とうがらしの基本情報
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれてありがとうございます。そして、いいねやコメントも嬉しいです。ありがとうございます。
はい、えー、今日はですねー、えー、水曜日なので、いつものように、あれをやっていきたいと思います。
改めまして、まこにぃでーす。この番組ではですね、身近な野菜や果物にスポットを当てて、
えー、が、たくさん詰まった野菜図鑑をお届けしていきまーす。
さて、今日の主役はですねー、とうがらしです。
とうがらし、辛いやつですねー。
とうがらしってどんな野菜かというとですね、えー、とうがらしは、えー、熱帯の、熱帯アメリカ、
まあ、暑いとこですね、原産で、16世紀頃にポルトガル人によって日本へ伝わったと言われています。
とうがらしにはですね、えー、辛みの強いものと、ほとんど辛くないピーマンのようなものがあり、
私たちの食卓でも、さまざまな形で活躍しておりますね。そうなんです。
とうがらしってね、辛くないやつもあるんですね。
とうがらしの辛さの秘密はですね、とうがらしの辛さの元はカプサイシンという成分ですね。
結構みなさん知ってますし、ね、この聞いたことあると思うんですけども、このカプサイシンにはですね、体を温めたり血行を良くする働きがあります。
そのため、えー、冷え性の予防や、えー、代謝のアップ、脂肪の燃焼を助ける効果が期待されていますね。
ただし、食べ過ぎると胃腸を刺激することもあるので、ほどほどに楽しむのがポイントでーす。
僕も結構辛いの好きで、ちょっとね、やり過ぎちゃうことあるんですけども、
月曜日のね、なんか有吉ゼミの辛いやつ食べてるのありますけども、あれヤバそうだよね。
えー、唐辛子の栄養はどんなものがあるかというとですね、唐辛子にはビタミンCがとても豊富に含まれております。
特に生の唐辛子はですね、100gあたり120mgもあり、これはレモン果汁よりも多いようになっています。
またベータカロテンも含まれており、体の中でビタミンAに代わりですね、皮膚や粘膜を健康に保ちますね。
まあビーマンとかとね、パプリカも同じような感じでございますけども、唐辛子の種類をちょっと見てみましょう。
唐辛子はね、世界中で多くの種類があります。青唐辛子、みずくな唐辛子で辛味の強いものが多いです。
赤唐辛子、完熟していて赤くなったもので、乾燥させて香辛料に使われておりますね。
葉唐辛子っていうのもありますね。唐辛子の葉っぱ、佃煮や炒め物にすると、もはのお供にぴったりです。
はい、唐辛子の仲間たちということでね、品種の紹介をしていきたいと思います。
いろんなね、唐辛子の名前が、皆さんも聞いたことあるやつがあるかもしれませんね。
プリッキーニっていうね、タイ原産の小さいけれども辛味の強い唐辛子がありますね。
とうがらしの種類と健康効果
ハバネロ、結構聞いたことあると思いますね。激辛の、このなんていうかな、しつけ役みたいな感じですね、ハバネロ。
メキシコ原産でね、世界で最も有名な激辛の唐辛子の一つですね。
アヒーチーノ、ペルー原産でですね、炒め物やスープによく使われています。
ハラペーニョ、メキシコの料理でお馴染みのピザやバーガーにもよく使われる、あの緑のね、なんかぷっくりしたやつ。これ結構好きですね、ハラペーニョ。
カグラナンバン、新潟県の原産で肉厚の唐辛子、ピーマン並みの大きさでですね、辛味があるものもあります。
シマトウガラシ、これは沖縄産ですね。このシマトウガラシっていうのは、青森に漬け込んで作る高齢グースが有名ですね。
これうちになんか買ったことあるな、高齢グースね、使ってたことありますね。
アヒーリモっていうのがありますね。ペルー原産でサルサソースに使われる唐辛子でございます。
フシミカラっていうのがあります。これは京都特産、多分京野菜のひとつかな。辛味も少なくてですね、炒め物や天ぷらにおいしいですね。
フクミミっていうのもありますね。フクミミ、20センチほどの大型の唐辛子でね、辛味は弱くですね、炒め物や揚げ物にすることが多いみたいです。
ベトナムオレンジ、ベトナム産の強い辛味と美しいオレンジ色が特徴の唐辛子ですね。
田中唐辛子、これも京都の特産で、細長い緑色の辛味が少ない品種です。
ネパールゼベル、辛味が強くてですね、乾燥させて粉末にして使うことが多いですね。
ゴールドチリ、これ俺見たことあるな。コロンビア原産で鮮やかな黄色でですね、ピクルスやサラダに最適ですね。
県崎南蛮、これ石川県の13センチほどの細長い辛味の強い唐辛子ですね。これ香葉野菜かな。
唐辛子の選び方と保存方法です。艶があって色の鮮やかなものがいいですね。シワがなく張りのあるものが良いということです。
これをする時はね、乾燥させると長期保存も可能ですが、生の場合はラップに包んで冷蔵庫に入れて早めに使い切りましょうということで。
唐辛子の豆知識に入っていきたいと思います。唐辛子をですね、油と一緒に調理するとカプサイシンが溶けやすく、辛味や効果がアップします。
ラー油とかも油に唐辛子を入れてグツグツして作ったりしますね。
日本で一番生産量が多いのは長野県や徳島県であれば群馬県です。
辛味のない品種、パプリカとかピーマンは同じ唐辛子の仲間なんですよ。
そして唐辛子と健康ということで、唐辛子は健康を良くするだけでなく、食欲増進や免疫力アップ、酵素悪化作用も期待できます。
ただし、辛いものが苦手な人や胃腸の弱い人は無理しないようにしてくださいねということで。
唐辛子は量にピリッとした刺激を加えてくれるだけじゃなく、体の中から温めてくれる、頼れる存在です。
今日の食卓に唐辛子を少し、それがあなたの明日をちょっと元気にしてくれるかもしれません。
それではまた次回の野菜時間でお会いしましょう。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日のお相手もまこにぃでした。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。