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こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋でーす。
いつも聞いてくれてありがとうございます。ちょっと鼻声ですが、今日はシリーズ小敷やっていきたいと思います。
えー、今日はですね、えー
第19章ですね。
えー、やっていきます。まずは、あー
毎回ね、やっている大切なお知らせをからです。お知らせからです。
僕が作ったですね、絵本。リュウとミオ、夢の虹が今発売中です。大切な、本当に大切なものはすぐそばにあるこんな思いと
そんな思いとミオさんへの感謝、そして、えー、野党への支援が集まったチャリティーになる絵本です。ロイヤリティをすべて寄付として、えー、ミオさんを通じて現地の支援に生かされています。
一冊読むことが誰かの力になるそんな絵本です。興味があれば概要欄からぜひご覧ください。
王陣天皇の誕生と文化の時代
アマゾンのリンク貼っておきます。さて本題です。今回は小月、えーと、第2部のラストとなる第19章、えー、王陣天皇と繁栄の始まりのお話です。
山本武之子、えー、日本はまた新たな時代へ向かっていきます。
戦いの時代が一区切りし、えー、この後に来る文化の、文化と繁栄の時代、その中心となるのが第15代の天皇、王陣天皇です。
王陣天皇はですね、実はある伝説を持っていますが、お母さんのお腹の中にいた時に、戦乱のために生まれるのを我慢して、母を助けるため出産を送らせたというのです。
すごいね。その母の名前は、えー、神宮皇后。この人はまた古事記では伝説級の女性リーダーとして描かれています。
神宮皇后は、えー、王陣を身をもったまま戦に出て、えー、海を越え、異国の地、命の神羅と呼ばれるところまで出兵したというほどの豪傑です。
そして勝利をおさべて帰ってきた後、無事に王陣天皇を出産したと伝えられています。 すごいね。
母強いどころの騒ぎじゃないね。 女傑とか豪傑とか、なんかね、あの、競馬の世界でも言うけどさ、
すごいね。つまり王陣は生まれる前から、国と母を守った英雄として、その存在自体が希望だったんですね。
王陣天皇は、自制、自制では、自制って言うのかな、それまで、戦による国づくりから文化による国づくりと大きくシフトをしていきます。
例えば、寅人と呼ばれる外国から来た人たちが技術を持ち込む、漢字、えー、
これなんだ?機械織り? 旗織り、機械織りって言うのかな?
建築技術など、新しい文化が日本に広がっていきます。 そして仏教以前の神道文化が整い、
お祭り、祭祀、なんていうのこれ、制度も整い、整備されていきます。お祭りね。
祭祀って言うのかな? 王陣天皇は争いを避けて、調和と交流を大事にした人物として描かれており、
後に八幡神という人格としても信仰されるようになります。この八幡神は後の時代に仏師たちの守護神として
崇められて、あの港のよりとも足利尊氏、戦国武将たちにも深く信仰されていく存在になります。
つまり王陣天皇は日本の戦いの時代の英雄たちと平和な文化の時代の橋渡しをしたものすごい重要な人物なんですね。
後継者争いと次章の予告
さあ、とはいえ、全てが順風満帆になったわけじゃありません。王陣天皇の後、またまた起こるのが、そう、後継者争い。
まあね、いつの時代も後継者争いはね、あるんですね。彼の息子たちの間で次の天皇座を巡って壮絶な兄弟バトルが勃発しますの争いは次の第3部へと繋がっていくわけですが、
それはまた次の章でゆっくり語っていきますということで、今回はここまで王陣天皇時代は、力ではなく知と繋がり、知識の知だね、と繋がりで国が広がっていた時代でした。
それでは古事記第2部完結です。次からはね、より人間っぽく、よりリアルなドラマが展開する第3部、歴代天皇編に投注入します。歴史として語られる前の物語したのの古代日本、まだまだ深い世界が続いていきます。
それではまた次回というわけで、今日もお会いしてもおまこにぃでした。
それではみなさん、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。それではみなさん、お幸せに。またねー。今日もありがとう!