ピーマンのプロフィール
こんばんは、おはようございます。こんにちは、楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
今日もやっていきまーす。いつも聞いてくれて、本当にありがとうございます。
そして、いいねやコメント、本当に本当に嬉しいです。
はい、えー、今日は水曜日ということでですね、えー、今週の月曜日から始まりました。
えー、野菜図鑑シリーズですね。前回はトマトでしたけども、今回は何でしょうかということでやっていきたいと思います。
改めまして、まこにぃです。この番組では、身近な野菜や果物にちょっとだけスポットライトを当てて、
へー、が詰まった野菜図鑑をお届けしていきます。
今日の主役はピーマンでーす。ピーマンですね。ピーマンやっていきたいと思いまーす。
まずはじめにピーマンの学名と意味なんて話をしていきたいと思います。ピーマンの学名なんか知ってますか?
ピーマンの学名。学名ってね、色々ありますよね。この植物とかさ、動物には学名みたいなのがあるじゃないですか。
あんま興味ないかもしれませんけども、ピーマンの学名はですね、
カプシ、カプシグム、カプシクムだ。カプシクムアヌウム。カプシクムアヌウム。
カプシクムはですね、トウガラシ族という意味ですね。
アヌウムは一年生の植物ということです。ラテン語でそういう意味だしです。
アヌウムっていうのは一年生植物というラテン語だそうですね。
つまりピーマンはトウガラシ族の一年層という名前を持っているんですね。
なるほど。そんなピーマンのプロフィールはですね、ピーマンはですね、南アメリカ原産で、
もともとはトウガラシの仲間から辛味をなくすように品種改良されて生まれました。
日本ではですね、戦後に広まりまして、今では炒め物やサラダ、肉詰めなどで大活躍していますね。
ピーマンの肉詰め美味しいですよね。僕大好きなんですけど。
皆さんピーマンといえばどんな料理が思い浮かびますかね。
続きましてピーマンの栄養と特徴ということで、ピーマンといえばですね、ビタミンCがとっても豊富です。
100gあたり76mgを含まれていて、レモンに匹敵するほどのビタミンCが豊富ですね。
しかもピーマンのビタミンCはですね、熱に強いのが特徴。
普通の野菜はですね、加熱でビタミンCが壊れやすいのですが、ピーマンはですね、
細胞壁がしっかりしているため、炒めても栄養が残りやすいんですね。
なるほど、ピーマンってそういうのなんですね。
さらにベータカロテンも豊富です。
美肌作りや老化防止、免疫力アップにも役立ちます。
ベータカロテンはそういう働きがあるんですね。
ベータカロテンも豊富です。
さあ、ピーマンの種類はどんなものがあるかなということで、ピーマンにはいくつかの種類がありますね。
普通のピーマン、よく一般的にスーパーに並んでいるやつ、青いやつですね。
赤ピーマンですね。
緑のピーマンが完熟すると赤くなり、甘みや栄養素がさらに増します。
実はですね、よくスーパーで売っているピーマンは未熟なんですね。
ピーマンの栄養と料理法
ピーマンというのはみんな未熟なものを食べていまして、本当はもっと熟すと赤くなります。
ほとくと赤くなったピーマンとかありますよね。赤くなっちゃうみたいな。
黄色くなって赤くなってきちゃった。
あれはピーマンが熟してきている証拠なんで、ピーマンは本当は完熟は赤くなりますね。
赤ピーマンというそういう完熟したピーマンもあります。
ジャンボピーマン。肉厚で大きくパプリカに近い品種です。
ジャンボピーマンというのもありますね。
とんがりピーマン。細長く炒め物に使いやすいものがありますね。
甘長ピーマンというのもありますね。甘長と言われるもの。
辛みがなく甘みが強いピーマンの仲間です。
クレセント。クレセントって聞いたことない。僕あんまり聞いたことないな。
野菜屋というかクレセント見たことない。どんなのなんだろう、クレセント。
赤く細長い形で完熟するとさらに甘みが増します。
ということで、おいしいピーマンの見分け方ですね。
どんなものかというと、艶があって色が鮮やかなものを選んでください。
ヘタがピンとしていてみずみずしいものがおいしいピーマンです。
フレームの切り口が変色しているので注意ですね。
ピーマンの豆知識、食べ合わせでどんなのがいいのかなということで、
ピーマンの苦味成分はクエルシトリンという成分によるものですね。
クエルシトリンというものが苦味の成分で、この成分は血管を丈夫にして
高血圧を予防する効果が期待されています。
クエルシトリンというものが苦味の成分で、この成分は血管を丈夫にして
高血圧を予防する効果が期待されています。
また、ピーマンは油との相性が良くて、油と一緒に調味すると
ヘタカロテンの吸収率がアップします。
タンパク質の多いお肉とも相性が良く、肉酢ペーマンが定番なのも
利にかなっているんですね。
チンジャオロースとかもめちゃくちゃ利にかなっているので、
中国4000年の歴史はすごいですね。
チンジャオロースもめちゃくちゃ美味しいですよね。
ピーマンは色鮮やかで美味しいです。
ピーマンは色鮮やかで美味しいです。
ピーマンは苦手な人も多いかもしれませんが、
実は体を元気にしてくれる、頼れる存在でもあります。
今日の食卓にピーマンを一つ。
次回の野菜図鑑でお会いしましょう。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日のお相手もおまこにんがお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。