オクラの基本情報
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれて本当にありがとうございます。そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
はい、今日は月曜日ということで、いつもの野菜図鑑やっていきます。
改めまして、まこにぃです。この番組では身近な野菜や果物にスポットを当てて、
へー、へーっていうことがたくさん詰まった野菜図鑑をお届けしていきます。
今日の主役は、オクラです。ネバネバですね。
オクラ、オクラ好きですか?僕は好きですね、オクラ。
オクラはね、天ぷらとか美味しいし、刻んで納豆とか、そのままでも醤油かけて混ぜ混ぜしてね、ご飯に乗せてとか、美味しいですしね。
オクラってどんな野菜ですか?ということで、オクラはね、もともとアフリカ、北東部の、北東部が原産の野菜ですね。
日本には江戸時代には伝わっていたと言われていますが、広く食べられるようになったのは城外になってからです。
切った時にネバネバする独特の食感が特徴で、ネバネバが健康に良いと注目されています。
夏が旬でね、スタミナをつけたい季節にぴったり、夏バテ要望のお野菜とも言われています。
オクラの栄養ですね。オクラにはムチン、ネバネバ成分ですね。胃の粘膜を保護したりですね、消化を助けます。
ペクチン、食物繊維の一種で血糖値やコレストリールを下げる効果があります。
ベータカロテン、体内でビタミンAに代わり、免疫力アップや美肌作りに役立ちます。
ビタミンB1、B2はですね、疲労回復や代謝のサポートをします。
ビタミンCは風邪の予防とかね、抗酸化作用があります。
カルシウムやマグネシウム、骨やですね、歯の健康を守る栄養ですね。
それらがですね、バランス良く含まれています。
特に胃腸の働きを助け、疲れを回復させるのがオクラの魅力です。
オクラの健康効果としてはですね、夏バテ予防、免疫力アップ、腸内環境の改善とかですね、美肌作り、血糖値やコレステロールの改善、胃の粘膜の保護ですね。
これは無賃の働きです。さっきもね、出てきましたね。
オクラの種類はどんなのがあるの?というとね、赤オクラ、赤いオクラがあるんですね。
見たことあるな、食べたことはないかもしれない。
花肥がですね、赤いオクラです。
加熱すると緑になりますが、生だと色鮮やかです。
丸オクラ、丸くてね、柔らかい品種で断面が丸く、口当たりが優しい。
これ食べたことある、丸オクラはね、美味しいですよ。
星型のもね、美味しいけど、丸オクラね、めちゃくちゃ美味いです。
八畳オクラ、丸オクラよりさらに太めで柔らかく粘りが強い八畳島原産ですね。
ミニオクラ、赤取りした小さなオクラです。
柔らかくて、生食に向きます。
ミニオクラは何か見たことあるな、でも買ったことはないから、今度買ってみようかな。
オクラの美味しい選び方と保存法ですね。
緑色の鮮やかで艶があるものがいいです。
産毛がしっかり残っているものがいいですね。
ヘタの切り口が新鮮なものですね。
保存するときは乾燥しないように、
ラップで包み、冷蔵庫の野菜室で入れてください。
2、3日で食べ切ることがおすすめです。
オクラの調理と味わい
オクラの下ごしらえですね。
オクラは産毛が多いので板摺りですね。
まな板の上に塩をまぶして転がすことを板摺りと言うんですけども、
それをすると口当たりが滑らかになります。
茹でる場合は、さっと1、2分茹でるだけでOKです。
茹ですぎると粘り気が減ってしまうので注意です。
生で食えるんだね。板摺りするだけで食えるんだね。
微妙なんです。あれ茹でなきゃいけないのかなってずっと思ってた。
生でもいけるのかなみたいな。
割と微妙で自分でやるときは。
調理したものしか食べたことないんで。
生でいけんだね、あれ。
オクラのおすすめの食べ方です。
お浸しや和え物にしてください。
野藤や山芋と合わせて粘々丼ですね。
全部合わせてもいいですね。
芽株とか粘々ってガンガン入れてっていうのも美味しいですね。
天ぷらや炒め物。天ぷらが美味しいですよ。
あのオクラ。
和切りにしてスープや味噌汁に入れるのも美味しいです。
カレーやパスタのトッピングにも抜群です。
シンプルに鰹節と醤油をかけるだけでも最高に美味しいですね、オクラは。
本当にオクラがおすすめな人。
夏べた気味な人。
胃腸が弱っている人。
疲れが取れにくい人。
免疫力を上げたい人。
便秘気味な人。
ということでオクラはたった数本でも栄養たっぷりで
一皿プラスするだけで体を元気にしてくれる。
まさにスタミナ野菜の定番です。
今日の食卓にオクラを一つ、
それがあなたの明日をちょっと元気にしてくれるかもしれませんね。
それではまた次回の野菜図鑑でお会いしましょう。
ということでですね、
今日も最後まで聞いてくれて本当にありがとうございました。
今日のお相手もまこにぃでした。
それでは皆さんお幸せに。
またね。
今日もありがとう。
