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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれてありがとうございます。いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。ありがとうございます。
はい、それでは早速ですね、今日は野菜のお話でございます。
改めまして、まこにぃです。この番組では身近な野菜や果物にスポットを当てて、
いっぱい詰まった野菜図鑑をお届けしていきます。
ししとうがらしの特徴と栄養
さて今日の主役は、ししとうがらしです。
ししとうがらし、わりと皆さん食べますか?ししとうって言われてますね。
あまり食卓ではメジャーではない。串焼き屋さんとか行くとありますけどね。
天ぷらとかにも載ってますかね。あまりメジャーではないかもしれませんけど、今日はししとうがらし、ししとうのお話です。
ししとうがらしってどんな野菜なのかというと、ししとうがらしは唐辛子の仲間です。
普通の唐辛子のように辛くはなくて、ピーマンに似た優しい味わいが特徴です。
名前のししとうは先端の形がシシ、ライオンの口に似ていることからつきました。
あ、確かに口みたいになってますね。
ししとうがらしの栄養は、ビタミンCがとても豊富で、57mg含まれています。
ピーマン類はビタミンCが結構多いですね。
この前の唐辛子も結構ビタミンCが多かったので、ビタミンCは風邪の予防とか、疲労回復、そして肌の健康を保つ働きがあります。
おたじみですね。
またベータカロテンも豊富で、体の中でビタミンAに代わり、目や油粘膜の健康を保ってくれます。
ピーマン類は、唐辛子の品種であるので、唐辛子の仲間を得て、ビタミンCとベータカロテンが豊富に含まれています。
シシトウの栄養のポイントは、免疫力アップ、疲労回復、肌の健康を維持、生活習慣病の予防にもなります。
シシトウにはカプサイシンという成分も含まれていますが、唐辛子ごと辛くなく、ほんのり体を温めてくれる程度です。
カプサイシンはあまり辛くないですが、時々ハズレがあり、唐辛子みたいにめちゃくちゃ辛いです。
よく家庭産で作ったやつをもらったりするとありますね。
スーパーで売っているのに、なかなか当たらないかもしれません。
シシトウにはいくつかの品種があります。
マンガンジトウガラシ、これめちゃくちゃうまいですよ。
京野菜なんですけど、これから言いますね。
京都府の前鶴市の発祥の大型のシシトウですね。
長さは15センチほどで甘みがあり、肉厚です。
こいつマンガンジシシトウ、ほんとに美味しい。
マンガンジトウガラシ、マンガンジのマンガジって言うんですけど、ほんと美味しいから食べてみて。
ちょっと高いんだけど、ほんとに美味しいです。
バーベキューとかで丸ごと焼いて食べるとめちゃくちゃ美味しい。
フシミアマナガというのもあります。
これも京都産の細長いシシトウですね。
長さは10センチほどで柔らかくて甘みがあります。
とっても美味しい野菜になっております。
シシトウガラシの選び方と保存方法です。
緯度が鮮やかでツヤがあり、ヘタがピンとしていて、張りがあってしなびてないものが良いそうです。
保存するときは袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ入れてください。
そしてできるだけ早めに食べるとシャキシャキ感が楽しめます。
シシトウガラシの旨味知識。
たまに辛いものが混じるのは育つときのストレスや天候によってカプサイシンが多くなるためです。
油との相性も良く炒めると甘みが増します。
ビタミンCは油で炒めても壊れにくいので炒め物にもぴったりです。
天ぷらとかも美味しいですね。
ししとうがらしの料理法と健康効果
シシトウガラシの料理はですね、
シシトウはですね、天ぷらや焼き物、炒め物などいろんな料理に使えます。
特に丸ごとね、素焼きにして塩を振るだけで素材の味がしっかり感じられます。
これはね、串焼きとかでね、よく出てきますよね。
何年盛りとかいうとシシトウの串とか必ず入ってくるみたいなことありますよね。
あれ結構美味しいですね。
シシトウガラシの健康ということで、シシトウはですね、辛くないのでたくさん食べられます。
ビタミンCやベータカロテン、カリウムなどの栄養を無理なく摂れます。
夏バテ気味の時や疲れが溜まっている時におすすめな野菜です。
はい、シシトウはですね、料理に緑の彩りを添えるだけでなく、体にも嬉しいパワーをくれる野菜です。
今日の食卓に一つシシトウを一つ、それがあなたの明日をちょっと元気にしてくれるかもしれませんねということで、
それではまた次回野菜図鑑でお会いしましょう。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日のお相手もまこにぃがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとう。
