ウリ科の魅力
こんばんは、おはようございます。 こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。 今日もやっていきます。
いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。 そして、いいねやコメント、本当に本当に嬉しいです。
はい、ではね、早速やっていきたいと思いますけども、今日は月曜日ということで、 いつものように野菜図鑑でございます。
今日はですね、ちょっといつもとは違ってですね、 一つに注目をするわけではなくてですね、
まあこれもちょっとウリ科の野菜たちが多かったと思いますけども、 今日はね、その他のウリ科の野菜たちというところでやっていきたいと思います。
改めまして、まこにぃです。この放送は野菜や果物そのものの魅力にスポットを当ててね、 知ると誰かに話したくなるそんな場面知識を
交えた、 交えてお届けする野菜図鑑のシリーズになっております。
今日はね、ウリ科の中でもちょっとマニアックな仲間たちを一挙にご紹介する回です。 夏になるとね、ひっそりと出回るけど、実は
古くから親しまれてきたユニークな野菜ばかりですので、お楽しみにしてください。 図鑑として長く楽しめるように詳しく丁寧にお届けしていきますね。
まず始めは、ハヤトウリというウリですね。 別名、センナリウリとも言われておりますね。特徴はシャキシャキっとしたね、歯ごたえとほんのり青臭さを残した淡い味わいになっております。
皮ごと食べられる、皮ごとね、食べられることもあり、塩もみやサラダ、炒め物にもよく使われております。
実はですね、日本に入ってきたのは比較的新しく、1917年頃にですね、 沖縄に導入されたと言われております。ちなみに英語では
茶用手って言うそうです。 最近はですね、健康野菜としても注目されつつ、ある存在です。
おすすめの食べ方はですね、さっと薄切りにして、塩で揉んで、ごま油をひとたらしして、シャキシャキっと
シャキシャキ感がですね、癖になる一品です。 次はですね、赤ウリというのもあります。
赤ウリ、その名の通りですね、表皮がですね、皮ですね、 ちょっと茶化色になるウリでございます。
中は白くてみずみずしくですね、見た目とのギャップに驚く方もいるかもしれません。 主にナラ漬けやですね、
カス漬けに使われることが多くですね、 生食には向きません。硬くて繊維質が
強いためですね、古くは保存食向きの野菜として重宝されてきました。 おすすめの食べ方はさっきのですね、ナラ漬けと、ナラ漬け
美味しいよね、僕ナラ漬け好きなんだよね。 ちょっとね、あの
あの感じが嫌いな人もいるかもしれません。 ちょっとアルコールというかお酒っぽいんでね。
でもね、ナラ漬けめちゃくちゃ美味しいですね、僕好きです。 ナラ漬けとか味噌漬けでじっくり味わうのが一番ですね、お酒のあてにも最高です。
はい次ですね、マクアウリというのもあります。 マクアウリはですね、一時期は夏の定番フルーツでしたが、今では少し見かける機会も減りました。
見た目は小ぶりなメロンのようですね。 甘味は控えめです。ナラ時代に
すでに栽培されていたほど歴史のあるウリです。 現在ではね、黄色いウリとして夏場のね、直売場などで見かけることもあります。
お勧めの食べ方はですね、冷やしてそのままカットしてですね、 昔懐かしい素朴な甘さが広がります。
メロンみたいなことですね。昔のね、黄色いメロン。 よくあったよね昔、プリンスメロンとかさ、緑色の黄色いやつもね、あったけどね、あれのあれですよね。
時々見ますけどね、もう最近は本当に あんまり追いかけすることもなく、昔ながらのね、ちょっと懐かしい味を思ってみながら、見かけたら買ってみるのもいいかもしれません。
次はですね、ユウガオというウリですね。 ユウガオはですね、これ有名な
皆さんも食べたことあると思います。よく巻き寿司とかに入っている あれです。あれの原料なんですけども、何かと言うとですね、
カンピョウですね。 カンピョウの原料といえばピンとくる人もいるかもしれません。ピンときませんでしたか?
