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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも、聞いていただきありがとうございます。
えー、日曜日からの3連休も終わりまして、久しぶりに収録しておるわけですけども、3日間も収録しないと収録の仕方をなんか忘れちゃって、
またちょっと初心に戻って緊張しておりますが、水曜日ということでですね、【シリーズ古事記】やっていきたいと思います。
今日もよろしくお願いします。
改めまして、まこにぃです。
今日も古事記の第2部のお話をしていきたいと思います。
後継者争いの始まり
今回はですね、第12章【初めての後継者争い】です。
えーとですね、前回、2代目の水泥天皇が静かに国を守っていたところまでお話ししました。
でも、次の世代から、いよいよ国の中で問題が起こり始めます。
それが【後継者争い】です。
あー、後継者争い、やっぱり起こるんですね。
水泥天皇の後を継いだのは3代目、安寧天皇。
さらにその次に4代目、伊徳天皇と続きます。
この辺の時代は古事記にもほとんどエピソードが残っていません。
つまり平和だったんだと思います。
でもね、ここで問題になってきたのが、天皇の子供が何人もいると、誰が後を継ぐかということ。
例えば兄弟がみんな天皇になりたかったらどうなると思う?
当然揉め事になるよね。
そしてついに、初めて本格的な後継者争いが起こるのが5代目。
小城国の川上たり姫の時代。
この時代、兄弟同士の対立が起き、争いが絶えなかったと伝えられています。
古事記には細かい戦いの描写など、大差はないけど、国がまだ若くてまとまりきっていなかったことが伝わってきます。
でもこの争いを通じて、後継は最も相応しい人がなるべきという考え方が、だんだんと国に根付いていくのです。
つまり家族だからとか、長男だからとかじゃなくて、国を守れるリーダーを選ぼうという方向に少しずつ変わっていったんだね。
国家の成熟
こうしていくつかの揉め事を乗り越えながら、日本の国はじわじわと強くなっていきます。
はい、次回はですね、地方の豪族たちとの交渉や戦いがテーマです。
国をまとめるためのちょっとした外交ドラマが始まります。
それではまた次回。今日のお相手も真子兄でした。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
ちょっと今日は緊張して、緊張するとね、僕ちょっと声が出にくくなるという、なんか最近気づいたんですけど。
あの、ちょっと声がおかしいかったかもしれませんが、
また今度金曜日にね、またシリーズ後継やっていきますので、お楽しみということで、ありがとうございました。
それではみなさん、お幸せに。またねー。今日もありがとう。