00:05
こんばんは、おはようございます。 こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
いつも聞いてくれてありがとうございます。 ちょっと、最初声が出てね、ちょっと
笑っちゃいましたけど、ほんと、いつもね、聞いてくれてありがとうございます。 そして、いいねやコメントもとってもとっても嬉しいです。
はい、今日は金曜日ということで、こちらをやっていきます。
改めまして、まこにぃです。今日もね、そうなんだ! くらいのちょっとした発見を添える、野菜図鑑シリーズをやっていきたいと思います。
専門的は過ぎない程度にですね、日常のご飯がちょっと楽しくなる、そんな距離感でお届けしていきます。
今日のテーマはネギです。ネギの奥行き、 実はとんでもなく深いというお話をしていきたいと思います。ネギのお話でーす。
ネギってね、料理の迷惑薬みたいな存在なのに、種類と種類の幅とね、個性の強さは主役級なんですよね。
加熱して甘く刻めば香りが立ち、生で使えば薬味に変わる。 一つで何薬も行すバーサーにまさに万能選手ですね。
ネギの栄養と特徴
はい、ではネギの 栄養と特徴みたいなお話をしていきたいと思います。
刻んで使えば血液サラサラに良いということで、古くからね、薬効成分のある野菜として知られています。
殺菌効果のある薬味としてはもちろん、 魚や肉の臭いを消しにも使われてきましたね。
あれですね、あのネギの青い部分をさ、角煮とかのさ、最初の下茹でとかに使ったりとかさ、 ラーメンのスープを作る時もネギの青い部分を何か入れたりしますよね。
あれは、そういうことだね。臭い消しに使っているってことですね。 ネギの白い部分にはですね、ビタミンCと血行を良くする香りの成分のリュウカアリルが多く含まれております。
ミロニの部分にもですね、 カロテンもしくはカルシウムが豊富です。
ミロニの部分には、ミロニの部分に多いのはですね、セレンというミレナルもありましてですね、活性酸素の発生と発元性の抑制効果もあるとか言われております。
みじん切りにして、薬味や卵焼きの彩りにしたり、 薄く斜め切りにしてね、汁物の青身にしたりしてですね、美味しくいただきましょうということでね、カルシウムとかですね。
いろんな、そういうね、リュウカアリルってすごいね、血液サラサラにするんですよね。 リュウカアリルっていうのはですね、
代わりの成分リュウカアリルはですね、ビタミンB1の吸収を促進するだけでなく、体内でアリチアミンというですね、物質を作り、それを蓄えるので、体力をね、持続することがありますね。
またアリシンにはね、血栓予防作用もありですね、脳卒中や心筋梗塞防止にも役立ちます。
ネギのね、有効成分は水溶性なので、 晒しネギはですね、
ネギを晒しちゃうとですね、薬効を期待できなくなってしまいますので注意してください。
まあそんなネギのお話でございましたね、どうですかね。 血液サラサラとか疲労回復とか、体を温めるとか、免疫サポートにも嬉しい
働きをしてくれるみたいですね。ネギはね、本当にね。 さて、
ネギの品種
ネギの品種をちょっと見てみましょう。 白ネギ系で有名なのは下煮たネギっていうのはね、とっても美味しいですね。これから冬にかけて
白い部分がね、すんごく太くてね、あれはね、生で食べる… 生では食べれません。なんかすげえ辛いみたいなんで、食べたことないですけど。
あれはね、本当ね、鍋に入れてヒートすると、ほんとトロッとして甘くなってめちゃくちゃ美味いんで。 下煮たネギ、ちょっとお高めなんだけど、お鍋にね、すき焼きとか。
なんかね、もう本当、あれをね、レンチしてなんかドレッシングかけてね、食べるだけでもめちゃくちゃ美味しいんですけども。
ネギのアヒージョとかにしても美味しいかもしれませんが、 下煮たネギね、なかなかちょっとお高いかもしれませんが、
鍋とかにする時に1回買ってみてください。とっても美味しいネギです。 仙台まがりネギっていうのもありますね。
佐久間殿様ネギ、佐久、あ、佐久殿様ネギみたいなね。 宮ネギとかね。これね、加熱するとトローンととろける甘みで火を入れるとね、とっても美味しいですね。