なかなか難しいかもしれませんけど、カンピョウですね。カンピョウの原料です。ユウガオというのね。乾燥させて
巻かれたカンピョウは、このユウガオの果肉をですね、薄くスライスして作られています。 ウリの中でも目がかなり大きくですね、昔は
重量コンテストのようなイベントもあったとか 果肉自体には癖が少なくスープや煮物にも使えます。
おすすめの食べ方はですね、皮を剥いて一口大にカットして、出汁で炊いて
美味しいみたいです。優しい甘さととろけるような食感が魅力です。 カンピョウ以外で僕は見たことないですね。カンピョウ以外でこのユウガオを食べたことないですけど、
こうやってね、普通になんかカットして食べるんですね。 ユウガオ売ってないもんね。
なかなかそうやってカットして食べることはないかもしれませんが、カンピョウとしてね、食べてる方はたくさん、人生の中で1回ぐらいは食べたことあるんではないでしょうか。
次、ひょうたん。ひょうたん、見たことあります?ひょうたん。 形がね、特徴的なひょうたんですね。本来はね、食用というより加工用、つまり容器や装飾品として使われてきました。
地方野菜の重要性
ですがね、和解味はですね、なら漬けやかす漬けとして食用にされることもあります。 栄養価というよりは保存性や加工性に優れた文化的な売りとも言えるかもしれません。
ひょうたん、食べれるんだね。 昔栽培してる人いいんだなぁ。
あのー、 よくね、昔のやつだとお酒を入れる入れ物みたいな感じで出てきましたよね。
最近で鬼滅の刃でも出てきましたね。 あの、炭治郎が
怪我をして療養してて、トレーニングで あの呼吸のあれで、ひょうたんをさ、ふーって吹いて
悪修行をやってましたよね。
あれあれですね。 次ですね。
白売りっていうのもあります。 この白売りはですね、その名の通り、皮が白っぽい色をした売りです。
主に浅漬きやぬか漬けにされることが多く、癖のない味が特徴です。
夏になるとね、シソでよく見かけますが、流通量はね、あんまり多くないため、地元野菜として人気です。
白売りで見たことあるかもしれません。 カニ盛りみたいなのと一緒なのかな?
ちょっとわからないですけどね。薄切りにして、シオウミとかね。シオウミプラス柚子の皮とかですね。
精良感たっぷりの夏の発芽休みになりますね。白売りですね。 次はですね、シマ売りっていうのがありますね。
見た目はまるでスイカのようなシマ模様があります。 ただし味は甘くなく、どちらかというと浅漬け向きの売りです。
近年ではね、その見た目のインパクトから鑑賞用としても栽培されることもあります。
食味はですね、あっさりしており、サクサクとした歯触りが楽しめます。 おすすめの食べ方はですね、塩昆布とあえて即席浅漬けにしたりですね。
すると美味しいみたいですね。 見た目の鮮やかさと食感で食卓はちょっと楽しくなるかもしれません。
最後に、歯ぐら売りと言いますね。歯ぐらとはですね、歯ぐらかし、つまり歯がいらないほど柔らかいの意味です。
皮も柔らかく、噛む力の弱い方でも食べやすいのが特徴です。 古くから漬物にされており、特に浅漬けやかす漬けで愛されてきました。
癖のない、癖がないのでね、料理にも使いやすい野菜です。 おすすめの食べ方はね、ごく薄くスライスして軽く塩を振るだけで、あっという間にさっぱりした一品になります。
はい、まとめです。売り家といえばキュウリとかカボチャが有名ですが、こうしたね、 地方野菜や伝統野菜も日本の夏の台所を支えてきた立派な存在です。
見た目も食感も味わいもそれぞれ個性があって、知れば知るほど面白い仲間たちですので、 もし見かけたらね、買ってみて挑戦してみてください。
それではまた次回ね、このまた別の野菜を深掘りしていきますので、どうぞお楽しみにしてください。 最後まで、今日ね最後まで聞いてくれて本当にありがとうございました。
今日のお相手もまこにぃでした。それでは皆さん、お幸せに。 またねー。今日もありがとう!