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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日もやっていきまーす。いつも聞いてくれてありがとうございます。
そして、いいねやコメントも本当に本当に嬉しいです。
さて、今日は水曜日ということで、いつものあれです。
えー、改めまして、まこにぃです。
この放送では、知っているようで知らない野菜や果物の魅力を深掘りしていく野菜図鑑をお届けしていきたいと思います。
今日ご紹介するのは、最近の夏の定番なのかな?
ゴーヤの特徴と栄養
あまり好きじゃない人もいるかもしれませんが、にがうりです。ゴーヤですね。ゴーヤ。にがうりでーす。
にがうりとは、うりかの野菜で別名ゴーヤとして親しまれておりますね。
日本では大きな料理で有名ですが、もともとはインドや東アジアが原産とされております。
熱い気候の地域で古くから、薬用とか食用に使われてきたみたいですね。
独特の苦味が特徴で、この苦味こそがゴーヤの最大の魅力です。
苦味成分にはモルルレシンなどの夏バテ予防や血糖値の上昇を抑える作用があるとされています。
栄養成分と健康効果ということで、にがうりのゴーヤの魅力は苦いだけではありません。
驚くほど栄養豊富な野菜でございます。
ビタミンCですね。こちらは加熱にも強く、夏の紫外線ダメージから肌を守ってくれるとても大事なビタミンC。
たくさん摂ってもしょうがないのか、ビタミンCですね。
カリウムは体内の余分なタトリウムを排出し、高血圧の予防になると言われています。
モルルレシンは胃腸を刺激して食欲を促進して、夏バテ予防に効果的です。
食物繊維も豊富です。食物繊維といえば腸内環境を整えたり便秘の対策にもなります。
健康効果とまとめですが、夏バテや疲労回復、高血圧予防、美肌作り、免疫力アップに役立っていくと思います。
ゴーヤの調理法と食べ合わせ
種類も色々あります。ニガウリゴーヤにも色々種類があります。
白ゴーヤと言われています。苦みが少なくて、見た目も優しいクリーム色で、サラダゴーヤと言われています。
ミニゴーヤは丸ごと調理にも便利です。
なめらかゴーヤというのもあります。
色味の異防移動が少なくて、やや柔らかめの食感で、癖が少ないのが特徴とされています。
ゴーヤの選び方と保存方法は、
いぼいぼがはっきりして艶のある濃い緑色が良いとされています。
切り口やヘタが黒ずんでいないものは選びましょうということで、
保存は冷蔵庫で野菜室で、新聞紙やポリ袋に包んで、できるだけ早めに使い切るのがベストです。
中のワタや種が苦味が強いので、スプーンなどでしっかりと取ってから調理すると食べやすくなります。
あと苦味が特徴なんですけども、なるべく苦味を取るためには塩味をしたりとか、
よく炒めたりとかすると苦味が薄まると言われています。
ゴーヤとの食べ合わせ、ゴーヤを食べると良いよってお勧めの人の紹介です。
苦味は組み合わせる食材によって効果がさらにアップします。
苦味はうなぎとか鮭、ビタミンCとかビタミンB8、ビタミンE、
ビタミンEで美肌作りや老化予防に、そしてスタミナアップにもつながっていきます。
そして苦味とトウモロコシですね。利尿作用やむくみ予防で、肝臓の機能サポートにもなります。
お勧めの人は苦味を食べると良いよっていう人ですね。
夏バテしやすい人とか、美肌を意識したい人とか、体の被害があるとか、
夏には食欲が落ちてしまう人などにゴーヤはお勧めです。
さっきも言いましたけども、苦味が苦手な人へのワンポイントアドバイスとしては、
苦味は綿の部分に多く含まれているので、半分に切ってもらうとですね、
白い綿が内側にあります。あれをたくさんこすり取るほど苦くなりません。
スプーンで取ると取りやすいので、あれをしっかり取ってみてください。
さっきも言いましたけども、塩味とかすると苦味があるとマイルドになります。
塩味をしたら数分おいて、後で水で洗ってくださいね。
塩辛くなっちゃうので、ちゃんと洗い流してください。
ゴーヤは暑い時期に心強い味方です。苦味はちょっと癖があるけれども、
それが体に効く証拠だと思って、しっかり食べて、夏を元気に乗り越えましょうということで、
僕はゴーヤチャンプルが大好きです。
ゴーヤチャンプルめちゃくちゃ美味しいんで、天ぷらとかにしても美味しいですけどね。
天ぷらにすると苦味が少し柔らかくなります。
天ぷらって何で癖を飛ばしてくれるんでしょうね。
天ぷらにしても美味しいですし、ゴーヤチャンプルとっても美味しいので、
是非是非、この旬の夏に食べてみてください。
それではまた次回、野菜図鑑でお会いしましょう。
今日のお相手も、まくにんがお送りいたしました。
今日も最後まで聞いてくれて本当にありがとうございます。
それでは皆さん、お幸せに。またね。今日もありがとう。
