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2025-06-30 26:25

なぜTODOリストではなくタスクシュートだと実行力が上がるのか?#505

【放送内容】
タスクシュートとTODOリストの違い|実行力を高める仕組みとは|行動記録がもたらす自己肯定感|片づけに対する心理的抵抗への気づき|下半期の行動変化に向けたタスクシュートのすすめ


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#整理収納
#タスクシュート

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サマリー

タスクシュートは、タスク管理ツールとしてのトゥードゥリストとは異なり、実行の記録と振り返りが重視されています。このエピソードでは、タスクシュートのメソッドが実行力を高める理由と、トゥードゥリストとの違いが詳しく解説されています。また、タスクシュートは、実行力を高めるための効果的なツールであり、具体的なタスク管理方法やタスク名を工夫することで自己肯定感を向上させる方法についても述べられています。

タスクシュートの紹介
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月、火、金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からはムーンクリアリングライブ配信をしています。
今日は6月30日、月曜日です。
今日で半年終わりますね。いよいよ下半期スタートになります。
皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
今日はですね、今一度、私が愛用しているご存知タスクシュートについて、
この下半期、ぜひトライしてみていただきたいという気持ちで、タスクシュートについて語ってみたいと思います。
なぜ、私がタスクシュートを使っているのか。
皆さん、私のタスクシュートを見て、大体、うわーって、何それ、いっぱい書いている。
あ、なるほど、それは自分がやるべきことをあらかじめ洗い出して、それを実行順序に並べて、上から順番にやっていくのね、みたいな、そんな印象を持たれることがほとんどです。
で、それはですね、違うんですよ。本当に違うんですよ。
で、今日は、TODOリストとどう違うのかっていう視点でお話をしてみたいと思います。
それが一番、タスクシュートを語るにわかりやすいかなと思いますので、
今日は、TODOリストとタスクシュート、何が違って、そしてなぜ私がタスクシュートを使っているのかという話の流れになっていると思います。
どうぞ、最後までお聞きいただけたらと思います。
そして、もし興味が湧いたらですね、タスクシュート無料から使えますので、無料から使えるっていうと、日にちが経つと有料になるの?って思われるかもしれないんですけど、制限があるだけでずっと永久に無料で使えます。
で、使いこなしていくと、ちょっと物足りなくなってきたかもってなるかもしれないので、その時に有料にしていただけたらいいので、1週間だけ無料とかそういうのじゃないです。
もうその範囲で使われるのであれば、全く無料で使えますので、ちょっとトライしてみていただけたらいいなと思います。
では、さっさと本題に参ります。
実行力を高める理由
これまでタスクシュートの魅力的なものをお話はしたかもしれないんですけど、なんか話しにくいところがあって、ぶっちゃけ。
なんでかっていうと、いろんなアプローチの仕方があるんですよ。
タスクシュートいいですよって言うために、どこから話そうかな?みたいなところがあって、一つは、今日お話ししたいと思っているのは、純粋に実行力が上がるからです。
それだけじゃなくて、いろんな視点で見ていくと、いろんな魅力があって、どこから話そうかな?みたいなことになるので、あんまり話してなかったんですけど、いろんな視点で話せるなって思って、
それで今日は、実行力の観点からお話できたらと思っています。
