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おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
今日は、思い出のものを割と残している整理収納アドバイザーというテーマでお話ししたいと思います。
これは私のことです。
今日のお話は、思い出の品がなかなか手放せなくて、物が減らないんです、とお悩みの方にきっとお役に立てる内容になっていると思います。
早速本題に入りたいと思います。
今ですね、次男の引っ越しに向けて、物を手放したり、
次男の新居に持っていく物を一緒に準備したりという作業をしているんですけど、
私、結構捨てられていないなぁって思うものがたくさんありまして、
捨てられていないって言うと、本来捨てるべきものをまだ取ってあるみたいに聞こえるかもしれないんですけど、
実際ですね、やっぱり捨てられないんですよ。
これ本当、人それぞれだと思うんですけど、私の捨てられないものの中に、多分ね意外なものがあると思います。
子供が小さかった時の洋服をですね、取っているものがあって、
その中でもすっごく思い入れのある服っていうのが、なかなか捨てることができないんですよね。
これ捨てるっていう代わりに、誰かに使ってもらうっていうことで、気持ちが軽くなって手放せるっていうこともあると思います。
そういうものもあると思うんですよ。
実際それで売ったりとか、どなたかに譲ったりして手放したものもあります。
ただですね、その今残しているものは、それもできない。
写真に撮って残すっていう手段もちょっと考えられない。
とにかく手に触れて匂いを嗅ぎたいみたいな、そんな服があるんですよ。
で、その服を昨日次男に見せて、これよく着てたねって見せると、
あーそれ覚えてるみたいな話をして、すごいね、めっちゃその時間豊かで、本当に尊い時間だったんですよね。
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これやっぱりちょっとまた畳んで、ここに入れとこうと思ってしまいました。
でもね、いいんですよそれで。本当にいいんですよ。
今、思い出のものが捨てられないんですって言っている方、思っている方たくさんいますけど、いいんですよ。
それで、残しておいて、まずそこに目を向けるんじゃなくて、日常のよく使うもの、
先日アクティブとかスタンバイの話をしましたけど、そっちのものの整理をですね、
まずはやって日常の快適な暮らしを手に入れる。これがね、最運戦だと思います。
だから最初から、最初からというか、まだ今現在の暮らし、日常に必要なものの整理が済んでいない状態で、
思い出の品に目を向けるのではなくて、まずは日常のものですね。
月に1回以上のもの、こちらをとことん整理していくということで、本当に快適になりますので、
そちらですね、私のような整理集のアドバイザーもいますので、大丈夫です。思い出のものを捨てられなくても大丈夫です。
と言いつつですね、今日の朝の整理作業のうちに、
次男の今年着なかった、今年じゃないか、今シーズン着なかった服の整理とかしてたら、
いろいろやっぱり処分するものがあって、ゴミ袋一袋分、大きいゴミ袋一袋分になりましたね。
そうなんですよね。だからそういう日常生活の中でちょこちょこと整理をしていくと、
日常の暮らしが一番大事ですもんね。ですので、そちらを整理していかれるといいんじゃないかと思います。
と言いつつですね、今は思い出の品と向き合う絶好の時期なんですよね。
次の新しい生活に向けて気持ちが切り替わる時なので、
一年の中でおそらく一番生活を見直して、物の整理が進みやすい時期だと思うんですね。
ですので、捨てる捨てないに関わらず、物の整理をするには最適だと思いますので、
物がなかなか減らずに、たくさんの物に囲まれて毎日不便だなぁと感じている方はですね、
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この時期を逃さないようにやってみるといいんじゃないかと思います。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理ウォッグトレーナーの牧野くみでした。ではまた。
