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2025-02-03 19:35

【片付け・時間管理】心に負担をかけない選択をすれば 片付けも時間管理もうまくいく

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こんにちは、まきのくみです。
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日にライブ配信をしています。
2月3日、月曜日です。
節分は2月2日だったそうで、今年は。
私、もうすぐ50歳になるんですけど、これまでですね、節分は2月3日だと思っていました。
子供の頃に、ずっと2月4日だと思っていたんですよね。
で、自分の記憶の中で、2月4日が節分だったっていう記憶がずっとあって、
でも、2月3日だよって言われた時に、
あ、私がただ間違っていただけなんだなって、勘違いしただけなんだなって思ってたんですけど、
その謎もわかりました。
きっと子供の時に、2月4日に節分だった日があったんですよ。
それで、2月4日が節分だって思っていたけども、
2月2日の時もあれば、3日の日もあるっていうのを、
それから4日の日もあるっていうのをですね、
昨日知りました。
いやー、なんか、50歳になっても、いやまだなってないけど、
まだまだ新しいことを知れるんだなって思いました。
いやー、ほんと、知らないって。
知らないって恥ずかしいんじゃないんですよ。
新しいことをまだまだ知れたんだなって思ったらいいですよね。
ちょっと恥ずかしかったですけどね。
はい、そんなことはどうでもよくて、
今日のお話はですね、
心に負担をかけない選択をすれば、
片付けも時間管理もうまくいくのではないか、というテーマにしたいと思います。
私たちは日常の中で、
意外と多くの時間を選択するっていうことに使っているっていう話を聞いたことがあって、
03:00
自分で思っているよりも、
もっともっと日常の中で常に選択しているっていう話を聞いたことがあります。
誰が数えたのか知らないですけど、
3万5千回ぐらいやってるっていうのを聞いたことがありまして、
例えば、明日の朝ごはん何を食べようかとか、
今日どの洋服を着ようかとか、
そういった分かりやすい具体的な選択から、
今私がこうやって音声収録をしているんですけど、
次に何を話そうかみたいなことも、言ってみれば選択っていうことですよね。
そう考えると、人が1日の中に3万5千回もずっと選択し続けているっていうのは、
なんとなくわかる気がしますね。
でもこの選択っていうのが、
時々心に負担をかけていることってあると思うんですよね。
それが、悩むことと迷うことと探すことなんじゃないかと思っています。
これは片付けだけではなくて、時間管理もそうだと思うんですよね。
悩む、迷う、探す、こういった負担、脳の負担なのか心の負担なのか、
とにかく自分自身に無意識のうちに負担になっていることを、
できるだけ減らすコツのようなものを今日はお話しできたらと思います。
ご興味ある方は最後までどうぞお聞きください。
今日お届けしたいのは、心に負担をかけない選択をすれば、
片付けも時間管理もうまくいくはずですよ、というお話です。
心に負担をかけている状態っていうのは、悩んだり迷ったり探したりっていう状態だと思うんですね。
それは片付けも時間管理も同じだと思っています。
この悩む、迷う、探すっていうのを減らしていくためには、
選択肢を減らすっていうことが鍵になるというふうに思っています。
ですので冒頭でお伝えしたコツというのは、選択肢を減らすことだと私は考えています。
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どうしてこう思ったかというとですね、
私の好きな定食屋さんにメニューが2つしかないお店があるんですね。
すごく気楽なんですよ。迷わなくていいので。悩まなくていいので。
そして自分の食べたいものを探さなくていいので。
2つだとつまんないって思われるかもしれないんですけど、
でもですね、この悩む時間というのが私にとっては負担なんですよね。
お腹が空いていて、選ぶワクワクさっていうのがもちろんある場合もあるんですけど、
でも例えばですね、誰かと一緒にご飯食べに行って、
自分が悩んでいる時に誰かを待たせている時間っていうのがですね、私にとっては負担なんですよね。
あんまり悩みすぎると、今度は自分の選択が正しかったかどうかをまた確認してしまうんですよね。
なんかあっちにしとけばよかったなとか、
友達が食べているの美味しそうだなとか思ったりとかですね。
美味しそうだなって思う分はいいと思うんですけど、
自分が選択したものに後悔し始めると、なんだかその時間もったいないですよね。
その時間に満足がいかないというか、
美味しかったはずなのに、なんだかその時間に満足がいかないというか、
その時間に満足がいかないというか、
美味しかったはずなのに、なんだか次はあっちにしようって考えたりとか。
ですので、この選択肢が少ない状態っていうのは、心の負担を軽くするなというふうに思うんですね。
日常の中でも自分自身で選択肢を減らすトレーニング的なものでできると思うんですね。
私がですね、自分でこれは日々トレーニングの効果が出ているなと思うのが、
まさに食べ物屋さんに行った時に、自分自身で選択肢を減らすっていうのを決めてるっていうことです。
先ほど言った、私が好きなお店っていうのは2つしか選択肢がないんですけど、
もちろんたくさんのメニューが書かれた、売りにしているお店っていうのがありますよね。
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大体がそうだと思うんですけど、その中でも自分自身で選択肢を減らすっていうのを意識しているんですね。
例えば、もう入った時点で自分が迷いそうだっていうことに気づくんですよね。
あ、やばい、これは時間かかりそうだって。
その時はもう最初に食べたいと思ったものにするというふうに決めています。
ですので、もう選択肢を減らすというよりもなくすっていうことですね。