で、TODOリストを書いて実行力を上げるっていう方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないですね。
で、TODOリストを毎日毎日書いて実行力を上げているっていう方は、それができている方はですね、すごいと思いますし、それで十分だと思うんですけど、
私が今日お伝えしたいのは、TODOリストではちょっと難しかったっていう方に向けてお話をしたいんですよ。
なぜTODOリストではなくて、タスクシュートだと実行力が上がるのかという視点でお話ししたいんですね。
以前の私はもっぱらTODOリスト派で、主に手帳を使っていましたね。
多くはバーティカルタイプの手帳で、1日のスケジュールとか時間枠があって、午前中にこれとこれをやるみたいな感じでリストを上げていって、それが1週間分見開きで見ることができるみたいな手帳を使うことが多かったです。
手帳に対する憧れみたいなものがあって、たくさん埋まっている手帳ってすごく魅力的で、そんな風に手帳を使いこなしたいなみたいな感じで、手帳難民というかですね、
手帳を上手に使って自分がやりたいことをやっていくみたいなことに憧れを持っているタイプでした。
例えばやりたいことをリストアップして、そしてできたらチェックを入れたりとか、防線を引いたりすることで達成感を味わうみたいなことをやっていたこともあったし、それができなかったときはちょっと落ちるというか、できなかったみたいな。
結局次の日、次の日にそのto doが回されていくみたいな、そんな記録の方法をやっていましたね。
タスクが残ったものを転記してということを繰り返していると、やるべきことに追われているというか、毎日毎日同じことを書いていくうちに追われているような感覚というのはありましたね。
タスクシュートも実際には同じタスクが勝手に転記されていく、リピートのタスクとして転記されているような感じなんですけど、手帳のそれとはまた全然違うんですよね。
なんでかというと、タスクシュートはタスクを管理するっていう感じじゃないんですよ。
一応タスク管理ツールではあるんですけど、そもそものメソッドがやるべきことをやるためのツールではなくて、自分の実行を記録して振り返るための道具って私は思っています。
この考え方が実行力を高めてくれるんですよね。
これどういうことかというと、トゥードゥリストとタスクシュートの大きな違いの一つが、トゥードゥリストは未来を見る道具な気がするんですよ。
タスクシュートは現在と過去を見る道具だと思うんです。
過去といっても前の日です。現在と前日を見る。
トゥードゥリストってそもそもやるべきことを先に書きますよね。
実際にやったかどうか、どうやったかとか、どれだけ時間がかかったかっていう情報は消えてしまいます。
私が過去にやっていたみたいにやらなかったっていう記録は一応記録というかチェックマークがつかないので、それを次の日に転記するという形だったんですけど、
タスクシュートは今この瞬間何をやっていて、いつ始めて何分かかったかっていうのが記録されていきます。
それって自分の行動の記録、行動ログなんですよね。自分のログなんですよね。
だからこそ毎日の行動を振り返りやすくなる。
こうすればもっとスムーズに進むかもみたいな改善をするための道具としても使えますけど、
これがトゥードゥリストと何で違うかっていうと、時間の間隔が身につくっていうことですよね。
トゥードゥリストは時間間隔っていうのがないので、いくらでもタスクを追加できるし、またはその逆もだし、
追加した分、追加するっていうのは何となくやれそうだって思ってる。
メンタルの影響
やらなければならないことを羅列して、とりあえずそこに書いておく。
できてもできなくてもいいけど書くみたいなことってあると思うんですけど、
それでできなかったものを回すっていうところに自分の気持ちがどう関わるかっていうことって、その人によると思うんですけど、
やっぱりチェックがつかなかったタスクっていうのは、なんとなくできなかったっていう感情が湧かないですか?どうでしょう?
