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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて本当にありがとうございます。そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
はい、今日はこちらをやっていきたいと思います。
いつもの、あれですね。
改めまして、まこにぃです。
この番組では、身近な野菜に秘められた物語を紹介していきます。
栄養や効能についても触れますけども、ここでのお話はあくまでもまみ知識程度に思っていただけると嬉しいです。
日常食材を楽しんでいただければ幸いです。
ビーツの魅力
今日のテーマは、冬を彩る洋風のコンサイビーツとパースニップについてやっていきたいと思います。
見た目のインパクトもさることながら、どちらもヨーロッパの食文化に欠かせない存在です。
体を温めて、栄養たっぷりで寒い季節にぴったりなコンサイです。
今日はこの2つの個性豊かな野菜をじっくり掘り下げていきましょう。
ビーツってどんな野菜?
ビーツは漢字で書くとカイエンサイとも書かれる赤い根の野菜ですね。
なかなかスーパーでも売ってないかもしれない、ビーツは。
ビーツは僕は見たことがありますけど、カイエンサイって言うんですね。
これなんだろうね、火に炎みたいな野菜みたいなね、真っ赤な、そういう感じですね。
原産地は地中海の沿岸で、ロシアや東ヨーロッパでは古から親しまれ、ボルシチですね。
ボルシチなどには欠かせない、料理には欠かせない存在です。
ボルシチには必ず入っておきます。赤い感じの色はビーツから出てますね。
皮は厚めにむいて茹でてですね、サラダやマニネにして食べていますね。
赤い色素はポニフェロンの一種で、ベタシアニンによるものでですね、抗酸化作用が強いですね。
とっても抗酸化作用が強いという風になっております。
栄養と働き、ビーツはエネルギー源となる諸糖、糖類が多く含まれていてね、
野菜の中ではすごくカロリーの高い野菜になっていて、体を動かすエネルギーの補給にぴったりな野菜になっております。
カリウムとかもね、溶酸とかミネラルも豊富で、とっても体にいい野菜です。
どうやって食べるかというとですね、熱気のままたっぷりの水で茹でるのが基本ですね。
塩を加えて30分ほど茹でてね、竹串が通るまで柔らかくします。
皮をむき、スライスしてサラダやピクルスまたはホイルに包んでオーブンで焼くのもおすすめみたいですね。
保存方法です。ビーツは筒付きのまま冷暗所で保存してください。
冷蔵庫の野菜室でも1週間ほど保存できます。
本格的なボルシチ、ロシア料理とか食べに行くとこれ入ってますね。
あとですね、レトルトのピンク色のカレーがあるんですよ。
これはビーツが入ったカレーで、ピンク色のカレーがあるので探してみてください。
なんか珍しいですね。味は美味しいらしいですね。
僕は買ったことないですけど、ピンク色のカレーのレトルトのやつがどこかのご当地商品として、
ビーツの生産がどこだったかな、ビーツの生産が盛んなところがあるんですよ、日本のどこかに。
そこの商品でピンク色のカレーがあるので、ちょっと検索して探してみてください。珍しいので、もし興味があったら買ってみてください。
パースニップの特徴
次はパースニップっていう野菜ですね。どんな野菜なんですかっていうので。
パースニップって全然聞いたことないな。見たことあるのかな?売ってるのかな?
なかなかすごく珍しいですけども、見かけたら手に取ってみてくださいね。
パースニップは諸島を含む甘いニンジンと呼ばれる野菜です。ニンジンなんですね。
白いニンジンですね。見た目は白いニンジンのようですが、香りが、味わいはセロリに近い独特の風味があるそうです。
イギリスでは冬の野菜として古くから親しまれ、日本でも徐々に見かけるようになりました。
僕、全然見たことないですね。イギリス料理食べに行くと、もしかしたら出てくるかもしれませんね。
栄養と働き、ビタミンE、B1、Cとかミネラルを含んで、薬効の高い野菜と言われております。
アメリカの自然予防の分野では、体力増進や健康、疲労回復、免疫強化、糖尿病の予防に役立つ野菜として扱われております。
新鮮なものは新聞に包んで、冷蔵庫の野菜室に土の中に埋めておくことをさらに長持ちします。
まとめ、ピーツは赤い色と優しい甘みが特徴のエネルギー源。
パースニップは甘く香ばしい風味を持つ冬の根菜です。
どちらもヨーロッパでは伝統的に食卓に並ぶポピュラーな食材みたいですね。
栄養豊富で料理の依頼になる2つの根菜を見つけたら食卓に取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
それではまた次回の野菜図鑑でお会いしましょう。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日のお相手はまこにぃでした。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。