キャベツの基本情報
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
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はい、ではね、今日は月曜日ということでこちらをやっていきましょう。
改めましてまこにぃです。この番組ではですね、身近な野菜や果物の知られざる魅力などを掘り下げていく野菜図鑑シリーズをやっております。
ここで紹介する内容はですね、日常の食卓がちょっと楽しくなる食の豆知識っていう感じで、気楽に聞いていただけると嬉しいです。
今日のテーマは非常に優しい万能野菜、キャベツですね。
キャベツ、これからが冬キャベツの旬になりますけども、愛知産が出てきましたね。
愛知はね、キャベツで一大産地、冬のキャベツとしては一大産地でして、田原の方でいっぱい作ってますね、キャベツ。
そんなキャベツですけど、キャベツはね、日本の食卓には欠かせない定番野菜の一つですね。
生でも煮ても焼いてもとっても美味しくてですね、どんな料理にも寄り添ってくれますね。
ヨーロッパ原産で、現在では世界中で食べられる非常にポピュラーな葉野菜です。
はい、ではキャベツの特徴をお話ししていきたいと思います。
キャベツはですね、胃腸の胃酸の分泌をですね、抑える、粘膜の修復を助けてくれると言われるですね、ビタミンUをたっぷり含んでいます。
水溶性ですね、熱に弱いビタミンCやビタミンUをね、上手に取るならサラダの生食がおすすめです。
天然の胃腸薬って言われるキャベツ、キャベツのキャベジンってあるじゃないですか。
あれはキャベツのこの成分を使っているみたいですね。だからキャベジンなんですね。
葉の実の部分にはカロテンが豊富です。
そしてアミノ酸とかカルシウムもたくさん含まれています。
芯の周りにはですね、ビタミンCが多くですね、薄切りにし塩もみにすれば朝漬け、煮ればホクホクとした旨味が生きるスープの具とかですね、無駄なく美味しく食べられまーす。
ビタミンUとかビタミンKがね、胃腸を元気にしてくれるみたいで、海洋で気が付いた部分のね、止血作用のあるビタミンKを含むのでね、ビタミンUとの相乗効果が期待できますね。
発汗の抑制成分の含有量はピカイチで、グルタミン酸をはじめ多くの旨味成分と糖質を含むためですね、煮込むと美味しい。
煮込むと美味しいが、美味しいですね。でもビタミンCが水溶性なので熱に弱いので、スープごと摂るようにしてくれるととても良いと思います。
はい、続いてですね、それがキャベツの魅力ですね。特徴と魅力をお話しさせていただきました。
キャベツの品種とおすすめの使い方
続いてはね、キャベツ、いろんな品種があってね、この仲間たちを紹介していきたいと思います。キャベツにもね、実はいろいろ種類があります。
春先に出るね、春キャベツというのもね、ありますね。こちらはね、薪自体はね、ふわっとして緩くてですね、葉っぱが柔らかいので、サラダ向きですね。
これから出てくる缶玉と呼ばれる冬キャベツですね。こちらは薪がしっかりしていまして、甘みが強く煮込みとかに向いております。生食でも食べれますけどね。千切りキャベツでも美味しいと思います。
高原キャベツはですね、夏場に出回るキャベツのことですね。みずみずしいのが特徴です。
長野県産とか群馬県産が結構有名ですね。高原キャベツ。もうそろそろ終わりで、さっきも言いましたけども、愛知県の缶玉が出てきました。
紫キャベツというのもありますね。よくね、千切りキャベツに紫のやつがちょこっと混ざってたりすることもあると思いますけどね。これは色取りでね、紫の色で色取り鮮やかにおすすめです。
サボイキャベツともありますね。サボイキャベツというのはフランスの品種で、チリメン状のチリメンキャベツとも呼ばれて、煮込み料理にするととっても美味しいキャベツになります。
メキャベツという小さい球のね、あるじゃないですか、丸ごと使うみたいなやつ。あれもね、とっても美味しいですね。僕はね、冬になるとあれを買って、酢、クリームシチューとかに入れるとめちゃくちゃ美味しいですね、あれね。
次はケールですね。ケールというのはキャベツの原種と言われてますね。青汁の原料としても有名です。とっても栄養価が高いものですね。
プチベールっていうね、これもすごく美味しいんですけども、これはね、メキャベツとケールをかけ合わせた新野菜です。
なかなか見ないかもしれないけど、プチベールっていうのを見たら買ってみてください。本当に茹でてね、マヨネーズかけるだけでめちゃくちゃ美味しいので、プチベール結構おすすめです。
キャベツはね、見た目も性質もね、バリエーション豊かで、用途によって使い分けも楽しめますね。
保存方法です。カットしたキャベツは断面が乾かないようにラップを包んで冷蔵庫に入れてください。
丸ごとの場合は芯を少しくり抜いてね、湿らせたキッチンペーパーを詰めると長持ちします。
おすすめの食べ方です。
生でね、バリッと千切りキャベツ、いいですね。これね、食物繊維とか、ビタミンCとか、さっきもビタミンUでしたっけ?
ちょっとね、水溶性で熱に弱いので、そちらをね、胃腸を整えたい時っていうのは千切りキャベツにするといいと思います。
余談ですけども、とんかつに千切りキャベツ付いているのは脂っこさ、脂っこいものを食べて胃腸がちょっと弱まるかもしれないので、
ケンキに千切りキャベツが付いているというのはすごく理にかなっておりますね。余談です。
ロールキャベツやポトフでじっくり煮込むと甘みがね、引き出されて美味しいと思います。
ポトフ美味しいよね。キャベツ入れてね、玉ねぎとね、ウインナーとか入れてね、ベーコン入れてね。
うちの妻がね、とっても得意料理でたまに作ってくれますけど、めちゃくちゃ美味しいんだよね。
スープにするとね、ビタミンが逃げにくくておすすめです。
スープごとに食べるとね、水溶性のビタミンは溶け出すけど、全部取ることができるのでおすすめですね。
炒め物にすると甘みと香りが引き出します。焼きそばとかね、ホイコーロとかもめちゃくちゃ美味しいですね。
キャベツは加熱してもしっかり美味しい万能野菜ですね。
まとめです。キャベツは胃腸の味方、毎日使える健康野菜です。
癖もなくどんな料理にも馴染んでね、栄養たっぷりです。
冷蔵庫に常備しておきたい野菜、ナンバーワンと言ってもいい存在ではないでしょうか。
はい、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それではまた次回の野菜図鑑でお会いしましょう。
今日のお相手もまこにぃでした。
それでは皆さん、お幸せに。またね。
今日もありがとう。