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2025-03-24 18:56

【整理】仮入学で体感したUX #449

【今日の放送内容】
末っ子の高校の仮入学に行ってきた話|駐車場で感動した“色分け誘導”の仕組み|体操服の採寸で見たUXの差にびっくり|スムーズな対応に必要なのは“想像力と経験”かも|マニュアル作りの楽しさと、モニターさん募集中のお知らせ!

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サマリー

高校の仮入学を通じて、ユーザーエクスペリエンス(UX)の重要性を実感しています。特に、駐車場の誘導や体操服の試着の過程から、UXの良さの違いを感じ、その背後にある想像力や経験の重要性について考えています。仮入学の経験を通じて、新人教育やマニュアル作成の重要性について語られています。特に、効果的なコミュニケーションや情報のすり合わせが店舗や会社の発展につながることが強調されています。

高校の仮入学での気づき
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月、金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からムーンクリアリングライブ配信をしています。
3月24日、月曜日です。1週間が始まりましたね。
私は今日ですね、末っ子の高校の仮入学に行ってきました。
そこでですね、すごい楽しいことっていうか、楽しいとはちょっと違うな、すごい発見があったんですよ。
これって、ユーザーエクスペリエンスっていうやつじゃないのかって思ったことがありまして、
ぜひともシェアをしたいなと思いましたので、今日はそのお話をしたいと思います。
UX、私が初めてこのUX、ユーザーエクスペリエンスという言葉を聞いた時に、こういうのがUXというものですよと教えてもらったのがですね、
電車に乗る時のお客様の誘導ですね。
東京に行った時に、どいなかの私が、どいなか者の私がですね、迷わずに電車に乗れるのはまさに、
私今思い浮かべているのは、品川駅ホームには色分けされて誘導されてますよね。
その色分け先にちゃんと電車が停車しますよね。あれめちゃくちゃすごいですよね。
これがまさにUXだって。
あと、やっぱりそうですね、これがUXっていうもの一言で言うと、使いやすいなとか、分かりやすいなっていうのがUXですよね。
今日感動したのが、息子が通う学校に行った時に、グランドに自分の車を駐車したんですね。
グランドに入って行ったら、最初に誘導してくださった先生が、青っていう札を持っていたんですよ。
その青っていう札を私に示してくれて、ん?青?って思ったら、その先に目をやるとですね、青いベストを着た別の先生が、こっちですよって手を振ってくれてたんですよね。
で、その先生方はお互いに、トランシーバーって言わないんですかね、インカムみたいなもので何かやり取りをしていたようなんですけど、
こっちですよって手を振ってくれた先生が、その青いベストを着ていて、で、他に目をやると赤とか黄色とかのベストを着ている先生もいらっしゃって、
あ、そういうことかって、その同じところに次々と止めていくと、その車がきれいに止め終わるまで横に止められないじゃないですか。
だから、次々と来る車を青のスペース、黄色のスペース、赤のスペースというふうに、バラバラに止めさせることで混雑を防いでいたんですよね。
しかも運転手は初めて来たところでも、分かりやすくどうすればいいかっていうのが明確に分かったので、これはすごいなぁと思って、
それだけでこの学校に入学できることをすごく幸せだなって単純に思ったりしたんですけどね。
体操服販売のUXの違い
で、同じところで、今度は仮入学なので体操服とか上靴とかの販売があったんですよね。
体育館にその業者さんが来て、そこで採寸とかをして、注文するっていう形なんですよね。
これはどこの高校もやることだと思うんですけど、うちのお兄ちゃんたちも同じようにしたんですけどね。
で、これもですね、両極端にこのUXが、UXが高いとかいう言い方するんでしょうか。
UXがあるっていう言い方するのかちょっとわからないんですけど、その差が明らかだった業者さん2つを見てきました。
どことか言わないから大丈夫かなと思うんですけど。
一方がですね、最初に言ったところが、どちらも体操服の採寸で業者が違うんですね。
で、一つの業者さんが、その採寸のための試着できる体操服をテーブルの上に置いていたんですね。
で、一つのサイズにつき、おそらく1着か2着しかないであろう体操服。
そこにテーブルの上に置かれてあって、その置かれてある体操服のサイズが何なのかっていうのは、テーブルのサイドに貼られているんですよ。
だからテーブルの上ではなくて、横にパラパラっとのれんのように貼り付けてある。
だから想像していただくとわかると思うんですけど、それって人混みに隠れて、そのサイズは結局体操服を見ないことにはLサイズなのかLLサイズなのかとかってわからないんですよね。
で、見てLサイズだって撮ろうと思ったらパッて別の人に撮られちゃうみたいな。
1着…もう1着か多分2着ぐらいしかないと思うんですよ。
常に誰かが試着していて、テーブルの上には何も置かれていなくて、誰かが置いたらまた次にサッと誰かが撮るみたいな感じで、もう私なんかわたわたしちゃって。
で、やっと手に取って背中に当ててみたりして、それとか同じ背丈、同じ体格の男の子が着ているのを見て、Lサイズでいいかとかってそのお母さんが言ってるのを聞いて、
あ、じゃあうちもLサイズかなって検討をつけたりですね、そういうことをしながらそこは終わりました。
で、次にまた別の業者さんで別の体操服を見ないといけなかったんですけど、そこはですね、ハンガーパイプにたくさんの体操服がかけられてあって、ハンガーに。
で、そのハンガーに大きくLサイズとかLLサイズとかって大きく書かれてるんですよ。