なんかフラットな気持ちで対応できたらいいんですけど、
こうやってタスク管理やりたいとか、管理をしたいなって思っているっていう時点で、やっぱりやりたいことのリストだと思うんですよね。
だから今日できなかったっていう感覚で、1日が終わるんじゃないでしょうか。
で、タスクシュートもそうじゃないの?っていうと、そうじゃないんですよ。
タスクシュートだとタスクごとに見積もり時間というものがあって、プランになってますよね。
で、その時点で、自分の24時間の中に入るか入らないか、入れられるかどうかっていうのがわかりますよね。
自分のキャパシティみたいなものです。
自分が生活する時間、睡眠時間を除いた約16時間、17時間っていうのは、生活する時間も入っていて、
食事とかお風呂とかトイレとか、そういった生活の時間って先送りってあんまり発生しないですよね。
ご飯を食べるのを先送りしたりとか、ご飯は先送りする可能性はあるかもしれないんですけど、
トイレを先送りするみたいなことってできないですよね。
そういった当たり前にやっている生活のものを除いて、やらなければならないことっていうことに、
おそらくみんな頭を悩ませるというか、やりたいことがやれないとか、やるべきことがやれてないとか、
なんかそんな風になっていくんだと思うんですよね。
で、トゥードゥリストは、書く時点で自分の理想を書きますよね。
今日1日これをやる、これとこれとこれをやるって。
で、書いた時点で、そのタスクを終わらせようとしている気持ちってないですか。
書き方にもよるかもしれないんですけど、丸々に手をつけるとか、軽く何分やるみたいな書き方ってあんまりやらないと思うんですよ。
誰々さんにメールをするとか、資料を作るとか、なんか完了形の書き方をしませんか、トゥードゥリストって。
完了形で書かれているから、それがすべて終わらないとチェック入れにくいですよね。
入れないですよね、チェック。
じゃあタスクシュートだとどうなのかって言うと、たとえその丸々さんにメールを書くっていうタスクだとしても、
そのタスクをやる前に実行ボタンを押します、スタートさせますよね。
そして、それが終わらないとチェック入れないんですよね。
そのタスクをやろうと、やる前に実行ボタンを押します、スタートさせますよね。
そして、それが途中で終わったとしても、その実行がストップされた時点で、また次の日にその途中からやるっていうタスクを作りますよね、リピートさせます。
だけど、完了してないかもしれないんですけど、でも実行したっていう記録が残るんですよね。
これってすごくメンタルの部分で大きいと思うんですよね。
ちゃんと実行しているか、チェックマークがついてないから、まだ完了できていない、まだできていないっていう記録として残っているのかっていうのって、
ちょっとメンタル的に全然違いますよね。
ちゃんと終わらせないといけないって思っているから、そこに終わらせるまで時間を注いでしまって、他のタスクができなくなっちゃった、今日もできなかったみたいなことになりがちなんですけど、
でもタスクシュートでは、その時間配分でできるところまでで一旦完了させられるから、他のタスクにもちゃんと手をつけられるんですよね。
少しずつそうやってタスクを進めていけるから、全てにちゃんと自分が手をつけることができるんです。
タスクシュートの魅力
それで少しずつ前に進ませることができるというのがタスクシュートの魅力です。
だから先ほど私がお伝えしたみたいなタスクシュートの魅力の一つとして、タスクシュートだと実行力が上がりますよっていうのはそういう理由なんですよね。
実際にその今日中にやらなければならないこと、みたいなことっていうのはもちろん優先順位が高いので、それはその日に、その時間内で、時間で終わらせるというか、時間をかけて終わらせるということが発生しますけど、
その他の前に進ませたいタスクっていうのがあって、少しずつ前に進ませるために完了形ではなく着手というやり方で前に進ませやすいということですね。
そんなのタスクシュート使わなくてもコツコツできてるよっていう人もきっといると思うんですよ。
でも私が使ってもらいたいなタスクシュートいいよってお勧めしたい人は、なかなか思ってはいるけどずっと先送りしていることがあるとかいう人ですね。
例えばそう片付けにしてもそうです。なんかいつもやらなきゃって思ってるんだけど、なかなか進められない。
片付けて言うと本当に終わらせることを思い描いているから手がつけられないみたいな。
ちゃんと前に進んだら必ず変化しますからって言ってても、いやーちょっとなかなかっていう方ですね。
そんな方に是非そのタスクシュートに片付け入れてやってみていただきたいんですよね。
ちゃんと実行ボタンを押して、5分でも10分でもやって完了ボタンを押す。
