかもしれません。
野菜は相場で動くんですけども、需要と供給のバランスでね、価格は決まってくるんですけども、そんなところじゃないでしょうか。
白菜は安定しましたね、ちょっと一時期高かったですけども、安定してこれから。
今まだ長野県さんですけども、これから愛知県さんとか三重県さんとかの冬は白菜はその辺に変わってくると思います。
この前も白菜の図鑑やりましたけども、これから美味しくなってきて鍋には白菜必ず入れてください。
気になるところは今何が高いかというとですね、きゅうりがですね、ちょっと天候不順でだいぶ上がってくるという情報が入っています。
きゅうりは夏じゃないんでね、そんなきゅうり食べるかって言ったら食べないかもしれないんで、食べなきゃいいことなので。
高きゃ買わなきゃいいってことなので、そんなのでもないですけど、夏野菜と言われるものがちょっと高くなりますかね。
トマトも一時期めちゃくちゃ高かったけど、ちょっと落ち着いてきました。
需要と供給のバランスが下がってきたというか、需要が下がってきて供給も増えてきたんじゃないかなという感じになっておりますね。
きゅうりはこれから上がりますよって言ってたので、天候があんまり良くないんで、その辺の影響かなと思っておりますが、どうなるんでしょうか、わかりません。
予想なんか全然つかないですね。
夏野菜、茄子はそれなりの値段ですね。そんなに高くもなりやすくもなくみたいな感じで、安定しております。
今一番高いのは玉ねぎですね。夏の北海道が全然ダメだったみたいで、玉ねぎが爆上がりしてました。
これからもどんどん上がってくるんじゃないかみたいなことが、北海道の玉ねぎは全然不作で、全然なくてですね。
冬場はね、北海道の玉ねぎを貯蔵したものを春先まで、新玉が出るまでやりくりしなきゃいけないんですよ。
なので、そんなにバンバン出せるわけじゃないので、たぶんその関係ですね。需要はあるけど供給が追いついてないということになっておりまして、
玉ねぎ、じゃがいももあんまりできてなくて、じゃがいもも高いですね。一時期に比べるとちょっと高いですね。1.5倍くらい。
玉ねぎに関しては3倍くらいになっているかな。3倍ともは言わないけど、2.5倍くらいな感じで大変です。
今後の野菜事情
うちの納めではそんなに高いものを使えないので、中国産の安いものを使っているので、あんまり影響はないんですけども、
玉ねぎは家庭によく玉ねぎを使われると思うので、大劇があるんじゃないかなと思いますね。
冬野菜に関しては天候もそんなに悪くないし、去年の猛暑の経験があるので、去年の値段を見たけど、
去年値段をつけていたものを見たんですけど、あほみたいに高かったので、いろんなものが。それを踏まえて今年はその経験を活かせているんじゃないかなと思っているので、
その辺のところが去年の踏まえて同じ鉄を踏むことなくやっているというところが素晴らしいと思いますけども、北海道はそういうわけにはいかなかったみたいですね。
たぶんその前の年も同じことをやっていたので、しょうがないといってはしょうがないのかもしれませんけどね。
これからおいしくなるのはさつまいもですね。まだ今さつまいもを採れたてで、これから貯蔵に入って、澱粉が糖に変わってどんどんおいしくなっていきます。
今のやつはあんまりおいしくないんですけど、貯蔵して甘みが増すのは来年に入ってからかなと思ったりします。
そんな感じで、今日は野菜図鑑シリーズ特別編ということで、今の野菜事情、どんな感じで値段が推移しているのかみたいなところをお話しさせていただきました。
ということで、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日のお相手もまこにぃでした。それではみなさん、お幸せに。またね。また次回の野菜図鑑でお会いしましょう。
じゃあね。バイバイ。