普通にお店にあるみたいな感じですね。
ここに書かれてあるハンガーはLサイズですよっていう風に大きくわかるように書かれてあるんですよ。
だからもうパッと見てわかるっていう状態なので、まさにUXなんですよね。
この両極端のお店というか販売店ですね、見てきていや面白いなーって、面白いなというか、こういうのって何がそうさせるのかなって。
駐車場の整備でも、その体操服のサイズのわかりやすさと、あと、その試着を十分に揃えるっていうことですね。
この違い何かなーって考えたら、やっぱりね、その想像力が一つあると思うんですよね。
たくさんの新1年生が仮入学に来て、体育館には子どもと親がわんさかいるわけですよ。
どれくらいの生徒が試着するか、もう事前にわかっていますしね。
だからどんな状況で販売すればスムーズにいくかっていうのが、やっぱり想像と、あとは初めてじゃないでしょうからね、経験ですよね。
その経験を踏まえてまた改善していくみたいなシステムがあると、おそらくうまくいくんじゃないかと思うんですけどね。
私もこうやって、こういう目で見てしまうので、どうしても改善点を探したくなるっていうか、特にお店ですね。
お店に厳しいというか、厳しいというか何でしょう、面白がっているところがあるんですけど、こういうふうにすればお客さんは、消費者は喜ぶんじゃないかみたいな、そういう目線でいつも見てしまうので、
結構両極端な販売店を見ることができて、私はすごく良かったなぁと思っています。
はい、いかがでしたでしょうか。このUXって私すごく興味があるんですよね。どうやったらわかりやすくできるかっていうことで、
たぶん私が好きなマニュアル作成もその興味の一つなんだと思うんですね。新しく新人さん入ってきた時に、その新人さんにどうやったらうまく伝えられるのか、
新人教育の重要性
その新人さんがどんな人であっても最低限のことをわかりやすく伝えると、その後、新しい方が気持ちよく仕事ができるっていうのはですね、すごくその後、
その店舗とか会社が発展していく、より良くなっていくっていうきっかけになると思うんですよね。
それと後、口頭で伝え続けていくと、どこかで違って伝わっていたりして、でもその違っていることのすり合わせをする機会がなくて、後々になって
あなたはそっちのやり方でやっていたの?私はこっちなんだけどみたいな、そんな後から後になってわかるみたいなことも出てくると思うんですよね。
そうならないためにも、今いるベテランさんの認識とかやり方みたいなもののすり合わせができると思うんですね。
マニュアルを作るという過程で、そのすり合わせっていうのができて、どっちが正しいとか、どっちが間違っているということではなくて、そのすり合わせによってお互い、
あ、それいいね、じゃあ私もそっちでやってみようかなみたいな、それもおそらく新しい風が吹くというかですね、発見になってお互い良いところを真似し合いっこしてより良くなっていくみたいな、そんなイメージがするんですよね。
ですので、マニュアルをですね、もし何か身近な方で、そういうのがあったらいいんだけどどんな風に作ったらいいかわかんないんだよねーとか、ずっとそういうのがあるといいなーって思っている方とかですね、いらっしゃいましたらご一報いただけないでしょうか?
先日の放送でお話ししたんですけど、私ね、このマニュアルを作っている間って、すっごく楽しくて、時間を忘れるほどなんですよね。
で、人に喜ばれてますしね、ですので、ちょっとこれをうまく仕事にできたらなぁみたいなこともちょっとだけ考えていて、
ただ、自分が働いてこそわかる気づきみたいなものがあって、働かずにヒアリングだけで果たしてできるのかなっていうところが微妙なので、あれなんですよ、モニター的なものをいただきたいんですよ。
ですので、もしどなたかいらっしゃいましたらですね、お声掛けいただけたらと思います。
これ時々モニター募集しますので、モニター募集は常に受け付けているんですけど、こうやってお知らせをしますので、もしいらっしゃいましたらお願いいたします。
はい、ということで、今日の放送はここまでにしたいと思います。
なんか、あれなんですよ、アップする時に20分超えていると、どうも不具合が出るような感じなんですよね。
うーん、よくわからないんですけど、ですので20分超えない程度に配信を続けていこうと思っています。
終わると言いながら、最後お知らせというか、今後の方針というかですね、ちょっと今考えていることがありまして、
いつも配信で、物の整理についてすごく何度も何度も言い方を変え、手を変え、品を変えじゃないですけど、いろんなアプローチで物の整理についてお話をしてきているんですけど、
私がどういう理由でこのアイテムを使っています、みたいなことはあんまりしてきていないと思うんですね。
ですので、ただ私の買い物のお知らせをするというのではなくて、どういう理由で選んだのか、そして一番伝えたいのが長年愛用しているものとかですね、
何でこれを長く使っているのかとか、物のおすすめではなくて、その理由の方ですね、何で自分がこう選んでいるのか、物選びの基準みたいな、そんな放送ができればいいなというふうに思っています。
これを毎週何曜日にしますよ、みたいなことが言えたらいいなと思っていますので、それを明日決めたいと思います。
というか早速明日お話したいなと思います。私が長く愛用しているもの、10年以上使っている製品とかですね、お伝えできたらなと思っています。
この番組では時間管理や片付けに関するお悩みを募集しています。コメント欄の方からお寄せください。または特免をご希望の方は専用のメッセージフォームの方からお送りください。お待ちしております。
それからマニュアル作成の方ですね、それ専用のフォームを作りましたので、気長にお待ちしておりますので、こちらの方もよろしくお願いいたします。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
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