最強のネギたちですね。 青ネギ系ですね。まあ薬味ネギと言われているもので、小ネギっていうのはね、これ
万能ネギってよく言うかもしれませんが、この万能ネギはね、あの 九州博多の
東緑商標で、 あそこのネギは万能ネギって言うんですけど
本当はただの小ネギ。まあいろんな名前がありますが、 小ネギですね。ミニネギとかも言いますけども、あとはですね
九条ネギ、これは有名ですね。 よく九条ネギを使用しておりますとかね。
ラーメン屋さんとかで言うかもしれませんけど、これは強野菜ですね。 九条ネギ、これも香りが良くて美味しいですね。
あさつきっていうのもあります。これは本当に、あのミニネギのことをあさつきって言うけど、 本当のあさつきっていうか、なんかすごいちっちゃくてね、本当細くてね、あの
高いんですよ。 ちょこっとなのに高いんで、本物のあさつきは
あります。そういう名前のが。 でも一般的に僕たちがあさつきって言っているのは、あの多分ミニネギです。
あの小ネギの方ですね。 まあそんな感じで、薬味に良いおネギたちでした。
中間のネギもあります。和形ネギっていうのは、これはね、春先に出てくる ヌタとかで美味しいネギですね。
目ネギっていうのは、あのお寿司屋さんとかで出てくる本当にちっちゃい ネギがあるんですけども、これもねとっても美味しいです。
あのちょっと高級の お寿司屋さんに行くとね、目ネギの握りとかもあります。
海鮮寿司でもね、扱っているとこ、たまにありますね。 安いとこじゃなくて、ちょっと高級店だともしかしたらあるかもしれません。
他にはですね、あのリーキだ。西洋ネギというリーキ味っていうやつがありますね。 こちらはね、リーキは本当にスープにする時とか、ポタージュする時とかに
玉ねぎの代わりにこのリーキを使うととっても美味しいスープができると言われております。
いろんなね、ネギありますのでお試しください。個性がね、いっぱいあります。 おすすめの食べ方はやっぱり刻んで使うときは白い部分の代わりに
いろいろなね、そういうのもありますし、 太いところはですね、加熱すると甘みが増してね、美味しいです。鍋とかにはね、そういうのがあります。
あとそうめんとかには青ネギですね。小ネギとか、そういうあさつき系の、あさつきとか、あさつき?
ネギの食べ合わせと保存法
あのいや、九条ネギとかね、万能ネギみたいな、あのミニネギとか、ああいうのがいいですね。
保存のコツです。新聞でくるんで湿気を避けるといいですね。ポリ袋に入れて立てて冷蔵庫に入れると長持ちするみたいです。
切って保存する場合は乾燥しやすいので密閉容器に入れてください。 立てて保存するとね、いいんですけども、なかなか家の冷蔵庫ではね、立てて保存できませんよね。
うちの、あの業務用の冷蔵庫なので立てて保存しておりますけども、なかなか難しいかもしれませんね。早めにお使いする、使ってしまうのがいいのかもしれません。
はい、おすすめの食べ合わせみたいなのをちょっと紹介しましょうかね。ネギとキクラゲがいいですね。ネギとキクラゲを一緒に食べると血中のコレステロールを下げてくれるみたいです。
高血圧か動脈効果の予防にもなります。ネギと梅干し、これは風邪の予防とか治療になりますね。 老化防止とか疲労回復にもなります。ネギと玉ねぎ、血液がサラサラになりますね。
血栓予防にもなります。ネギとゼンマイ、 こちらは便秘予防とか肥満防止になるみたいです。
まあいろんなものと食べ合わせるっていうのもいいのかもしれません。 参考にしてみてください。
はい、今日のまとめです。ネギはね、ただの薬味じゃなくて、香り、甘味、食感、栄養、種類、全てがね、深い食材です。
刻んでも焼いても煮込んでも、スッと料理を格上げしてくれる、そんなお野菜ですね。
こんなに使いやすくて、変幻自在な野菜は他にもないかもしれませんね。 それでは次回の
また野菜図鑑でお会いしましょう。今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。 ありました。ありがとうございました。
今日もね、食徳がちょこっとだけ楽しくなりますように。 それではみなさん、お幸せに。またねー。今日もありがとー!