そうすると目に見える形でちゃんと自分は片付けに向き合えたんだっていう記録が残るじゃないですか。
もしも片付けで手をつけたところに10分だけじゃちょっと目に見えるような変化がなかったっていう場合もあるかもしれないですよね。
そんな時でもタスクシュートにはちゃんと自分が実行されたことが記録されているので、それがどれだけ自分の自己肯定感っていうんですかね、が上がるかって。
それが毎日続くわけですよ。
トゥードゥリストに今日はリビングの掃除をするとかクローゼットの片付けをするって書いて、それが完了できてない場合に今日もできなかったっていうのか、
それともタスクシュートのリスト、タスクリストに実行記録が残っていてちょっと進ませることができたって思うか、できたかできなかったの、その違いってめちゃくちゃ大きいと思いませんか。
そしてもしもその片付けをするって書いたタスクですね、そのタスクが毎日リピートタスクとして表示されていることに抵抗を感じる自分に気づいた時、今から片付けをしよう。
でもなかなか実行ボタンが押せない。なんだこの抵抗感は、みたいな。そんな自分に気づくこともできるんですよね。
で、なんで自分はこうやって片付けに対して抵抗があるんだろうっていう気づきを得た時に、ちょっとこのタスク名を変えてみようかな。
なんか片付けをするっていう、そもそもこのネーミングが私抵抗があるのかもって感じた時に、いろんなタスク名って考えられると思うんですけど、そのタスク名をですね、例えばチャットGPTに聞いてみたりとかですね
私、片付けに対してちょっと抵抗感があるんですけど、気持ちが上がるタスク名に変えたいんですけど、何かいい案はありませんか?みたいな、そんな提案を持ちかけたりとか。
あともちろんAIなんか使わずに、自分でタスク名を変えたりしてもいいんですけど、とにかくそうやって自分が意識していなかったことに気づかされるっていうのもタスクシュートの一つのメリットだと思います。
そういう意味で、使い始めて劇的に効果が現れるっていうものではなくて、毎日少しずつ自分の実効力を高めてくれる、自分の感情に気づかされる道具だと思います。
トゥードゥリストって、やることを覚えておくためにはもちろん必要で、私もやることみたいなものを別に書いていたりしますけど、タスクシュートは1日だけを管理するツールで、毎日繰り返す中で自分の行動を育てていくといったイメージですね。
そんな感じで、今日はなんでトゥードゥリストじゃなくてタスクシュートだと実効力が上がるのか、どんなふうに自分が変化していくのかっていうのを想像しながら、ぜひタスクシュートを使ってみていただきたいと思います。
タスク管理の新たなアプローチ
いいタイミングだと思うんですよ。これから上半期、1月に思い描いていた1年を振り返って、まだやれていないことみたいなことがある方ですね。
こうやって毎日少しずつ進めていって、この半年後にどう変化しているのかっていうのをですね、本当に目で見ることができますので、実際にタスクシュートを使ってみていただきたいなと思います。
本当に無料で使えますから。制限は日にちの制限ではなくて、機能の制限です。だからタスク数が少ない人は本当に無料で使えるので、ぜひぜひ使ってみていただきたいなと思います。
もし使っていく中でご質問が浮かんできた場合は、ご遠慮なく私に問い合わせていただけたらと思います。
今日は熱く熱くタスクシュートをしてみました。この上半期一緒に実行力をジャンジャン上げていきましょう。
はい、さて私はノート記事を毎日更新しています。先日1ヶ月を迎えました。いやーおめでとうございます。
頑張って毎日ノート記事更新しています。内容は月曜日から土曜日はタスクシュートです。
タスクシュートの記事というか、私のタスクシュートの画面の一部を切り取って日記を書いているというような感じです。
それが月曜日から土曜日で、日曜日はお弁当の記録を残しています。そんな感じで毎日更新していますので、ぜひノートの方を覗いていただいてフォローと好きハートマークを押していただけたらと思います。よろしくお願いします。
それと業務マニュアルの無料モニター様を募集しています。マニュアルですね、私はそれをお仕事レシピと呼んでいるんですけども、無料のモニター様を募集していますので、詳細をホームページの方に見に行っていただけたらと思います。ご興味ある方はぜひご覧ください。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。この番組では皆様からのご質問やご相談を受けしています。コメント欄または特命で送れるメッセージフォームの方からお寄せください。
次の配信は明日火曜日の予定です。整理収納アドバイザータスクシュート認定トレーナーの牧野くみでした。では明日。
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