迷えば迷うほど、その後その選択をしたのが正しかったかどうかを
ジャッジしてしまいそうなので、もう迷わないというふうに決めています。
これですね、最初はすごく難しいんですけど、なんとなく記憶にあって、
私は多分4年前くらいから始めていて、もう迷わないです、ほとんど。
大体早いねって言われますね。
これは早いことがいいっていうわけではなくて、
自分の中に負担を作らないっていうことです。
先ほど言ったように、迷えば迷うほど、その後ずっと引きずるんですよね。
あっちにしとけばよかったかなとか。
ですので、これは自分の心の負担をすごく軽くしているなっていう実感があります。
では、この選択肢を減らすっていうことをどのようにすればいいかというとですね、
それはズバリ、選択しなくていい状態にするっていうことですね。
選択しなくてもいい仕組みを作るということになります。
これは整理収納で言うと、ズバリですね、勘のいい方はお気づきかと思うのですが、
物の量というのがそのまま選択肢になりますので、そもそもの物量を減らすということです。
洋服の数にしても、たくさんクローゼットの中にあればあるほど迷いますし、
結局それが負担になるので、いつも結局は同じ服になってしまう。
そして挙句の果てに着る服がないという風になってしまうというパターンがあると思います。
私は以前そんな感じでした。
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たくさん持っているのに着る服がない。
これってきっと負担がかかっていた状態だと思うんですよね。
他に片付けの例で言うと、やっぱりいつもお伝えしているように、
物の定位置を決めてそこを守っていくということですね。
探すという負担がなくなります。
先ほどクローゼットの例の時に言い忘れたんですけど、
この悩む、迷う、探すを軽減するために、
私服の制服化というのをやっている方もいらっしゃいますよね。
ミニマリストさんとかで。
そこを目指すか目指さないかは本人次第というか、
それが良いとか悪いとかではないと思うんですけども、
すごく負担だという方はそういうのもありだと思うんですね。
固定パターン化するみたいな感じですね。
ですので、私服を制服化するみたいな極端な例でなくても、
ざっくりとパターンを決めるということで、
選択肢を減らすということもできると思いますね。
次に、時間管理だとどんなふうになると思いますか?
時間管理の選択肢を減らす。
これは、悩んだり迷ったり探したりということを減らすために、
自動化できる部分を徹底的に自動化するということです。
例えば、皆さんは朝の身近くでルーティンになっていますよね。
きっと毎日行っているルーティンっていうのは、
自然と体が動いているっていうことはないですか?
自然とこの流れでいけば、
だいたい出発時間に間に合うなとかいうのがありますよね。
例えば、お湯を沸かしている間に洗濯機を回してみたいな感じで、
スムーズに動ける流れみたいなものがあると思います。
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ちなみに、ここでタスクシュートのことを挟むとですね、
こういう最適な1日の流れみたいなものを
タスクシュートで補いながら作っていくみたいな感じなんですね。
ですので、先ほど言ったような朝のルーティンの最適化みたいなことは、
タスクシュートに書いていけば、
自分に合った最適化ができるというような感じなんですね。
タスクシュートを使っていなくても、
長年やってきた自分のルーティンみたいなものがあって、
それがだいたいスムーズに動くという方もいらっしゃると思います。
もしも、こういったものがしっかりと定まっていなくて、
いつも探し物をしている、いつも次何しようかなって
選択しようとしている、迷っているみたいな方は、
このルーティンの最適化をするとうまくいくはずです。
これは自動家電を使うということではないですよ。
自分を自動化するんです。
自分の中にプログラムが書き込まれて、
自分の中にAIが育っていく、そんなイメージです。
このイメージは伝わりますでしょうか。
先ほど言った、決めなくてもいい仕組みを作るということです。
決めなくてもいいですよね。
もう自分がAIになっているので、
自然な流れで自分が選択することができる、
自分が選択することのない仕組みが作られた状態なので、
選択をする、迷うとか、悩むということがなくなるということです。
これ自分がロボットみたいになるからといって、
感情がなくなるわけではないし、
本当に機械的に動くという意味ではなくて、
1日の中の大半を占めているルーティンに、
なるべく選択肢を作らないということなんですね。
その結果、悩んだりとか、迷ったり、探したりということが減って、
心に負担をかけないということにつながるということなんですね。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日は片付けの面、整理収納の面からと時間管理の面から、
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心に負担をかけない選択をするというお話をしてみました。
少し抽象的な部分もあったかとは思うんですけども、
でも、日常の中で悩んだり、迷ったり、探していたりする時間って、
本当に自分に負担をかけているんだなということに、
気づいておくというのは、すごく大切なことなんじゃないかと思うんですよね。
1日を満足して乗り切るためには、
自分で変えられるところは変えておきたいというふうに私は思っています。
この番組では、時間管理や片付けに関するご質問やお悩みを募集しています。
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お待ちしております。
最後までお聞きくださいまして、ありがとうございました。
整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
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