00:06
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃです。
はい、いつも聞いてくれて本当にありがとうございます。そして、コメントやいいねも本当に本当に嬉しいです。ありがとうございます。
今日は月曜日ということで、いつものあれをやっていきまーす。
改めまして、まこにぃです。このシリーズはね、身近な野菜や果物にスポットを当てて、いっぱい詰まった野菜図鑑をお届けしていきます。
そらまめの特徴と栄養
今日の主役は、春から初夏にかけて旬を迎える豆、そらまめです。
そらまめね、あんま食べないですね、僕。あんま食べないですけど。
えー、みなさん食べますかね、そらまめ。ね、そらまめね。なんでそらまめって言うんですかね。
えー、そらまめってどんな野菜かということですね。えー、そらまめはね、豆家の植物で、漢字ではそらという字に豆と書いてそらまめ。
または、えー、カイコという字ですね。カイコに、おカイコさんのカイコね。
カイコにお豆、豆とも書きますね。そんな音にそれに向かって、さやが上に向いてつくのが特徴です。
あ、だからそらまめなんですね。カイコが食べるクワの葉に似ていることから、えー、カイコ、カイコ豆とかね、呼ばれることもあります。
原産地はね、地中海の沿岸や西アジア、日本には7時代以前に伝わったと言われております。
旬は4月から6月頃、特に5月は新鮮なそらまめが出回りやすくですね、風味や甘みをもっともっとも感じられる時期でございます。
旬はね、えー、4月から6月で、5月が一番うまいぞということですね。もう過ぎちゃってますね。また来年ですね。
えー、そらまめの栄養をですね、そらまめは良質なタンパク質に加えてですね、
炭水化物やビタミンB群、カリウム、食物繊維などが豊富です。
タンパク質はですね、体づくりに欠かせない基本的な栄養素ですね。
カリウムはナトリウムなどを排出して、むくみや高血圧の予防になります。
しょっちゅう出てきますね、カリウムね。夏良さには豊富なんですね。
ビタミンBは糖質をエネルギーに変える働きがあってですね、疲労回復に役立ちます。
鉄分はですね、鉛血の予防に役立ちます。
マグネシウムですね、筋肉や神経の機能を整えます。
食物繊維は、ご存知の通り腸内環境を整えて便秘の解消に役立ちます。
また、そらまめのレシチンというものが含まれていて、
血液をサラサラにする効果やコレストロールの低下に貢献してくれるみたいですね。
健康効果のいろいろということで、疲労回復とかむくみや高血圧の改善とかですね、
インケツ予防、便秘解消、コレストロールの低下、肝臓機能の強化とか、
芯歯科の予防ですね、あと認知症の予防にはレシチンの働きということですね。
特に肝機能や血液に関する効果が高く、春先の体のだるさを改善したい人にもぴったりなお野菜です。
そらまめの特徴と注意点。
そらまめの調理法とお勧め
そらまめは収穫してから鮮度が落ちやすいため、取れたてが一番の野菜とも言われております。
収穫後から糖度がどんどん減少していくため、買ったらなるべく早く調理して冷凍してください。
また加熱しすぎると風味が落ちるので、塩などは短時間で調整するのがコツです。
どんなものを選ぶといいかというと、さやがピンと張ってふっくらしているものですね。
緑色が鮮やかで痛みのないものがいいと思います。
この食べ合わせをするといいですよというのは、そらまめとバナナですね。
胃腸を丈夫にしたりとか、腎臓病の予防にもなります。
そらまめとたけのこ、動脈効果の予防とか、心指科の予防になります。
そらまめとピーマンですね。血流改善とか、肝機能の強化になります。
そらまめとレバー、鉄分の補給ですね。貧血の予防にもなります。
いろいろと食べ合わせしておいしく食べてください。
いずれの食材とも相性が良いので、組み合わせの参考程度にしてください。
レシチンを活かしたいときは、使用性ですので、少し油のある料理にするのが20マルです。
保存方法と茹で方。冷蔵保存はさやごとでお願いします。
ビニール袋を入れて野菜室に入れてください。
すぐに使わない場合は冷凍保存もOKです。
茹でてから冷凍保存するのがいいと思います。
塩茹でのコツです。塩をたっぷり入れた熱湯で、さやを剥いて2、3分茹でます。
茹で上がったらすぐに冷水で冷やすことで、鮮やかな緑色をキープできます。
お好みでさやごと焼く焼きそらまめも香ばしくておすすめです。
そらまめはこんな人におすすめです。
疲れが取れにくい人、胃腸が弱りがちな人、高血圧やぬくむくみが気になる人、貧血気味の人、肝機能をいたわりたい人、認知症が気になる人。
春のそらまめは、旬の時期にこそ味わってほしい初夏のご馳走です。
さやを開けた時に、あのふかふかのベッドみたいな中にも、そらまめならではの可愛さですね。
栄養と風味がぎゅっと詰まった一粒一粒に、春のエネルギーが詰まっております。
それではまた次回、野菜図鑑でお会いしましょう。
最後まで聞いてくれて本当にありがとうございました。
今日のお相手も、マコニーがお送りしました。
それではみなさん、お幸せに。またね。
今日もありがとう。
