アスパラガスの魅力と栄養
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
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この放送は、応援の話だったりね、野菜の話だったり、そして日曜日は雑談をよりにお話ししております。
さて、今日はね、金曜日ということで、毎週月水金は野菜の話です。
はい、それでは改めまして、まこにぃです。よろしくお願いします。
今日もね、野菜図鑑シリーズをやっていきます。
今日の主役は、アスパラガスです。
アスパラガス美味しいよね。僕、アスパラ好きでめっちゃくちゃ好きですね。
アスパラベーコンなんて最高ですよね。
これはね、春になると急に存在感を放ち始めるですね。
季節を知らせてくれる野菜でもあり、実はとんでもなく体重いな一本です。
まずはね、アスパラガスの基本的な力についてお話ししたいと思います。
まず名前からして頼むものじゃないんですね。
アスパラギン酸って聞いたことありますか?
これはね、アスパラガスの名前の由来にもなっている成分です。
これがすごいんですね。
疲労回復とか、エネルギー代謝の促進とか、スタミナサポートに深く関わっています。
元気になりたい時に食べるのは、ちゃんと理由があるんですね。
アスパラギン酸って、あのああいう栄養ドリンクとかによく入ってますよね。
聞いたことあると思うんですけどね。
これのアスパラにはたっぷり入ってますね。
養産がトップクラス。
養産もたっぷりなんですね。野菜の中でも養産が非常に豊富です。
赤血球の形成とかね、貧血の予防、妊娠期の栄養のサポート。
こういう体作りのね、体の土台作りを支える野菜になっています。
抗酸化のビタミンも多いです。
ビタミンCとかビタミンE、βカロテンも含まれていてね。
細胞の老化予防とか免疫のサポートにも一役勝っています。
次はですね、アスパラの品種みたいなところをお話ししたいと思います。
よくね、見るやつはグリーンアスパラですね。
グリーンアスパラガス、一番お馴染みですね。
日光を浴びて育つため栄養価が高く香りも強いです。
あとね、缶詰でよく有名な缶詰とか瓶詰でよく見るやつですね。
ホワイトアスパラガス。
これはですね、土や光を当てないように育てることで、
私、白くね、元々グリーンと同じ品種なんですよ。
あれをね、光を当てずに育てるんですよ。
そうすると白いアスパラになるんですね。
こちらは柔らかくてえぐみが少なくて上品な甘さですね。
ヨーロッパでは春のご馳走だと言われています。
そして最近、ほんとここ数年、
あまりスーパーでは見ないかもしれませんけど、
パープルアスパラガス、紫アスパラガスですね。
こちらはですね、紫色になってましてですね。
アントシアニの含み、生だと甘みが強いですね。
加熱すると緑に近づくちょっと不思議な存在です。
加熱するとね、緑になっちゃうんですね。
だからサッとね、炒めたりすると色がね、そのままになっていると思いますね。
日本で流通しているのは9割以上はグリーンです。
でも旬になるとね、紫のアスパラガスもあってね、紫がね、めちゃくちゃ美味しいんですよね。
選び方と下ごしらえです。
選び方はね、穂先が締まっているものがいいですね。
切り口がみずみずしかったり太さが均一ですね。
太いイコール硬いではありません。
太くてもしなやかなものが良い商品です。
そうなんですね。
太いと硬いっていう感じがだいたいするかもしれませんけど、
アスパラガスにとってはですね、太い方が柔らかくて美味しいとされております。
太ければ太いほど美味しいので、なるべく太いアスパラガスを買った方がいいです。
なぜかというとですね、太くても細くてもアスパラガスの繊維みたいなのが、
本数は決まっているんですね。
なので細いとその繊維がキュッと詰まっちゃうので、筋張ってて硬い感じになります。
なのでその太い方の方がその感覚がね、筋と筋との感覚が多いので柔らかくて美味しく食べられますね。
下ごしらえのコツです。
根元の硬い部分を少し切り落としてですね、皮が厚ければピーラーで少し剥くのもいいですね。
下茹では短時間でOKです。
食べ合わせのお話をしていきたいと思います。
アスパラガスはね、タンパク質との相性が抜群ですね。
卵ですね、卵と食べると疲労回復とか免疫サポートになります。
定番だけどね、ユニークになった黄金コンビです。
ベーコンとハム、あ、アスパラベーコン美味しいですよね。
こういうベーコンとハムと組み合わせると油と旨味で使用性のビタミンの吸収がアップします。
少量でも満足感が高いですね。
あとはチーズ、カルシウムとビタミン系で骨のサポートになりますね。
グラタンや焼きアスパラに理想的です。
焼きアスパラにチーズかけて食べると美味そうですね。
グラタンの具でもいいかもしれませんね。
鮭、抗酸化やかける抗酸化でアンチエイジングの組み合わせです。
いいですね。鮭入れてアスパラ入れてシチューとかも美味しそうですね。
でも鉄分の吸収を助け後味も軽くなります。
シンプルなようにおすすめです。
ちょっとした楽しいお話をしていきましょう。
ここでね、吸収、収穫スピードが異常です。
アスパラガスはですね、1日に10成以上伸びることがある。
そんな油断すると一気に大人になってしまいます。
実はですね、アスパラガス多年層なんですね。
一度植えると10年近く収穫ができますね。
だから畑では長期プロジェクトになっています。
うまくやるとね、ずっと10年ぐらいずっと収穫できるみたいですね。
調理と保存方法
はい、ではですね、保存のコツをお知らせします。
アスパラガスは立てて保存するのが基本です。
そうですね、市場で見るときも立てて輸送されてきますね。
なので、鮮度を保つためには立てるのがいいんですよね。
シメラサキッチンペーパーに立てて冷蔵庫ですね。
それで鮮度がかなり保てます。
冷凍する場合は軽くして水気を切って保存してください。
はい、では今日はアスパラガスのお話でした。
アスパラガスって細くて静かで、でも中身はエネルギーの塊みたいな野菜です。
頑張りすぎているときほどこういう野菜がそっと支えてくれると思います。
はい、今日の構想がですね、あなたの体と心に少しだけ余白を作ってくれますように
今日のお相手もまこにぃでした。
それでは次回の野菜レシピシリーズでお会いしましょう。
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それでは皆さん、お幸せに。
またねー。今日もありがとう。
